説明

国際特許分類[F04B49/02]の内容

国際特許分類[F04B49/02]の下位に属する分類

フロートによるもの
弁によるもの

国際特許分類[F04B49/02]に分類される特許

11 - 20 / 27


【課題】密閉型圧縮機と起動装置の組み合わせにより、密閉型圧縮機の消費電力を低減する。
【解決手段】密閉型圧縮機101と、密閉型圧縮機の起動装置を備え、密閉容器103内に固定子127と回転子111からなるモータ107と、モータ107によって駆動される圧縮要素105を収容し、モータ107を、回転子111に永久磁石を備えた同期モータとすることにより、消費電力の低い、高効率の密閉型圧縮機101を提供する。 (もっと読む)


【課題】気体や空気を除去するための電磁弁を必要とせず、しかも薬剤が系外に排出されることを防止しつつ薬剤の移送を行うことができる定量ポンプの運転装置を提供することである。
【解決手段】所定量の移動流体を吐出する通常時ストローク量で定量ポンプ11を駆動する通常時駆動手段21と、通常時ストローク量より大きい予め定めた不具合時ストローク量で定量ポンプ11を駆動する不具合時駆動手段22とを備え、気体が発生しやすい移動流体を移送する定量ポンプを運転するにあたり、起動制御手段20は、定量ポンプの起動時には不具合時駆動手段22を動作させ、その後に通常時駆動手段21を動作させる。 (もっと読む)


【課題】ポンプの特性によって負荷量が少ないか、または実際の周波数がスリープ周波数に達しなければ負荷量が少ない場合でもスリープモードに転換されないという問題があった。
【解決手段】本発明によるポンプシステムは、負荷としてのポンプと、ポンプの駆動のための交流電動機と、交流電動機運転の際に検出された負荷量に従って運転周波数を変化させ、負荷の駆動状態を判断して交流電動機の運転モードをスリープモードに転換するメインコントローラと、を含む。 (もっと読む)


【課題】高層の建築物においても、放水設備や火災発生箇所等を考慮して、適当な給水圧力を維持するようにポンプを制御して運転することができる消火ポンプ装置を提供する。
【解決手段】この消火ポンプ装置は、建物の複数の階層区画ごとにそれぞれ配置された複数のポンプ10と、複数のポンプ10の運転動作を制御する制御装置40とを備え、複数のポンプ10は直列に接続されており、複数の階層区画のうちの最下層の階層区画に配置されたポンプ10は水道配管に直結されており、複数の階層区画のうちの上層の階層区画で火災が発生して該上層の階層区画に設置された放水手段から散水されると、制御装置40は、最下層の階層区画に配置されたポンプ10を始動させる。 (もっと読む)


【課題】低温時の始動特性を向上させた電動コンプレッサを提供する。
【解決手段】外部ECU5からの指令によって電動モータ2が回転制御される電動コンプレッサ101のインバータ装置1Aに、指令に基づいて電動モータ2の駆動信号を演算する駆動IC30Aと、駆動信号を電動モータ2の回転制御信号に変換するスイッチング回路20と、異常時に駆動信号のスイッチング回路20への入力を遮断する出力信号制御IC40とを設け、更に駆動IC30Aにスイッチング回路20に入力される駆動信号と駆動IC30A内にある制御部31における駆動信号の演算値とを比較する比較部35を設け、駆動信号と演算値とが一致しない場合には比較部35が出力信号制御IC40に、駆動信号のスイッチング回路20への入力を遮断させるようにした電動コンプレッサである。 (もっと読む)


