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国際特許分類[F04C14/18]の内容

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【課題】 可変容量型ポンプにおいて、カムリングを揺動変位可能にするとともに、揺動変位するカムリングにより流量調整用主絞りの流路面積を増減させ、ポンプ回転数に応じた吐出流量を得るようにするに際し、ポンプの小型化を図ること。
【解決手段】 可変容量型ポンプ10において、主絞り54が、ポンプケーシング11に設けられてカムリング22の側面部を塞ぐ側壁18に穿設され、ポンプ吐出側と連通する孔部55と、カムリング22に穿設されてカムリング22の側面部に開口し、上記孔部55との流路面積を開閉制御し、第2流体圧室42と連通する開口部56とによって構成されるもの。 (もっと読む)


燃料送出装置10は、燃料加圧用可変容積ポンプ20を備える。可変容積ポンプは、燃料の第1所望質量流量のための個別の第1ポンプ押退け容積の設定と、燃料の第2所望質量流量のための個別の第2ポンプ押退け容積の設定とを有する。可変容積ポンプは、第1および第2ポンプ押退け容積の設定の一方のみの状態で稼動する。可変容積ポンプの下流にある調量弁を有する燃料制御器22は、燃料送出を選択的に調整する。
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