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国際特許分類[F04B45/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 液体用容積形機械;ポンプ (13,245) | 柔軟な作動部材を有し,圧縮性流体に特に適用したポンプまたはポンプ装置 (283)

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本発明は、多段式のダイヤフラム吸込みポンプであって、少なくとも2つのポンプ室が設けられていて、該ポンプ室はそれぞれ1つの、少なくとも1つの流入弁を有する流体入口と、少なくとも1つの流出弁を有する流体出口とを有しており、ポンプ室の流体入口を接続する吸込み管路が設けられており、相前後して連続するポンプ室はそれぞれ少なくとも1つの接続管路を介して互いに接続されていて、ダイヤフラム吸込みポンプは、吸込み管路内における所定の差圧の到達時もしくは超過時に、ポンプ室の並列作動運転から該ポンプ室の少なくともまた直列作動運転へと移行するようになっており、少なくとも1つの接続管路の流入領域及び流出領域にそれぞれ、後続のポンプ段に向かって開放する少なくとも1つの逆止弁が配置されている形式のものに関する。このようなダイヤフラム吸込みポンプのポンプ特性を最適化するために、少なくとも1つのポンプ室に、吸込み圧を改善するために少なくとも1つの接続管路の吸込み側の開口が、又は吸込み能力を改善するために少なくとも1つの接続管路の吐出側の開口が、ポンプ室の所定領域に配置されているか又は該所定領域の近傍に配置されていて、この所定領域において、前記ポンプ室に配設されたダイヤフラムが1つのポンプサイクル中に最初に湾曲して転動する。付加的に又はその代わりに、本発明の別の構成では、特に後続のポンプ室の間における少なくとも1つの接続管路が、降下する管路経過を有しており、そのために該少なくとも1つの接続管路の流入側の管路区分は流出側の管路区分に比べて、高い位置に配置されている。
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【課題】フイゴのように、風圧のある風を回転運動により送り出せるポンプを作ること。
【解決手段】円盤状の空気室と、円形から楕円形に変形出来、かつ、空気室と気密を保つことが出来るリングから成り、リングの一部を空気室の内側壁面に設けた二つの空気通路5,6の間に固着させ、他の部分を空気室の内壁に添って押さえながら空気室の内部を一周させることで、空気室の内部に形成された二つの空間の容積を変化させ、空気通路5,6より空気を吸入、吐出させポンプ作用を行わせるものである。 (もっと読む)


【課題】食材の鮮度をいかに長く保たせるか、について考えた。多くの食材の劣化は酸化・腐敗の経過を執る。可能な限り酸化防止することで、鮮度をより長く保てると考えた。食材周囲から空気を排除する方法を考案したので、その方法を提供する。
【解決手段】手握大の卵円形をしたゴム嚢の両端にノズルをつける。ノズルの両端に吸気弁をつけるが、ゴム嚢の中を気流が吸気・排気の一方にのみ流れるように弁を装着する。ゴム嚢を離握することで、吸気側の袋から空気が排除される。 (もっと読む)


本発明は、作動液として液体を備えている加工または作業機械に関するものであり、本発明は、イオン液体が該作動液を構成することを特徴とするものである。本発明はまた、加工または作業機械における作動液の使用に関するものであり、本発明は、イオン液体が該作動液を構成し、特に、潤滑流体、遮蔽流体、密封流体、または圧力伝達流体として用いられることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、閉じられた流体容量空間(1)を形成し、第1の力によって容量縮小の方向に動かされ、先行の容量縮小の後に、第2の力によって容量拡大の方向に動かされる壁装置(3)と、吸込口(6)に連通している入口弁(8)と、流体容量空間(1)の吐出し管(7)に設けられた出口弁(9)とを具備するポンプに関する。
【解決手段】このポンプは、真空ポンプとして形成されており、この真空ポンプの容量は、第1の外力によって、弾性的に変形可能な材料(2)に抗して縮小可能であり、この材料の復元力は、外力の終了後に、生起された真空に作用する第2の力を形成させる。 (もっと読む)


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