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国際特許分類[F02D41/10]の内容

国際特許分類[F02D41/10]に分類される特許

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【目的】 加速時の黒煙を防止し、且つ実作業時には十分なエンジン出力を出せるという両機能を満足する装置を得る。
【構成】 加速時制御の必要性を判定する判定回転数Nhと判定噴射量Rhを設定し、機関回転数と燃料噴射量のいずれもがこれらの判定値より低い時に加速時制御が実施されるようにした。
【効果】 機械的な構造が複雑になったり、不必要な燃料噴射量の制限が行われてエンジン出力が低下することがなく、エンジン出力よりも黒煙防止を優先すべき状態の時にのみ加速時制御が行われるので、加速時の黒煙防止と実作業時のエンジン出力を両立させることができる。 (もっと読む)





【目的】 本発明は、ドライブバイワイヤ式車両のエンジン出力制御装置に関し、アクセル操作部材とスロットルバルブとの機械的なつながりがない場合において、アクセル操作部材を操作することによる自然な動作で反応の良い加速を行なえるようにすることを目的とする。
【構成】 車速検出手段151Aと、走行速度に基づきオートクルーズ目標エンジン出力を設定する目標エンジン出力設定手段153Dと、アクセルペダル15の操作量に応じて加速要求エンジン出力を設定する加速要求設定手段153Aと、オートクルーズ目標エンジン出力と加速要求エンジン出力とを比較し一方のエンジン出力が他方より大きいときその一方のエンジン出力を目標エンジン出力として選択する選択手段153Bと、目標エンジン出力実現手段153Cとをそなえるように構成する。 (もっと読む)






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