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国際特許分類[F04C5/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 液体用回転ピストンまたは揺動ピストン容積形機械 (11,819) | 回転ピストン機械またはポンプで,少なくとも部分的には弾性変形可能な作動室壁をもつもの (259)

国際特許分類[F04C5/00]に分類される特許

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可撓性チューブを経由して液体を送るための蠕動ポンプは、ポンプ本体と、支持構造体と、チューブ保持機構と、リンク機構とを含む。位置決め機能部によって、本ポンプが閉位置にあるとき、上記支持構造体は、上記ポンプ本体に対して固定位置に存在することが確実なものとなる。上記支持構造体は上記保持機構の移動を制御する。上記リンク機構は上記支持構造体を移動させるのに必要な力を加え、この結果、本ポンプは開位置から閉位置へと動作させられる。
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本発明は実質的に一様な量の材料を材料サイトに及び/又は材料サイトから移送し且つ材料の移送量の周期的変動を最小にするよう構成された材料移送システムを提供する。関連のコンピュータプログラムプロダクトと方法も提供する。 (もっと読む)


ポンプ・システムは、ロータと、モータと、コントローラとを有するペリスタルティック・ポンプを含む。モータは、液体生成物を供給源から受取場所に送るために、ペリスタルティック・ポンプを駆動するように構成される。コントローラは、ポンプ・ロータの回転を追跡するために、モータの駆動電流を監視する。コントローラは、ポンプ・ロータの回転の単位数をカウントし、カウントされた回転の単位数が指定された目標カウント値に達したときに、モータを停止する。

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眼科的手術で使用される蠕動ポンプ(10)は、ハウジング(12)と、複数のローラ(16)を有するポンプ・ヘッド(14)と、上記ハウジング(12)に取付けられた裏当てプレート(18)と、所定長さの手術用管材(50)とを含む。上記各ローラ(16)および裏当てプレート(18)は協働して上記所定長さの手術用管材(50)を挟持することで、手術部位から収集バッグ(64)へと流体を蠕動的に圧送する。ポンプ(10)の動作の間においてポンプ・ヘッド(14)および裏当てプレート(18)の少なくとも一方は、管材挟持位置から管材開放連通位置へと移動可能である。この移動によれば、上記管材(50)の挟持閉成の解消により該管材(50)は開放連通され得る。
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眼科的手術において使用される蠕動ポンプ10は、ハウジング12と、該ハウジング12内に保持された複数のローラ16を有するポンプ・ヘッド14と、上記ハウジング12に対して取付けられた裏当てプレート18とを含む。ポンプ・ヘッド14は、ハウジング12と裏当てプレート18とに対して移動する。
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当該継手は、ポンプ・カートリッジから吸引物収集バッグの内部へと吸引物を流入させる管路を提供する長寸コネクタである。上記コネクタは、上記ポンプ・カートリッジに対する取付けのために構成された第1端部と、上記収集バッグの内部に位置決めされる第2端部とを有する。上記第2端部は、上記コネクタにおいて形成された少なくとも一個のノッチも含む。上記ノッチは、手術の間において医師が吸引経路を空気連通させるのを許容するに十分な量の空気が上記バッグ内に留まる様に、手術の間において上記収集バッグが上記管路を封鎖するのを防止すべく作用する。
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本発明の蠕動ポンプ(100)は、ローラにより柔軟なチューブが圧縮される取り外し可能なキャリア(400)を備える。前記キャリア(400)は、その軸(A)が、ローラの回転主軸と一致する円筒内面(405)、および前記中間部分の両側上に配置されている剛性側部アーム(403,404)を有する変形可能な中間部分(401)を備える。剛性側部アームの自由端部(E,F)は、それぞれガイド手段(412,414)を備える。ポンプ・ケースは、前記ガイド手段が摺動することができる経路を備える。経路の方向は、剛性側部アームの自由端部の変位を制限し、内面の半径がその軸を主軸と一致するように維持しながら変化し、それにより、前記蠕動ポンプ用の可変特性を有するチューブを使用できるようにするような方法で、中間部分を変形するために予め決められている。
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可撓性管内の流体を輸送するための蠕動ポンプであって、この可撓性管は、第一の端部、中央部、および第二の端部を有する。この蠕動ポンプは、回転のために位置決めされたローラアセンブリ、このローラアセンブリに隣接して位置決めされ第一の方向の周りに旋回可能な第一のドア、およびローラアセンブリに隣接して位置決めされ第二の方向の周りに旋回可能な第二のドアを備え得る。この第一のドアおよびこの第二のドアは、旋回して開き得、そしてこの可撓性管の中央部は、このローラアセンブリの周りに位置決めされ得る。
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【目的】 移送能力及び定量性を向上でき、チューブ交換までの期間を大幅に延長できるチューブポンプを提供すること。
【構成】 吸込用口305と吐出用口307とが開口された密閉空間303を有するケーシング3と、弾性を有する部材から形成され、前記密閉空間303内でケーシング3の壁部301に沿って延設されて一端が前記吸込用口305に他端が吐出用口307に配置されたチューブ5と、前記密閉空間303に配設された回転体7と、前記回転体7に取着され、該回転体7の回転により前記吸込用口305側から吐出用口307側に向かい前記チューブ5を前記壁部301に押圧しつつ移動するローラ9と、前記密閉空間303に連通し該密閉空間303を負圧に保つ負圧器11とを備える。 (もっと読む)


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