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国際特許分類[F03D11/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用機械または機関;風力原動機,ばね原動機,重力原動機;他類に属さない機械動力または反動推進力を発生するもの (8,672) | 風力原動機 (4,468) | このサブクラスの他のグループに分類されない細部,構成要素または付属品 (1,422)

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本発明は、静止雷保護手段(46)を有する、ナセル(3)及び塔(2)等の静止手段と、少なくとも1つの風力タービン羽根(5)を設けたロータ及び軸手段(14)等の回転手段とを備える風力タービン(1)であって、上記少なくとも1つの風力タービン羽根(5)の各々が回転雷保護手段(47)を有する、風力タービン(1)に関する。静止及び回転雷保護手段(46、47)は、雷接続手段(15)によって接続される接点表面(17、18)を有する。雷接続手段(15)は、上記回転及び静止雷保護手段(46、47)を接続するようになっている少なくとも2つの接点手段(19、19a、19b)を有する。それはさらに、当該少なくとも2つの接点手段(19、19a、19b)間の専用接続を行う少なくとも1つの導電体(30)と、上記少なくとも2つの接点手段(19、19a、19b)用の力伝達手段(26、27)であって、上記少なくとも2つの接点手段(19、19a、19b)及び上記静止及び回転雷保護手段(46、47)の接点表面(17、18)間の継続的接続を行う力伝達手段(26、27)とを備える。本発明はまた、風力タービン(1)用の雷接続手段(15)、方法及びその使用に関する。

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本発明は、請求項1の項目別部分の特徴を有する支持構造に関する。さらに本発明は、繊維複合構造の成形体、特にローターブレードの製造方法に関し、以下の、
成形体の外形形状を形成する外殻を製造し、
硬化複合材料で含浸され規定長さの繊維素線の支持構造を製造し、及び
上記支持構造を上記外殻へ移す、ステップを備える。
よって、本発明の目的は、発熱反応が制限されうねりの危険性が低減されるような方法にて上述に規定するような方法を発展することである。

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フレームと、そのフレームによって回転自在に支持される羽根車12と、羽根車12に設けた、その回転中心から等距離で配列される複数個の永久磁石31と、フレームに設けた環状に配列されるコイル群32とからなる風力発電システム10。永久磁石31とコイル群32とが近接して相対的に運動することにより、リニアモータと逆の作用でコイル群32が電力を発生する。コイル群32はフレームに設けたリングに取り付け、永久磁石31は羽根車の縦羽根26の下端に設ける。 (もっと読む)


【課題】 避雷機能を備えた風車型の風力発電装置において、建設上のコスト高や設計上の困難性などの問題を招かず、景観も損なうことなく、落雷の直撃を回避してブレードの破損防止などの避雷効果を確実に実現する。
【解決手段】 地上に立設した風車タワー10と、風車タワー10上部に搭載したナセル11と、ナセル11で回転自在に軸支したブレード12とを備えて構成し、そのブレード12を絶縁体で形成する一方、ナセル11上に早期ストリーマ発進型避雷針13を設置して避雷効果を強化した構成とする。 (もっと読む)



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