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国際特許分類[F03G7/05]の内容

国際特許分類[F03G7/05]に分類される特許

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【課題】クリーン発電を提供して、地球温暖化抑止に貢献する。電力源が無限で有る発電プラントを提供する。低コスト発電システムを提供する。電力を安定して供給する。水産増殖漁業振興を提供する。
【解決手段】洋上設置タイプ、水面1にフロート16を設置して、その上に太陽電池発電システム11と混合媒体発電プラント6と発電機14の三者発電を三重に結合しての、相乗効果で発電の高効率化(発電機の廃熱を混合媒体発電の電力源に活用して)と設備費削減とスペース効率化とクリーンな電力の安定供給を提供する。海洋深層水を発電プラントの冷却水と水産物増殖漁業振興に複合活用する。陸上設置タイプ、発電プラント部を陸上に設置して、深層水パイプ9を海洋に設置する。 (もっと読む)


【課題】海水を冷却水として利用する冷却システムにおいて、取水口と放水口の温度差が公害防止協定値を超過することのないように循環ポンプを制御するシステムを提供する。
【解決手段】海水を取水口12から循環ポンプ11により取り込み、取り込んだ海水を冷却水として利用し、冷却水として利用した後の海水を放水口14より海に排出する冷却システムにおける循環ポンプ11の吐出流量を制御するシステム20は、取水口12付近における潮位を測定する潮位測定部22と、測定した潮位が予め設定された下限潮位以下である場合には、循環ポンプ11の吐出流量を増加させる流量制御部21と、を備える。 (もっと読む)


LNGがシステムにおいて同時発電を伴って再ガス化され、LNG冷凍容量が低圧作動流体蒸気を凝縮し、暖められたLNGと低圧作動流体凝縮液との総冷凍容量が中間圧力作動流体蒸気を凝縮する。
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【課題】
【解決手段】高効率の熱力学的パワー変換サイクルが開示されて、蓄熱装置、大気熱変換器及び風力導入装置が相乗方法で用いられる。地下水源、太陽熱収集器、及びシステム内で作動流体としてイオン液体又はエレクトライド溶液を更に用いる熱ポンプを用いる好ましい構成を用いて、全体エネルギー効率を最大にし、不十分であるとされるような熱差で、効率よくパワーを発生することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、機関内部での燃焼を行なわず、外部から供給される熱エネルギーによって動くと言う意味で、いわゆる外燃機関に類するものの一種であり、廃熱及び太陽熱、地熱、海水温度差等のクリーンな自然エネルギーを広く利用できるものであり、従来のスターリンエンジン方式、太陽電池等に比べて効率が高く、応用範囲の極めて広い外燃機関を提供するものである。
【解決手段】
気相と液相が共存する状態で熱媒体を封入した循環流路に気相状態の熱媒体によって駆動される動力機構部と受熱部と放熱部を設け、受熱部を動力機構部及び放熱部より下側に配置したことにより、重力による熱媒体の循環を可能にした外燃機関。 (もっと読む)


【課題】第1または第2の気液分離器側における気体状態の作動流体が増加した場合でも、ポンプに気体が吸入されることによる吐出不良を効果的に防止することのできる再生サイクル発電装置を提供する。
【解決手段】第1の気液分離器5に流入する作動流体が気体状態であることを第1の流体センサ6によって検知すると、第1のポンプ10の流量を低下させ、第2の気液分離器8に流入する作動流体が気体状態であることを第2の流体センサ9によって検知すると、第2のポンプ11の流量を低下させるようにしたので、第1または第2の気液分離器5内の気体状態の作動流体が減少するまでの間、第1または第2の気液分離器5内に液体状態の作動流体を十分に確保しておくことができる。 (もっと読む)


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