国際特許分類[F02M35/024]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 一般の燃焼機関への可燃混合物またはその成分の供給 (28,140) | 内燃機関に特に適用されまたは配備される燃焼空気清浄器,空気取り入れ口,吸い込み側消音器または吸い込み系統 (3,633) | 空気清浄器 (714) | ろ過器,例.湿式,を使用するもの (487)
国際特許分類[F02M35/024]に分類される特許
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自動車用円筒型エアフィルタの成形方法
【課題】高さ方向の剛性が保持されると共に、ろ材の外周面と内周面とのエアの気密性が保持される自動車用円筒型エアフィルタを提供する。
【解決手段】ろ材Pが蛇腹状に折りたたまれて、略方形状に成形されたフィルタ本体原体A0 の4辺の各周縁部に、可撓性を備えた接合板2及び気密保持板3を固着させると共に、前記ろ材Pの折りたたみ方向Qに沿って1ないし複数本の中間リブ4を固着させて形成したフィルタ本体A1 を、前記ろ材Pが折りたたまれることによって形成されたひだ部の稜線1と平行に設けられた軸心C1 を中心に丸め、両端の接合板2を接合させることによって円筒状に成形する。
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空気流量測定装置およびエアクリーナケース
空気流量測定装置
【課題】吸気系の部品点数削減と、空気流量測定に悪影響を及ぼさないようにすること。
【解決手段】吸入空気を流す空気通路ボディは、エアクリーナエレメントの下流側の箱型あるいは筒状の空間部と、その空間部下流に続く空気流量測定装置駆動回路設置モジュールの取付固定部の設けられたダクト部からなるエアクリーナケースと一体形成された部材であり、前記空間部と前記ダクト部の接続部の空気の流れ方向に対し垂直な断面積が、前記空気流量測定装置を設置するダクト部の最小断面積部となるように構成した。
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エンジン用エアクリ−ナのフィルタエレメント
【課 題】 従来品と同じ濾過面積であれば従来品より小さな占有空間しか必要とせず、また、フィルタエレメント本体の成形手間や製造手間を大幅に省くことができるきわめて筒潔な構造のエアクリ−ナユニットのフィルタエレメントを提供すること。
【解決手段】 平面略矩形状で断面を波形に形成したフィルタ材1を、前記波形断面の一端側を中心側に集合させると共に他端側を略円形に展開して当該フィルタ材1の左右両端1c,1dを接合することより、平面視略円形状乃至は円環状をなすフィルタエレメント本体Fbに形成し、該フィルタエレメント本体Fbの中心部の上面側又は上下両面に、錐状乃至はスピンナ−状をなすカバ−体2,3を取付けてフィルタエレメントを構成した。
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自動二輪車のエアクリーナ
自動二輪車のエアクリーナ
【目的】エアインレットおよびエアアウトレット周りのレイアウト性を損なうことなくクリーナケースの容量を大きくして吸気効率を向上させる。
【構成】クリーナケース22の内部を横隔壁27で上下に区画し、その下側の部屋を吸気室28とし、上側の部屋を浄化室29として浄化室29に浄化部材34を設置し、横隔壁27には吸気室28と浄化室29のダーティーサイド31とを連通させる連通部42を設けるとともに、吸気室28には外部に通じるエアインレット43を設け、浄化室29のクリーンサイド32にはエンジン10側に繋がるエアアウトレット45を設け、これらエアインレット43およびエアアウトレット45をクリーナケース22の前後一側の端部に配置する一方、横隔壁27に設けた連通部42をエアインレット43およびエアアウトレット45が設けられた側とは反対側のクリーナケース22端部に配置した。
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エアクリーナケースの製造方法
【目的】 エアクリーナエレメントを収納するエアクリーナケースを低コストで製造する。
【構成】 エアクリーナケースの第1ケース半体2及び第2ケース半体3は、それらの開口部21 ,31 を接続する接続部1′と、吸気流出口22 、ドレンパイプ用継手23 及び吸気流入口32 を閉塞するキャップ部22 ′,23 ′,32 ′と共に一体にブロー成形され、離型後に前記接続部1′及びキャップ部22 ′,23 ′,32 ′が切除される。
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