説明

国際特許分類[F16B19/02]の内容

国際特許分類[F16B19/02]に分類される特許

1 - 10 / 48



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】止め具を黒鉛治具固定用ピンから簡易に脱着する。
【解決手段】黒鉛治具2,3が連結具150により固定される。連結具150は、黒鉛治具固定用ピン100と、非環状のE形リング10とを有する。黒鉛治具固定用ピン100の軸101には、その周面に沿って環状の溝が形成されている。黒鉛治具固定用ピン100の軸101が孔2b,3aに挿入され、凹部2a内で、黒鉛治具固定用ピン100の軸101に形成された溝にE形リング10が係合する。黒鉛治具固定用ピン100の先端に力を加えることにより、E形リング10が黒鉛治具固定用ピン100から外れる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高気密状態で連結でき、従来よりも安価で取り扱いも容易なフランジ及びそれに使用するガスケットを提供する。
【解決手段】本発明は、任意の形状のフランジであって、中央部に貫通孔を形成し、表面に前記貫通孔を囲んで嵌入溝を形成し、前記嵌入溝内の貫通孔側の底部を高くして挟持部を形成し、前記嵌入溝の挟持部外方にノックピン孔を設け、表面に前記嵌入溝に連設し外周面まで到達する大溝を設け、表面に前記嵌入溝に連設し前記貫通孔まで到達する小溝を設け、前記嵌入溝の周囲(外側に)に表面から背面にかけて貫通する複数のボルト孔を穿設したことを特徴とするフランジの構成とした。 (もっと読む)


【課題】被積載物を積載装置に迅速かつ容易に位置決めできる位置決め機構及び飛しょう体積載装置を提供する。
【解決手段】位置決め機構は、被積載物方向の一端にテーパ部を有し、他端に半球状の整位突起部を有する円筒形状の軸体と、軸体を回動可能に支持する球面軸受を備え、被積載物方向に往復摺動する摺動機構と、弾性体を備え、軸体を昇降可能に支持する弾性支持部と、底部に整位突起部と嵌合する整位孔を備え、摺動機構と弾性支持部とを収納する収納部を有する支持機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
先端から後端までのほぼ全域で、部材や金具との摩擦を十分に確保でき、締結部の剛性低下を抑制できるドリフトピンを提供すること。
【解決手段】
円断面の円柱部1と、側周面から半径方向に突出し且つ軸線方向に延びる凸条5、6が複数形成された摩擦部2、3と、でドリフトピンを構成して、摩擦部2、3は二箇所以上に分散して配置して、さらに凸条5、6の位相を摩擦部2、3毎に相違させる。これによってドリフトピンを打ち込む際、いずれも摩擦部2、3とも、その凸条5、6の最前部が無垢の部材の中を切り裂いていき、ドリフトピンのほぼ全域で安定した摩擦を得ることができ、締結部の剛性低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】2つのピン孔の直径が異なる場合にも確実に位置決め可能な位置決めピンを提供する。
【解決手段】位置決めピン装置1は、ベース部材M1の第1ピン孔H1に対し、ベース部材M1に対して可動の可動部材M2の第2ピン孔H2を同軸心に位置決めするため、ベース部材M1に固定する為のフランジ部7の両側部分に形成されて第1,第2ピン孔H1,H2に夫々挿入される第1,第2ピン部9,10とを備えたピン本体部2、フランジ部7をベース部材M1に固定する複数の取り付けボルト3の締結力により第1ピン部9を外径拡大側又は外径縮小側へ弾性変形させて第1ピン孔H1に固定する第1拡径機構5、第2ピン部10のテーパ孔11に内嵌状に装着されたテーパスリーブ21に螺合されて頭部25aが第2ピン部10に受け止められたボルト部材25を有し、第2ピン部10を径拡大側へ弾性変形させて第2ピン孔H2に密着状に固定する第2拡径機構6を備える。 (もっと読む)


【課題】被取付部材を所定の位置に取付け易くすることを可能にするとともに、被取付部材が所定位置以外に吸着した場合には剥がし易くすることを可能にする。さらに、被取付部材の位置決め精度の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】車体の取付面21に被取付部材22をクリップ23によって取付けるようにした車両用部材取付構造10において、クリップ23が、被取付部材22を保持するための保持部31と、この保持部31に設けられるとともに、車体の取付面21に磁力によって取付けるための吸着面32を有した磁石33と、この磁石33の吸着面32から車体の取付面21へ向かって突出し、車体の取付面21に形成されている嵌合孔26に嵌合することが可能な非磁性の突出部34と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】2つの部材に形成して直列状に連通させた2つのピン孔に挿入してそれらピン孔を同軸心となるように位置決めする位置決めピンの精度の向上図る。
【解決手段】位置決めピン1は、2つの部材M1,M2に形成して直列状に連通させた2つのピン孔H1,H2に挿入してそれらピン孔H1,H2を同軸心となるように位置決めするため、外径拡大側へ弾性変形可能なピン本体2と、ピン本体2内に2つのピン孔H1,H2に対応するように直列状に形成され内面がテーパ状の第1,第2テーパ孔5,6と、第1,第2テーパ孔5,6に夫々内嵌状に装着された第1,第2テーパスリーブ7,8と、第1,第2テーパスリーブ7,8に密着状に挿入されると共に少なくとも1つのテーパスリーブ8に螺合された第1ネジ軸部23を有し且つ第1,第2テーパスリーブ7,8を介してピン本体2の外径を拡大可能なボルト部材9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 締結部において組み合わされた部材が破損するに至らない外力に対抗し、ドリフトピンや金具が屈曲しつつ部材同士の締結を維持し得るドリフトピンの提供。
【解決手段】 塑性変形可能な金属からなり、相締結する部材のうちの挿入先となる部材の幅と略等しい長さを持つ柱状のドリフトピンであって、その長手方向の中央部に、その長手方向の両端部に比べて断面径を縮小した括れ部1aを単数又は間隔をあけて複数設けたことを特徴とするドリフトピン。 (もっと読む)


本発明は、武器の構成部品、特に武器のケース構成部品を取り付けるための連結ピン(1)であって、少なくとも一つの支持領域(6a、b)を有する武器の構成部品(51)を支持面(33a、b)に軸方向に、そして少なくとも一つの位置決め領域(5)有する別の武器の構成部品(49)を位置決め面(35)に軸方向に取り外し可能に挿入でき、連結ピン(1)から位置決め領域(5)に延在して調整力を位置決め面(35)にかける、軸方向に調整可能なばね式調節ねじ(15)が連結ピン(1)の中に位置し、位置決め面(35)と支持面(33a、b)が調整され、さらに/または、互いに対して連結ピン(1)の設置方向に対して直角に締結される連結ピン(1)に関する。本発明は、さらに、連結ピン(1)を備えた武器とともに、連結ピン(1)を備えた武器ケースに関する。 (もっと読む)


1 - 10 / 48