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国際特許分類[F02M25/10]の内容

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国際特許分類[F02M25/10]に分類される特許

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【課題】構造が簡単で、弁駆動による出力損失が少ない熱機関を提供する。
【解決手段】中空の円錐弁(1)の円錐尖端部に、中空の棒状の弁軸(25)を付け、円錐弁(1)の底面から円錐弁(1)の弁着座部(1A)に向かって貫通する吸排気道(6)と、円錐弁(1)の吸排気道(6)の開口部を避けて円錐弁(1)の弁着座部(1A)を一周する溝(15B)を設け、溝(15B)への爆発後の未排気を直撃させる円錐弁弁座(1B)に設けた未排気噴出孔(2)と、弁軸(25)が軸受(26)により支持され、軸受(26)と円錐弁(1)の間に設けた弁軸動作安定化手段として、弁軸(25)外周の円錐弁(1)側に鍔(100)とバネ(105)を設け、弁軸(25)及び円錐弁(1)を 円錐弁弁座(1B)に付勢することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】膨大な電力を必要とすることのない内燃エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】圧縮行程において混合気と低温酸化反応する低温酸化反応種を発生する発生部(ステップS1)と、前記発生部で発生して混合気とともに燃焼室に導入された低温酸化反応種が低温酸化反応することで昇温した混合気に着火する点火部(ステップS3)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジン構造は従来構造のままで簡単な装置を付設するだけで大幅な燃料節減効果のあるシステムを提供する
【解決手段】ディーゼルエンジン及び発電装置において燃焼室内に水を電気分解することにより発生する水素と酸素の混合ガスを注入可能な混合ガス発生装置を取付け、燃料タンクから燃焼室内に燃料が行く手前で燃料に対し磁界を作用させるような燃料改質装置を取付ける (もっと読む)


【課題】排気浄化触媒の温度が触媒活性温度に達するまでの間、内燃機関の出力トルクを要求の出力トルクにあわせつつ、排気エミッション上最適な運転状態にて内燃機関を運転し続けることが可能な内燃機関の排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】本発明の排気浄化装置は、排気浄化触媒よりも下流の排気系と吸気系とを流体連通する排気再循環通路と、排気浄化触媒の温度を所定値以上に昇温すべきときに、内燃機関本体から排出された排気を排気再循環通路を介して吸気系に再循環させ、内燃機関本体から排出される既燃ガスの熱を利用して排気浄化触媒を暖機する触媒暖機手段と、触媒暖機手段による排気浄化触媒の暖機実行中に、内燃機関に駆動トルクあるいは制動トルクを付与し内燃機関の出力トルクを要求トルクに一致させるトルク制御手段とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料としてアンモニアを用いるとき、燃焼効率の向上、高温時下での窒素酸化物の発生を抑制するものである。
【解決手段】本発明は、燃料としてアンモニアを用いる動力発生装置であって、当該燃料であるアンモニアと、助燃材としてアンモニアを接触分解して得られた水素を用いて、当該動力発生装置から動力を得た後、動力発生装置から排出される窒素酸化物、未燃のアンモニアを除去する排ガス浄化装置を合わせ持つ動力発生装置である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で安価に適量のオゾンを供給することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】燃焼室(12)から排出される排気又は燃焼室(12)内に吸入される吸気にオゾンを供給するオゾン供給装置(18a、18b)を備えた内燃機関(11)の制御装置(20)であって、オゾン供給装置(18a、18b)によるオゾンの供給を制御するオゾン供給制御手段(ステップS2)と、内燃機関(11)を始動する始動部(16)の動作を制御する始動部制御手段(ステップS4)とを備え、始動部制御手段(ステップS4)はオゾン供給制御手段(ステップS2)によるオゾンの供給制御と協調して始動部(16)の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】アンモニアエンジンからの排ガス温度がアンモニアクラッカー触媒の作動温度よりも低い低負荷運転時においても、アンモニアクラッカー触媒に反応促進に必要な温度を供給することができるアンモニアエンジンシステムを提供する。
【解決手段】アンモニアを燃料とするアンモニアエンジン(2)と、アンモニアを分解するアンモニアクラッカー触媒を含み、アンモニアを分解して水素を生じさせるアンモニアクラッカー装置(5)とを備えたアンモニアエンジンシステムにおいて、アンモニアエンジン(2)とアンモニアクラッカー装置(5)との間に、アンモニア酸化装置(4)が備えられている。 (もっと読む)


【課題】エンジン運転中、全体として蒸発燃料のパージに起因する排気エミッション(特に、HC)の排出量を抑制する。
【解決手段】第1燃料(例えば水素ガス)運転モードと第2燃料(例えばガソリン)運転モードのいずれか一方で運転するデュアルフューエルエンジンと、他の駆動源と、を備えたハイブリッド車両におけるエンジンの制御方法であって、選択した運転モードでエンジンを制御するエンジン制御ステップと、エンジンを運転中に、パージ実施条件が成立したか否かを判定するパージ実施条件判定ステップと、パージ実行ステップとを備え、パージ実施条件判定ステップは、第1燃料による運転モードよりも第2燃料による運転モードでパージ実施条件が成立し易くするように、第1燃料による運転モードにおける判定閾値と、第2燃料による運転モードにおける判定閾値とを異なった値に設定する判定閾値変更ステップを含む。 (もっと読む)


【課題】従来のエマルジョン燃料を用いたディーゼルエンジンでは燃料制御系等でエマルジョン燃料の不安定さを解消しようとしてきたためにエンジン内においての改良が必要であった
【解決手段】
本発明の方法では、エアクリーナー部分にオゾン発生装置を設置することにより、オゾンの化学的特性でエマルジョン燃料の燃焼時に不安定さを解消させることができる。またエンジンそのものの大幅な改良を必要としないために従来のディーゼルエンジンにも簡単に使用できる。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスの改質割合を精度よく制御する。
【解決手段】燃料改質器16は、流入したアンモニアガス(燃料ガス)の少なくとも一部を改質して水素ガスを生成する。圧力センサ62は、燃料改質器16での改質前のガス圧力P1を検出し、圧力センサ64は、燃料改質器16での改質後のガス圧力P2を検出する。制御装置28は、圧力比P2/P1または圧力差P2−P1に基づいて燃料改質器16でのアンモニアガスの改質割合を制御する。 (もっと読む)


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