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国際特許分類[F04B39/12]の内容

国際特許分類[F04B39/12]に分類される特許

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【課題】吐出流体の冷却機能を有しつつ、騒音の低減を図る圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機101は、吸入した空気を圧縮したのち吐出するための圧縮機構10aと、吐出された空気を冷却し圧力変動を緩和するインタクーラコア32とを共に含むハウジング1を備える。ハウジング1は、圧縮機構10aを収容するロータ室3a1と、インタクーラコア32を収容する消音冷却室31と、ロータ室3a1を消音冷却室31に連通する吐出孔3dとを備えるよう一体形成されたシリンダブロック3を有している。 (もっと読む)


【課題】密閉容器に接続された配管の先端開口で密封栓が損傷することによって発生する不都合を未然に回避することができる圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機は、密閉容器に接続された冷媒吐出管96の先端開口99に密封栓1を装着する。冷媒導入管は、密閉容器側の素管部97と、素管部より拡管されて先端開口側に位置する拡管部98とを有し、密封栓は、鍔部2と、鍔部から突出して冷媒吐出管内に挿入される挿入部3とを有し、挿入部は、鍔部側の大径部4と先端側の小径部6とから成る段差形状を呈し、小径部の外径は、拡管部の内径より小さく、素管部の内径より大きい寸法とされている。 (もっと読む)


【課題】溶接スパッタ等の異物が混入したり、冷媒の漏れの恐れがなく、冷媒として可燃性冷媒を使用した場合でも安全な密閉形圧縮機を提供する。
【解決手段】この発明に係る密閉形圧縮機は、冷媒として可燃性冷媒を用い、圧縮機構部は密閉容器の内周部に対向する外周部に凹部が形成されてなり、密閉容器は、圧縮機構部の凹部に対応する部分が外側から凹部の底部の方向に押し付けられて内外周部共にせん断された状態で凹部内に進入され、外周部に圧縮機構部の凹部と略同様の押付治具による凹所が形成されてなり、これら圧縮機構部の凹部及び密閉容器の押付部により、密閉容器と圧縮機構部相互の固定部が形成されてなり、密閉容器の圧縮機構部の外周部に設けられた凹部への押し込み量が、密閉容器の板厚の30%未満であり圧縮機構部の凹部と押付治具のすきまが0.1mm以上とするものである。 (もっと読む)


【課題】電動要素および圧縮された冷媒ガスの高温化に起因した密閉型圧縮機の性能および信頼性の低下を抑制する。
【解決手段】電動要素および圧縮要素を収容した密閉容器101の内表面に、皮膜109などの輻射効果を高める処理を施したものである。これによって、密閉容器101の内面に塗装もしくは化学的処理により、輻射率の高い皮膜109を形成し、密閉容器101内の輻射熱の放熱性を高め、密閉型圧縮機の性能の低下と信頼性の低下をそれぞれ抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】インバータ駆動の密閉型圧縮機における低速回転時の潤滑油の粘度上昇による効率低下を防止すると共に、高速回転時の放熱を促進することで、効率と信頼性を向上した密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】シャフト118に、主軸部120や偏心軸部122の摺動部に潤滑油104を供給する第1の給油通路182と、シャフトが高速回転する場合にのみ、潤滑油を密閉容器102内空間に放出する第2の給油通路184を設けることにより、低い回転数のときは密閉容器内の空間へ潤滑油を飛散させず、潤滑油の粘度の上昇を抑制し、効率を向上する。また、高い回転数のときは第2の給油経路により潤滑油を密閉容器内へ飛散させ、放熱を促進して潤滑油の劣化や摩耗を防止し、信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】異物混入および大気侵入をともに防止しつつガスを浄化するようなガス浄化装置を提供する。
【解決手段】外部から流入するガスに含まれる異物を除去するプレフィルタ2と、このプレフィルタ2から流入するガスを圧送するブロワ4と、このブロワ4から流入するガスに含まれる異物を除去するHEPA (High Efficiency Particulate Air)フィルタ6と、ブロワ4の周囲を覆うとともにクリーニング対象のガスと同じガスが封止される封止部9と、を備えるようなガス浄化装置とした。 (もっと読む)


【課題】ポートの周囲と外部配管との間でシールする圧縮機においても、圧縮機の気密性試験を行うことができる圧縮機のポート閉塞装置の提供にある。
【解決手段】圧縮機10のハウジング11に設けられた冷媒ガスを導通させるポートを閉塞するパッキン21と、パッキン21を保持し、ハウジング11に固定用ボルト18によって固定されるキャップ22と、備えた圧縮機のポート閉塞装置である。パッキン21は、一方の端部と、他方の端部と、一方および他方の端部の間に形成される周面部28を備え、一方の端部は、ポートの周囲に形成された平面状の被シール面と当接する平面シール部30を備え、キャップ22は、周面部28に圧接してパッキン21を保持するパッキン保持部34Aと、他方の端部に当接してパッキン21を押圧するパッキン押圧部34Bと、パッキン押圧部34Bに形成され、他方の端部を外部に向けて開放する貫通孔35を備えた。 (もっと読む)


【課題】近年、省エネルギーの観点から電気機器の効率向上が求められている。圧縮機内部の固定子で発生する損失である鉄損は比較的大きな比重を占めており、この点に関しては、なお改善の余地があるものと考えられる。本発明は、鉄損の少ない圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】固定子の軸方向長さに対応する密閉容器の部分を拡径して、固定子と密閉容器の拡径部とを溶接固定することで、圧縮機の鉄損を減少させることができる。延いては、効率の良い圧縮機を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】扁平形状の接続配管を用いた場合であっても、支持部品を密閉容器の側面部(曲面部)へ良好にプロジェクション溶接でき、両者の接合部から冷媒漏れが発生することを防止できる圧縮機を得る。
【解決手段】圧縮機50は、側面部が曲面形状となった円筒形状の密閉容器3と、密閉容器3の内部に収容された圧縮部10と、密閉容器3の側面部を貫通し、圧縮部10の圧縮室21に接続された延長配管43と密閉容器3の側面部外面側に設けられ、延長配管43を支持する支持部品40と、を備え、延長配管43は、その短軸方向が密閉容器3の中心軸方向に沿って配置され、支持部品40は、プロジェクション溶接時に電流の集中部となるリング状の突起部41aが形成されており、支持部品40の突起部41aは、密閉容器3の側面形状に対応して、中央部が凹んだ曲線形状に形成されているものである。 (もっと読む)


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