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国際特許分類[F03D3/04]の内容

国際特許分類[F03D3/04]に分類される特許

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【課題】本発明は、風を利用し、自然エネルギーを使うことで、有害物質を出さずに発電する事を目的とする。又、低価格な発電装置の普及を目指す。
【解決手段】重要なことは、風の利用方法で、必要な風と不必要な風との使い分けで、現在の風力発電は不必要な風も遮断しないため発電効率が悪い。又、羽根が回転する時に風を切るため、低周波振動等が発生し、公害問題がある。
本発明は必要な風を利用する、発電装置を覆う、風避けカバー(5)を取り付ける事で発電効率が上がり、又、小型化も可能で、電気が必要な所で使用できる風力発電用タービンである。 (もっと読む)


【課題】 従来流体中に発電(動力)用タービンを設置して大きな発電量(動力量)を得ようとするためには、発電(動力)用タービンの大型化と、多数設置がその手段であった、そのためには莫大な建設費が必要であった。
【解決手段】個々の発電(動力)用タービン(水車、風車)に適切な形状の外構を備えることにより、前方のタービン(水車、風車)を通過した流体の乱れを、流体に接する適切な形状の外曲面、内曲面、がもたらすベルヌーイの法則に基づく流体方向誘導効果により流体速度を補正補強し、後方のタービンの効率の劣化を防ぐことにより、タービンの縦列多重連結設置を可能とする。 又、浮力(比重)調整機能により、吹き流し方式の設置が可能となり、固定箇所が1箇所又は2箇所となるため建設費の大幅な低減を可能とする。 (もっと読む)


【課題】自家発電の必要性が高まったことに伴い、建物の屋上や屋外、そして、車などの移動体や工作物にも設置可能な風力発電装置を実現する。
【解決手段】プロペラの回転軸の側面方向から風を受ける構造の風力発電装置において、前記プロペラ側とその回転軸の根元側に2分する仕切り壁は、前記プロペラを背風室の中に沈めたりプロペラの外径と同等程度か、より小径の円穴が開いており、回転軸の側面方向に到来する風圧の一部はプロペラの側面に当たり、他の一部はプロペラの背面に当たる構造であることを特徴とするプロペラ型風力発電装置である。 (もっと読む)


【課題】効率のよい風力発電方式を提供する。
【解決手段】前方から風を受け入れ、後方に流す風洞型となし、該風洞内を流れる風流をそれを横切って延びる水平翼で受ける一方、風洞の前方開口から流入する風流を、風洞内で下方に変更して風流とし、風洞の前方開口から流入し、水平受圧翼の相殺流となろうとする風流を上方に吹き上げ、正面からの風流に合流させ、水平翼に対する相殺又は損失となる風流をガイドして渦巻き流に変更し、風力エネルギーの損失を極力少なくすることができるようにし、同一受圧面積で最大効率になるようにする風力発電方式。 (もっと読む)


【課題】ソーラーパネル発電・風力発電ハイブリット発電装置は、太陽光と風力の純環境自然エネルギーを利用し高効率で、安心、安全な発電装置を提供する。
【解決手段】従来のソーラーパネル発電と風力発電で不可能とされていた小型で小スペース(高さ3メートル以内×縦2メートル以内×横2メートル以内)で風速1m/s〜6m/sで電力出力0.5〜10kw以上が可能で、系統連系(売電)を持つ新発電システムであって、具体的機構部は、国内外で実例が無い磁気浮上回転体を組み込んだソーラーパネル発電・風力発電ハイブリット発電装置であって、100%自然エネルギーを利用しCO2排出量ゼロ、24時間連続発電を可能にした。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置の羽根の単位面積当たりのパワーを増加する。
【解決手段】風力発電装置の羽根の単位面積当たりのパワーと風速の3乗とが正比例する関係を利用する。高層建築群で集風しその中心部に風力発電所である中心タワー・ビル28を設ける。この風力発電所は保護板31等で風速を増速し最終的には、約3〜8m/secの自然風速を50〜70m/secまでに増加できる。風力発電装置の羽根の単位面積当たりのパワーと風速の3乗とが正比例するから、風力発電装置のパワーが約100〜340倍に増加される。 (もっと読む)


【課題】効率的でコンパクトで製造費が低く都市のビルディングの屋根に設置できる風力タービンを提供する。
【解決手段】ノズル108の断面の減少により空気を加速し、空気の内部エネルギーを有用な運動エネルギーに変換する。運動エネルギーの増分は、空気の内部エネルギー即ち空気の温度の低下分と等しい。空気流の運動エネルギーを機械的エネルギーに変換するタービンを前記ノズル内に配置する。機械的エネルギーは、電気エネルギーに変換されるか或いはギヤボックスに伝達されて駆動モーメントを提供する。この方法を使用する装置は、空気流源として自然の風を使用してもよいし、人工空気流手段を使用してもよい。空気流を人工的に発生する手段を組み込んだ装置を、陸上、海上、及び航空の乗り物用のエンジンとして使用できる。空気の温度がノズル内で低下するため、水分が凝縮し、液体の水を別の用途のために溜めておくことができる。 (もっと読む)


【課題】風力発電において特に乗用車、トラック、バス、船舶、建物の屋根などに流体による回転機関装置を取り付けられるようにしたいが、従来の風力発電を使うには場所を取り過ぎるのと背が高過ぎるため取り付けることが出来ないため扁平でコンパクトな流体による回転機関装置にする。
【解決手段】遠心ファン1を横にして垂直軸に直交で二段にして上と下に回転可能に設け、上と下の遠心ファン1−1,1−2はそれぞれ反対方向に回転し、上と下の遠心ファンの間に複数本の導管3を設け、外からの流体を複数の導管の入り口から取り込み、導管の出口から導管の上と下にある遠心ファン1の複数の羽根に噴流することにより遠心ファンを回転させ、遠心力によって流体を遠心ファン1の外周から放出させることにより回転効率を高めることによってコンパクトな回転機関装置になることを解決手段とした。 (もっと読む)


【課題】通常垂直軸風車は、水平方向360度のどの方向からの風を受けても回転するが、構造上、回転翼一周の半分が風に逆らって回転するので、回転力が落ちる。
【解決手段】回転翼の風に逆らう部分を、風防板1で遮蔽して、回転力を上げる。このため、風車本体が指向性をもつので、風向センサー4からの信号で、風車本体を正しい方向に向けさせるモーターを取り付け、風車本体の方向を、自動で何時も正しい方向にコントロールする。 (もっと読む)


【課題】風力発電機用動力伝達装置の効果を保持した上で、よりコンパクトで、且つより安価な風力発電機用動力伝達装置の提供。
【解決手段】回転軸1の外周に螺旋羽根2を配設してなる回転体Bの外側に、螺旋羽根2の上下方向全域にわたって、螺旋羽根2の逆風受面部4への風向に対向するとともに、回転体と同軸で、且つ回転体の周りを回転するように支持された風除板5と、風除板5を風向に応じて逆風受面部4への風向に対向するように回転させる案内板6とを備え、風除板5は、回転体と同軸とする1/4の円弧に形成され、案内板6は、風除板5の一端部に、風除板5の他端部を通過する回転体の径方向の中心線B1と平行に、且つ先端部60が回転体Bの最外周よりも外側に位置するように連設されている。 (もっと読む)


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