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国際特許分類[F16B19/12]の内容

国際特許分類[F16B19/12]に分類される特許

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【課題】互いに連結される被締結部材の種類を選ばずに短時間で締結できると共に、熟練を要さず、作業者への負担も小さい締結装置及び締結方法を提供すること。
【解決手段】締結装置1は、複数の被締結部材2,3と、複数の被締結部材2,3に穿設された締結部材挿入穴2a,3aに挿入される筒状の締結部材4と、締結部材4に形成された筒部4a内に挿入され、高圧液体を前記筒部4a内に吐出する吐出口51bを外周面51aに有するマンドレルシール部5と、マンドレルシール部5に高圧液体を供給する高圧液体供給源6と、を備えて締結部材4によって複数の被締結部材2,3を締結させる。締結部材4は、吐出口51bから吐出された高圧液体によって拡径されて外筒面4bが複数の被締結部材2,3の締結部材挿入穴2a,3aの内壁面2b,3bに押圧されて接合される。 (もっと読む)


【課題】 地震時の正負交番荷重に対する耐震性能が高く、さらには、仮固定部と所望の接続強度を有する固定部との双方を兼ね備えた構成とすることで、部材接続時の部材姿勢の調整や誤組付けへの対処が容易となる接続構造およびシールドトンネルおよびシールドトンネルの構築方法を提供すること。
【解決手段】 第一の部材(セグメント1a)には、その接続面1a1に開口が臨んだ姿勢で該開口に連通する雌部材2が埋め込まれており、第二の部材(セグメント1b)には、その接続面1b1から突出して雌部材2に挿入される雄部材3が設けられており、雄部材3と雌部材2にはそれぞれ、該雄部材3が該雌部材2に挿入された際にセグメント同士を仮固定するための第一の固定手段と、所定の接続強度に接続するための第二の固定手段とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、2つの構成部分の機械的接合のための花火構造式の固定部材に関するものである。本発明の目的は、極度に力をかけることなく、カバー(1)をアダプタ(2)にしっかり固定することである。上記発明は、その外周を少なくとも部分的に囲むこのような方法で、溝(3)はアダプタ(2)の中に配置され、アダプタとカバー(1)をしっかり固定する前、半径方向に突き出たカラー(4)はカバー(1)の外面上に配置され、アダプタ(2)の中に配置された溝(3)はカバー(1)のカラー(4)と同一平面にあり、カバー(1)をアダプタ(2)にしっかり固定するために、少なくともカラー(4)の一部分は溝に圧入されることを特徴とする。
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