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国際特許分類[F02D45/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の制御 (58,935) | グループ41/00から43/00に分類されない電気的制御 (12,252)

国際特許分類[F02D45/00]に分類される特許

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【課題】学習値がハンチングすることの抑制と、補間処理負荷の軽減との両立を図った制御装置を提供する。
【解決手段】複数種類の変数p,Q及び制御パラメータtdを要素とした学習ベクトルを計測ベクトルに基づき補正することで制御パラメータtdを学習する学習手段と、現状の環境に即した変数である現状変数に対応した制御パラメータ(補間ベクトルTD(h)のtd)を、学習した制御パラメータTDから補間して算出する補間手段S25と、を備える。そして、前記補間手段は、複数の学習ベクトルTDの中から3つの学習ベクトルTD(A),TD(B2),TD(C2)を選択する選択手段S21,S22,S23を有するとともに、前記現状変数に対応した制御パラメータ(補間ベクトルTD(h)のtd)を、選択した3つの学習ベクトルTD(A),TD(B2),TD(C2)を含む平面Flatで補間して算出する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼル媒煙フィルタ及びEGRバルブのガス入口とガス出口との圧力差、及び排気ラインを通る排気ガスの温度を精度よく測定できるエンジンシステム及びそのデータ処理方法を提供する。
【解決手段】エンジン100と、排気ライン130と、排気ガス中の粒子状物質を捕集するディーゼル媒煙フィルタ120と、ディーゼル媒煙フィルタ120のガス入口とガス出口との圧力差を測定する第1差圧センサ180と、ディーゼル媒煙フィルタ120に流入する排気ガスの温度を測定する温度センサ121、122と、クランクシャフトが設定された回転角だけ回転するたびに、温度センサ及び第1差圧センサのデータを入力し、入力されたデータを処理し、制御に反映させる制御部と、を有するエンジンシステム。
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【課題】点火プラグによる放電機能を備えるものの放電を伴わない燃焼を行う内燃機関であってもイオン電流検出を可能とし、しかもイオン電流検出のための外部電源を必要としない内燃機関用イオン電流検出装置を提供する。
【解決手段】放電プラグに放電電流を流すように点火コイル1へ点火信号を出力するエンジン制御装置ECUが、任意のタイミングで、短周期の通電信号であるDC−DC駆動信号を点火用スイッチング素子1cに供給することにより、点火コイル1をDC−DCコンバータ昇圧回路として機能させ、二次コイル1bに連続的に発生する数百V程度の電圧をDC−DCコンバータ動作時用充電回路3により整流して印加することでイオン電流検出電源用コンデンサ2aを充電するので、放電電流が無くてもイオン電流検出回路2によるイオン電流検出が可能な状態となる。 (もっと読む)


【課題】故障判定を実行可能な領域を拡げることができるとともに、冷却水温度の不要な低下を抑制しながら、故障判定を実行することができる冷却回路弁の故障判定装置を提供する。
【解決手段】冷却回路弁11の故障判定装置1は、ECU2を備える。ECU2は、冷却水温度TWが閉弁温度TWclよりも低い温度域にあるときに、第1回転数NP1を算出し(ステップ38)、冷却水温度TWが全開温度TWfoよりも高い温度域にあるときに、第2回転数NP2を算出する(ステップ43)とともに、2つの回転数NP1,NP2の偏差である回転偏差DNPが所定の判定値DJUD以下のときに、冷却回路弁11が故障していると判定する(ステップ91〜96)。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態になったときにエンジンの出力を制限する出力制限制御を実行するシステムにおいて、出力制限制御が1度でも実行された車両の安全性を高めることができるようにする。
【解決手段】通常時には、アクセルセンサ31とブレーキスイッチ32の出力信号に基づいて、アクセルの踏み込みと同時か又はアクセルの踏み込み後にブレーキが踏み込まれてアクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態になったときに出力制限制御を実行する。一方、出力制限制御が1度でも実行された場合には、それ以降の運転中に再び出力制限制御を必要とする状況になる可能性が高い車両であると判断して、通常時よりも出力制限制御の実行条件を緩和して、ブレーキの踏み込み後にアクセルが踏み込まれてアクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態になったとにも出力制限制御を実行するようにする。 (もっと読む)


【課題】燃料性状判定装置に関し、エンジンに供給される燃料の燃料性状を正確に把握する。
【解決手段】エンジン10の排気空燃比を検出する空燃比検出手段1aと、エンジン10のスロットル弁9の開度量を検出する開度量検出手段1cとを備える。また、開度量検出手段1cで検出された前記開度量の減少時に、空燃比検出手段1aで検出された前記排気空燃比に基づき、エンジン10に供給される燃料の燃料性状を判定する判定手段3を備える。 (もっと読む)


【課題】触媒の劣化診断の精度を一層高める。
【解決手段】内燃機関の排気通路に装着される排気ガス浄化用の触媒の上流及び下流に設けられた空燃比センサの出力を参照し、上流側センサ出力が変動してから下流側センサ出力が変動するまでの間の経過時間を計測することを通じて、触媒に吸蔵された酸素量の推算を行い、以て酸素吸蔵能力を推計するダイアグノーシスにおいて、このダイアグノーシスが加速期に行われた場合には、加速の度合いが大きいほど劣化判定閾値を低く補正した上、触媒の異常の有無を判定することとした。 (もっと読む)


【課題】自動変速機のN制御の際のエンジン回転数のふらつき、ショックを抑止することができる。
【解決手段】シフトポジションが走行レンジのまま車両が停車したときに、トルクコンバータのタービンランナと車軸とを断接切換するクラッチに供給する油圧を所定量開放して当該クラッチを滑らせるN制御を実施するものにおいて、N制御の開始後、エンジン回転数とタービンランナの回転数との差を検出し、その回転数差が所定値未満となったことを条件としてエンジン出力を低減させるための処理を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】可変動弁機構の制御装置に関し、トルクの急変を抑制することによる安定性の提供と急加速時における加速感の提供とを両立させる。
【解決手段】エンジン10の吸気弁18のリフト量を変更する可変動弁機構6の制御装置であって、シリンダ11に導入される空気量の目標値を目標空気量として設定する設定手段2と、所定時間あたりの前記目標空気量の変化量を第一変化量として演算する演算部3とを備える。また、演算部3で演算された前記第一変化量に基づき、前記リフト量を制御する制御部5を備える。前記空気量としては、シリンダ11内に導入される空気の体積や空気の質量を用いることができ、あるいは前記空気量に対応するパラメータである充填効率や体積効率を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】パージする頻度が少ないときであっても、必要なパージ流量を確保することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、キャニスタに吸着した蒸発燃料を吸気通路にパージする機能を有するものであって、パージ流量が目標パージ制御量となるようにパージ流量を制御し、所定の条件下でパージをカットし、パージカットからのパージ再開時に、徐々にパージ流量を増加させるパージ制御量の増加率θa、θb、θcをパージカット時間Δtが短いほど大きくすることを特徴とする。 (もっと読む)


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