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国際特許分類[F04D31/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 非容積形ポンプ (13,288) | 同時に液体および圧縮性流体をポンプするもの (9)

国際特許分類[F04D31/00]に分類される特許

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【課題】ガス状堆積物を吐き出す能力が大幅に改善された遠心ポンプを提供すること。
【解決手段】固体及びガス状添加物とともに流体を供給する遠心ポンプ、特にノンクロッグ形インペラの、シャフト60を用いて駆動できるインペラ・ホイール10、20、30の幅の広い少なくとも1つのブレード15、25L、35Lを具備したインペラ・ホイール・ディスク11、21、31は、インペラ・ホイール・チャンバ5A、105Aがさらに後方に位置する部分5B、105Bによってサイズを増大されるように、駆動部の方向に距離Dだけ変位される。さらに、インペラ・ホイール20、30は、好ましい一実施例によれば、その中心幅が好ましくは幅の広いブレードの幅の約50%である少なくとも1つの補助ブレード25S、35Sを含む。この配置は、特に、ポンプのガス供給能力を改善する。 (もっと読む)


【課題】 2つの流体を分散させながら分散流体を搬送することができる流体分散ポンプを提供する。
【解決手段】 第1収容室13内に回転可能に収容され遠心羽根を有する第1インペラ6と、第2収容室23内に回転可能に収容され遠心羽根を有する第2インペラ16と、前記第1インペラ6及び第2インペラ16を回転させるモータ4と、前記第1収容室13を内包し、第1供給口11と第1流出口12を備える第1ケーシング8a,8bと、前記第2収容室23を内包し、第2供給口21と第2流出口22を備える第2ケーシング18と、前記第1流出口と第2供給口を連通させる連通経路90を画定する経路画定部と、前記第2収容室23内の前記第2インペラ16の外径側に設けられ、前記第2収容室12内に存在する第1流体及び第2流体の混合流体を分散させる分散部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 2つの流体、特に気体と液体とを分散させながら分散流体を搬送することができる流体分散ポンプを提供する。
【解決手段】 円板状の本体部の一面に遠心羽根を有する液体を吸排するインペラ48と、一方の軸方向端部が前記インペラ48に接続され、前記インペラを回転させるモータ12と、前記インペラ本体部50の他面側に設けられ、前記インペラの回転軸17と同軸で回転する循環羽根52と、前記インペラ48と循環羽根52を収容し液体の吸込口と吐出口及び気体の吸込口を有する収容室40が画定された筐体39と、前記収容室40内の前記インペラの遠心羽根に対し循環空間42に前記インペラ48及び循環羽根52に隣接して配置され、前記循環羽根52の遠心方向延在位置から開口し前記循環羽根52から離れるにつれて拡大する流路56が設けられた環状の気泡分散部53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空気の低等温圧縮を具体化することに拠って熱効率を倍増させると共に、動作温度の低温度化を実現させることで従来は低温廃熱とされていた低品質の熱エネルギーを回収可能な熱資源として再生させ得る高熱効率熱機関の具現化。
【解決手段】地上および海面上に豊富に存在する空気と水の相乗効果に着目して、空気の圧縮性で低密度の性質と水の非圧縮性で高密度の性質を組合せて、空気を泡状態で水に混ぜてから遠心ポンプの遠心力を利用して水の加圧と空気の圧縮を行うと同時に空気の圧縮熱を水に吸収させることで気水混合圧縮による低等温圧縮の具体化を行い、高圧空間内で分離させることで低温高圧空気と高圧水を得ると共に、高圧水の噴射による圧縮熱の放熱とポンプ駆動動力の回収を行うことを基本的な解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】曝気作用の向上と起動時の負荷を低減させると共に異物閉塞を防止し、メンテナンス作業の軽減と製造およびランニングコストを低減し得る水中曝気装置を提供する。
【解決手段】通液路4wと通気路4aを区画する隔壁がブレード4cに形成した羽根車4を吸気口5sを穿設した中間プレート下面5dと吸液口7sを穿設したサクションカバー上面7u間に回転自在に介装させガイドケーシング6内に収容し、ブレード背面4r側隔壁外周先端部分の通液路4wと通気路4aを連通4hし、通液路4w外周部に中間羽根4mを設け、ブレード下端面4dとサクションカバー上面7uとの隙間を吸液口7s部で大きくガイドベーン舌部を含め外周に向けて狭く擂鉢状に形成し、ガイドケーシングの下壁6d外周下端面にスタンド凸子8およびストレーナ突起9を一体的に複数凸設し、気液吐出路間の上壁上面6o形状を外周に向けて末広がり状の下り勾配傾斜面に凹設した。 (もっと読む)


【課題】生成水を高純度で分離することができる気水混合物分離機構を備えた燃料電池システムを提供する。
【解決手段】このシート部材40は、ピトー管38内の水圧が低い状態では前記排水ポートの出口側開口端39及び前記排水通路37の入口側開口端41に密着して、前記排水ポートの出口側及び前記排水通路37の入口側の開口端41を閉じているが、ピトー管38内の水圧の増大したときには、弾性的に変形して開口端から離間して前記排水ポートの出口側開口端と前記排水通路の入口側開口端とを間欠的または連続的に連通させ、排水ポートの水を排水通路37に排出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】ポンプ組立体用の改良された高性能インデューサは1:1以内の蒸気−液体の比を実現し得るよう1組みの1次ブレード及びスプリッタブレードを有する。圧送した流体の蒸気成分が除去される、ブレード内に流体を供給するのを助けるため、最小の背圧が前縁にて提供される。ハブの直径は、ヘリカルブレードの軸方向距離に亙って増大し、これによりインデューサの入口と出口との間にてブレードの深さが減少する。流体を貯蔵リザーバから除去するときの顕著な改良が実現され、その結果、輸送コストは実質的に節減される。
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本発明は、通風装置筐体(28)内で回転する通風装置の羽根車(12)を駆動する駆動モータ(10)を含む規格ユニット形式の流体冷却装置に関する。少なくとも一つの流体は、供給貯液槽(20)から液圧作動回路へ移送され、流体は、運転状態で基本的に加熱され、接続された熱交換器(24)に導かれて冷却されてから、供給貯液槽(20)に戻される。供給貯液槽(20)の部分は、少なくとも部分的に通風装置の羽根車(12)を囲み、好ましくはプラスチック材料から作られる通風装置の筐体(28)を形成する。それ故、通風装置の筐体は、供給貯液槽の一部分として組込まれ、タンクの容積を増加させて、結果として通風装置羽根車の騒音の減衰を増進させる。
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【課題】 気体、液体、又は遊動粒状体である媒体を送るための媒体移送機器を開示する。この媒体は、その媒体自身の添加物及び/または汚染物質以外の添加物及び/または汚染物質を集合状態で含むことがある。
【解決手段】 この媒体移送機器の主要な構成部分は、形態的又は力学的に一体にされ、一以上の支持部とそれに沿って固定された刃状部から構成される。この支持部はを埋め込んだコンポジットから成る。本媒体移送機器は、特には、ポンプ、タ−ビン、またはそれに類する機械に用いる羽根車の中である。この支持部は、主に連続する炭素繊維及び/またはセラミックからなる格子と炭素を含むマトリックスから作られ、液体珪素が浸透し、マトリックス中の炭素と反応することによって得られる炭化珪素によってその繊維が被覆されることを特徴とする。 (もっと読む)


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