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国際特許分類[F02D29/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の制御 (58,935) | 機関の作動に不可欠な部品または補機以外の装置であって機関により駆動されるものに特有な制御,例.機関外からの信号による機関の制御 (10,434)

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【課題】変速処理を模した動作やアクセル操作に対する出力の応答性を高める運転モードの選択を可能とするハイブリッド自動車において、走行に要求される要求駆動力や内燃機関の運転ポイントをより適正に設定する。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、シフトポジションや運転モードに関連した所定条件が成立したときに、走行状態に応じた仮想シフト段が仮目標シフト段SPtmpとして設定され(S471,S472)、仮目標シフト段SPtmpと上下限値Srtとに基づいて値1よりも小さい変化量で緩変化するよう実行用シフト段SP*が設定され(S473)、実行用シフト段SP*の直下および直上の仮想シフト段に対応した仮の要求トルクTra,Trbや仮回転数Nea,Nebに基づいて実行用シフト段SP*に対応した要求トルクTr*と目標回転数Ne*とが設定される(S474〜S476)。 (もっと読む)


【課題】変速中に係合要素を係合する際に発生し得るショックを低減する。
【解決手段】ECUは、B3ブレーキおよびC2クラッチを係合することにより形成される5速ギヤ段から、C1クラッチおよびB1ブレーキを係合することにより形成される2速ギヤ段へのダウンシフトもしくはB1ブレーキおよびC2クラッチを係合することにより形成される6速ギヤ段から、C1クラッチおよびB3ブレーキを係合することにより形成される3速ギヤ段へのダウンシフトが開始されると(S200にてYES)、ダウンシフト開始後、時間T(3)で、タービン回転数NTが、C1クラッチおよびC2クラッチを係合することにより形成される4速ギヤ段における同期回転数まで上昇するように、エンジンの出力トルクを低下するステップを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】コンバインが非作業状態で停車している場合について、次の機体発進のための対応に支障を生じることのない範囲で、無駄な燃料消費を回避することができるコンバインのエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】コンバインのエンジン制御装置は、無段変速部を変速制御する主変速レバーの操作ポジションと対応して原動部としてのエンジン15を制御するアクセル制御部11を備えて構成され、上記アクセル制御部11は、機体走行が停止し、かつ、作業機が停止していることを条件に、駐車ブレーキ12の操作と対応して上記エンジン15をアイドリング回転に制御するものである。 (もっと読む)


【課題】車両発進前における車両操作を簡素化する車両制御システムの提供。
【解決手段】車両の運転者により操作されるシフトレバー22を有するレンジセレクタ20と、シフトレバー22のレンジ選択操作に応じて車両の自動変速機3のシフトレンジを切換制御するシフト制御装置30と、シフトレバー22のエンジンスイッチ操作に応じて車両の内燃式エンジン4のオンオフを切換制御するエンジン制御装置50とを設ける。 (もっと読む)


【課題】電動式オイルポンプやそのドライバの小容量化と信頼性確保とを両立させつつ、自動変速機への適正な油圧供給を行うことができる自動変速機付き車両用エンジンの自動停止装置を提供する。
【解決手段】エンジンを自動停止させた後に自動的に再始動させる自動停止制御手段100と、自動変速機60と、自動変速機に作動油圧を供給する機械式オイルポンプ61および電動式オイルポンプ62と、自動停止中、電動式オイルポンプ62からの作動油圧を第1油圧P1に制御するとともに、再始動条件が成立した後の所定期間は第1油圧P1よりも高い第2油圧P2に維持するように制御する油圧制御手段104とを備え、自動停止制御手段100は、燃焼再始動とスタータ再始動とを使い分けるものであって、油圧制御手段104は、再始動の開始後、エンジンの燃焼が確認された時点で作動油圧を第1油圧P1から第2油圧P2に切換える。 (もっと読む)


【課題】 可変動弁機構を備え、かつモータ走行からエンジン走行への移行がスムーズに行われるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジンとモータジェネレータとを接続する第1クラッチと、モータジェネレータと変速機とを接続する第2クラッチと、制御手段とを備え、第1クラッチと第2クラッチを制御することにより、エンジンとモータジェネレータの一方または両方によって走行するハイブリッド車両の制御装置において、エンジンは、バルブタイミングを変更可能な可変動弁機構を備え、可変動弁機構は、油圧によってバルブタイミングを変更可能な構成であって、制御手段は、エンジンの駆動力を用いた走行中にエンジンを停止する際、エンジンへの燃料供給を停止した後に第1クラッチを解放することとした。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作を間違えてアクセルペダルを踏んでもエンジン回転が上昇することを防ぐアクセルペダルの誤操作防止装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダル(1)上に載せた足のつま先を右方に動かすことによって作動する誤操作判断スイッチ(2)をアクセルペダル(1)の右側に設け、エンジン回転を制御するエンジン制御手段(5)にアクセルペダル操作の正誤を判断する正誤判断手段(5a)を設け、正誤判断手段(5a)はアクセルペダル(1)が踏み込まれた際に誤操作判断スイッチ(2)が作動していない場合は誤操作と判断し、燃料供給手段(6)に対しエンジン回転を上昇させない制御を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンへの燃料の遮断を優先的に行うことができる。
【解決手段】エンジン7への燃料を供給可能状態と遮断状態とに切り換える切換部33を備えた燃料停止装置30と、切換部33の切り換え動作を指示可能な盗難防止装置45と、盗難防止装置45とは別に燃料遮断状態に切換部33を切り換えさせる切換手段とを備え、切換手段は、エンジン7を駆動させるキースイッチ35及び盗難防止装置45の動作よりも優先して燃料遮断状態に切換部33を切り換えるものである。 (もっと読む)


【課題】定速運転時においてアクセル操作に関するドライバの負担を軽減する車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御システムは、エンジン11の出力を調整するスロットル制御装置16と、その出力を駆動輪側に伝達する無段変速機26と、システム各部を制御するECU50とを備えている。ECU50は、車両が一定速度で走行している時のアクセル操作量を基準にして同アクセル操作量の近傍領域に加速度F/B制御の不感帯を設ける。そして、ECU50は、アクセル操作量が上記不感帯の領域外にあると判定した場合、都度のアクセル操作量に基づいて目標加速度を算出し、その目標加速度に車両の実加速度を一致させるべく加速度F/B制御を実施する。一方、アクセル操作量が上記不感帯の領域内にあると判定した場合、ECU50は、加速度F/B制御に代えて、実車速をその目標値に一致させるべく車速F/B制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】横加速度センサを用いることなく、安価な構成で、車線逸脱を防止することのできる車両減速制御装置を得る
【解決手段】ステアリング回転方向の路面反力トルクを検出する路面反力トルク検出手段2と、路面反力トルク検出手段2により検出された路面反力トルクに基づいて車両のアンダーステア状態を検出するアンダーステア状態検出手段3と、アンダーステア状態検出手段3によりアンダーステア状態が検出された際の路面反力トルクを路面反力トルク検出手段2から読み込み、路面反力トルクに基づいて車両の目標減速力を算出する目標減速力算出手段4と、目標減速力算出手段4で算出された目標減速力に基づいて車両の減速制御を行う車両減速手段5とを備える (もっと読む)


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