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国際特許分類[F03D3/02]の内容

国際特許分類[F03D3/02]に分類される特許

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【課題】 従来流体中に発電(動力)用タービンを設置して大きな発電量(動力量)を得ようとするためには、発電(動力)用タービンの大型化と、多数設置がその手段であった、そのためには莫大な建設費が必要であった。
【解決手段】個々の発電(動力)用タービン(水車、風車)に適切な形状の外構を備えることにより、前方のタービン(水車、風車)を通過した流体の乱れを、流体に接する適切な形状の外曲面、内曲面、がもたらすベルヌーイの法則に基づく流体方向誘導効果により流体速度を補正補強し、後方のタービンの効率の劣化を防ぐことにより、タービンの縦列多重連結設置を可能とする。 又、浮力(比重)調整機能により、吹き流し方式の設置が可能となり、固定箇所が1箇所又は2箇所となるため建設費の大幅な低減を可能とする。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギー利用型の発電装置にあって、平たい形状という単純形状の羽根を用いながら、羽根車の回転速度に相応する以上の発電量を発生させること。
【解決手段】一対の外回転羽根21を第1の回転体22に回転自在に取り付けた外羽根車23と、一対の内回転羽根31を第2の回転体32に回転自在に取り付けた内羽根車33とを共通回転軸AX上に回転自在に配置し、第1の回転体22と第2の回転体32とにロータR及び回転するステータSを固定すると共に、共通回転軸AXと同軸上に配置されて回転が固定された太陽歯車24に対して、一対の外回転羽根21にそのなす角度が直角となるように回転自在に取り付けた一対の外遊星歯車25及び26を1/2の減速比で噛み合わせ、一対の内回転羽根31にそのなす角度が外回転羽根21と90度ずれて直角となるように回転自在に取り付けた一対の内遊星歯車35及び36を1/2の減速比で噛み合わせた。 (もっと読む)


【課題】風力発電において特に乗用車、トラック、バス、船舶、建物の屋根などに流体による回転機関装置を取り付けられるようにしたいが、従来の風力発電を使うには場所を取り過ぎるのと背が高過ぎるため取り付けることが出来ないため扁平でコンパクトな流体による回転機関装置にする。
【解決手段】遠心ファン1を横にして垂直軸に直交で二段にして上と下に回転可能に設け、上と下の遠心ファン1−1,1−2はそれぞれ反対方向に回転し、上と下の遠心ファンの間に複数本の導管3を設け、外からの流体を複数の導管の入り口から取り込み、導管の出口から導管の上と下にある遠心ファン1の複数の羽根に噴流することにより遠心ファンを回転させ、遠心力によって流体を遠心ファン1の外周から放出させることにより回転効率を高めることによってコンパクトな回転機関装置になることを解決手段とした。 (もっと読む)


【課題】建材型マルチ発電機は、ただフレッシュの造型ではない、省スペ‐ス、軽い(手持ち可能です).自分の家ではない方(賃貸)も自分発電したいですが、いま頃、大型ソ−ラパネルの購入(高価)や設置も不可能です。またマンションタイプ住む方は屋根がない、オフィスも同じ情況で、これを課題になります。
【解決手段】以上の原因で、解決のために、この立て柵の形を発明しました。一組(セット)から自分私用できる範囲以内を設置する。預算あれば、とんどん増えます。もちろん電力も自給自足になる。固定の方法も簡単、固定用金具は場所によっても違うです。
ACとDC変換アダブタ‐を接なければ、家庭用、防災用、緊急とき照明、PC充電もできる。 (もっと読む)


【課題】複式風車を利用して全四季に亘って発電効率を向上させる。
【解決手段】冷却ファン1の上方で垂直軸型風車5を回転軸11が垂直方向で配置し、水平軸型風車6を回転軸11が垂直方向で配置し、水冷冷却塔2の運転時には水冷冷却塔2からの上方向きの排気風7を受け、水冷冷却塔の停止時には自然風8を受けて垂直軸型風車5と水平軸型風車6の協働により駆動される発電機9を備えている。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギー(風力・太陽)を同時に取込んで、小型一体型発電機により安全、低価格な電力を得る。
【解決手段】縦型4枚羽風車発電機と太陽光発電フィルムと接電端子で構成されます。 (もっと読む)


【課題】垂直軸風車を用いた縦型のタービンを有する風力発電機であって、安全且つ効率よく電力を得るために、並設した2機のタービンを連動することによって、風力の大小に応じて効率的に電力を得ることができるようにした。
【解決手段】
回転軸を垂直方向に立てた状態で回転可能に設けた回転体の外周に所定間隔で複数の縦長の羽根を取り付けた主タービンを構成し、該主タービンと同様に垂直方向に立てた回転体の外周に所定間隔で複数の縦長の羽根を取り付けてなる補助タービンを設け、これらの主タービンと補助タービンとを微小間隔を開けた状態で並置し、夫々のタービンに設けられた回転体に同軸に形成した双方の大径ギヤの間に小径ギヤを噛み合わせることにより、主タービンの回転と補助タービンの回転を連動させると共に、小径ギヤに発電機を接続した。 (もっと読む)


【課題】太陽電池アレイを支持する架台部分のスペースを有効活用するとともに、日射のないときにも発電を行うことができる風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置1は、側面に開口部14aが設けられている筐体14と、筐体14内に収容されている風車10と、風車10の回転軸に連結された発電機12と、筐体14の上部に設けられ、所定の傾斜をつけて太陽電池アレイ20を支持することができる支持部16と、を備える。支持部16の載荷板16aの下側スペースに発電機12が設置されている。 (もっと読む)


【課題】塔状構造物の振動を確実に抑制することができる風力発電装置および風力発電装置を備えた塔状構造物を提供すること。
【解決手段】塔状構造物10の重心と、塔状構造物10の内部に配置された回転軸30、羽根50、および発電部20からなる集合体である風力発電装置1の重心とは、水平方向に相対移動する構成を有する。この相対移動により塔状構造物10における水平方向への揺れの振幅の少なくとも一部が相殺される。さらに、発電部20を上側に配置し、回転軸30および羽根50を下側に配置することにより、制振力が発生する位置である風力発電装置1の重心位置を上方に移動させて、塔状構造物10に対する制振効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の垂直軸型風車を備えた風力発電装置において、発電効率における風向きの影響を抑制することができる風力発電装置を提供する。
【解決手段】風向きに対して交差して延びる軸線まわりに回転する回転軸11を有する風車10により発電部を回転駆動させて発電を行う風力発電装置1であり、複数の風車10は円弧上に並んで配置されているため、直線上に並んで配置されている場合と比較して、風車10を回転させる風の風向きが変化しても、風力発電装置1の全体における発電効率低下を抑制することができる。つまり、風車10が円弧上に配置されていると、一の風車10によって風の流れが乱れた領域に残りの全ての風車10が配置されることがない。そのため、風力発電装置1の全体における発電効率低下を抑制することができる。 (もっと読む)


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