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国際特許分類[F02M35/10]の内容

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【課題】 エアクリーナへの水の侵入を防止できるとともに、エンジンへの吸気量を確保できる不整地走行用車両の吸気装置を提供する。
【解決手段】 車体フレームの前部に左, 右前輪を、後部に左, 右後輪を取付け、該車体フレームの前,後輪の間に燃料タンク5を搭載するとともに該燃料タンク5の下方にエンジンを搭載した不整地走行用車両の吸気装置において、上記燃料タンク5の底面5dの下方に間隔を開けて平板状のガイド板80を配設して該ガイド板80とタンク底面5dとの間の空間を空気通路86とし、該空気通路86の前端部を車両前方に向けて開口させるとともに、該空気通路86の後端部をエアクリーナに接続された吸気ダクト66の空気入口66a近傍に配置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電磁駆動装置によって駆動される弁体を備える内燃機関のヘッド構造に関し、内燃機関の吸気系をコンパクトに構成することを目的とする。
【解決手段】 内燃機関10のシリンダヘッド20に吸気弁32および排気弁40を駆動する電磁駆動装置38,46を配設する。シリンダヘッド20の上部にヘッドカバー76を配設する。シリンダヘッド20とヘッドカバー76とで隔成される空間78を、吸気枝管80と吸気通路82とに連通する。空間78がサージタンクとして機能するため空間の有効利用が図られる。 (もっと読む)


【目的】 吸気通路内に十分な負圧を得られない内燃機関においても、吸気制御弁を目標開度に制御せしめる。
【構成】 負圧蓄圧タンク18は逆止弁24を介してサージタンク8に接続され負圧が蓄圧される。正圧蓄圧タンク20は逆止弁24を介してサージタンク8に接続され、圧力脈動の正圧が蓄圧される。アクチュエータ11のロッド11aが図中上方に動いて吸気制御弁9が閉弁せしめられる。アクチュエータ11の負圧室11dは第1切換弁21を介して負圧蓄圧タンク18に接続され、正圧室11eは第2切換弁22を介して正圧蓄圧タンク20に接続される。切換弁21,22をデューティ制御することにより、負圧室11dおよび正圧室11e内の負圧および正圧の大きさを制御することによって吸気制御弁9の開度を制御せしめる。 (もっと読む)





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