【課題】 圧縮気体を使用した状態でタンクの増設等を行うことができる気体圧縮装置の制御装置を提供する。
【解決手段】 空気圧縮装置1は、タンク8に個別に圧縮空気を供給する4台の圧縮機2A〜2Dによって構成する。また、タンク8には、圧力センサ13と温度センサ14とを取付け、これらを圧縮機2A〜2Dの制御回路7A〜7Dに接続する。制御回路7A〜7Dは、圧力Pが上限値Pmaxから下限値Pminに低下するまで圧縮機2A〜2Dが停止したときの圧力減少時間toffと、圧力Pが下限値Pminから上限値Pmaxに上昇するまで圧縮機2A〜2Dが運転したときの圧力増加時間tonとを用いて、空気消費量Noと等価的なタンク容量Vallとを演算する。そして、制御回路7A〜7Dは、空気消費量Noとタンク容量Vallに応じて上限値Pmaxを低下させる。 (もっと読む)


【課題】気体を圧縮する圧縮機において、圧縮機本体とその周辺経路に存在する液体は、低温環境で使用する場合の粘性の高くなった潤滑油や長期間未使用で放置された後に使用する場合に一部液化した冷媒等が原因で、起動時のトルク増大により安定した起動が困難となり、圧縮機の保護機能により停止する場合がある。その場合には圧縮機の再起動等の保守作業が必要となり、信頼性の低下につながる。これらの液体に起因する負荷トルク増大の影響を改善する起動の安定化制御が必要である。
【解決手段】起動の安定化制御のために、回転子の停止直後の液体の粘性が低いときに位置決め運転を行う、あるいは、起動直後に所定の回転量を回転させた後一旦停止させ、続いて制御指令値として与えられた指令回転数で駆動させる。 (もっと読む)


【課題】災害発生時の不利な条件のもとで、確実かつ効果的な作動を得ることができるような消火ポンプ装置を提供する。
【解決手段】消火ポンプ装置は、水を圧送する電動式ポンプ10と、ポンプ10の吐出側に設けられた複数の放水手段50と、ポンプ10の吐出側に設けられた圧力検知器72と、ポンプ10の電動機18の回転速度を制御するインバータ30と、圧力検知器72の出力値に基づいてポンプ10の吐出し圧力が所定の値となるようにインバータ30を制御する制御装置40とを備える。停電から復旧したときに半導体記憶回路に記憶されている信号に基づいてポンプ10を自動的に再始動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の吐出圧縮気体の圧力を抑えた省エネ運転を指向つつ、圧縮機の制御頻度を少なくして、圧縮機の故障やモータの焼損等を防止する。
【解決手段】空気圧縮機12a〜d及びその周辺機器の寿命に基づいて制御時間Tを設定すると共に、該空気圧縮機のロード台数変更時を制御時間Tの開始点tとし、制御時間Tの経過後で開始点tからの吐出圧縮気体の圧力変化量ΔPが設定増加量ΔP以上となったとき、コントローラ30で電磁開閉器16a〜dを制御して、1台の圧縮機をロードからアンロードに切り替えるアンロード切換制御を行なうようにした。 (もっと読む)


【課題】アンロード運転時に圧縮機本体の吐出側圧力をパージしても,吸入弁を所定の絞った位置(閉塞位置を含む)に,エンジンの回転速度を所定の低速回転に維持できる空気圧縮機の制御方法を提供する。
【解決手段】圧縮機本体から消費側に至る流路に設けた逆止弁6の一次側(吐出流路21)に制御流路23の一端を連通すると共に他端を分岐して一方を吸入弁31の閉弁受圧室,他方をスピードレギュレータ41の作動圧室に連通し,吐出流路内の圧力が所定のアンロード開始圧力以上に上昇したときに吸入弁31を閉塞位置とし,かつ,エンジンの回転速度を所定の低速回転としたアンロード運転を開始し,これに伴い,吐出流路に連通したパージ弁11を開放し,吐出流路内の圧縮空気を保圧流路24,放気流路25を介して放気(パージ)し,制御流路23a,23bを介して吸入弁の閉弁受圧室とスピードレギュレータ41の作動圧室に導入する。 (もっと読む)


11 - 20 / 27