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国際特許分類[F16B5/06]の内容

国際特許分類[F16B5/06]に分類される特許

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外側周縁ウェブ(5)と、周縁ウェブ(5)を越えて突出するシールド部(4)と、シールド部(4)の領域に配置されて軟化温度より高い温度に熱せられたときに塑性変形可能な熱溶解接着部(11)とからなる閉塞キャップ(1)が開示されている。数多くの保持するための当接部材(7)が周縁ウェブ(5)に形成されており、低い曲げ剛性を有する結合領域(3)が周縁ウェブ(5)とシールド部(4)との間に形成されている。当接部材(7)と熱溶解接着部における周縁ウェブ(5)に対向する底面との間の距離は、開口部の領域においてベース部材(13)の肉厚よりも小さく、よって閉塞キャップ(1)が開口部内に挿入された際に結合領域(3)に初期応力が生じ、その結果、熱溶解接着部(11)を加熱した後、簡易な自動封止処理が行われる。
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【課題】 煩雑な作業を行うこと無く、1回の動作で容易に裏板の押えを完了可能な額縁用の裏板押え具を提供すること。
【解決手段】 額縁における裏板をフレームに固定するために用いられる裏板押え具1であって、前記フレーム裏側の任意の個所に固定される固定部材2と、該固定部材2にスライド自在に装着される可動部材3とにより構成され、前記固定部材2は、一端から他端に向けて下側あるいは上側に傾斜したガイド溝201を備えた長尺状物とし、前記可動部材3は、前記裏板を押圧可能な脚部303と、該脚部303に連設された、前記ガイド溝201に嵌合される係合凸部を備えたスライド部304とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 留め具の嵌合部を自動車ボデーなどの取付け孔に挿入するときの剛性を維持して挿入荷重の安定化を図るとともに、挿入後の横方向の荷重に対する剛性も高めて、ぐらつき、がたつきを抑える。
【解決手段】 所定の取付け部材を自動車ボデーなどのパネルに対して着脱可能に取付けるための留め具であって、前記パネルの取付け孔に挿入される嵌合部20が、基板10上の円周に沿った配置で、かつこの基板10から一体に突出した複数個の係止部材22と、前記円周方向に関して隣り合う係止部材22を相互に結合した連結部材30とを備え、これらの係止部材22及び連結部材30によって嵌合部20の全体形状が径を縮小する方向への弾性変形可能な筒状に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 雄ホック体と雌ホック体とを嵌合して二物品を接続することができるのは当然であるが、二物品を分離したときに、目障りな出っ張りを有する雄ホック体を、携帯しようとする物品に付かないようにすることができる斬新なホックを提供する。
【解決手段】 中央鍔部4の表裏両面にそれぞれ逆向きに嵌合凸部5,6を突設した一つの雄ホック体1と、その雄ホック体1における両側の嵌合凸部5,6と各々着脱自在な嵌合凹部7,8をそれぞれ設けた二つの雌ホック体2,3とから成る。 (もっと読む)


【目的】 車両用部品取付クリップを互いに絡み難くする。
【構成】 車両用部品取付クリップ10は、断面U字状の基部16とこの基部16の両端から各々延長され基部16の間隔よりも広い間隔とされた一対の抜け止め片12とを備えている。抜止め片12の先端にはフランジ18が形成されており、抜止め片12の中央部には係止片20が切り起こしで形成されている。この係止片20の先端部には、基部16の内側に向けて折り返された爪22が形成されている。また、この内装部品取付クリップ10では、フランジ18の最大長A、フランジ18の最大幅B、切り起こしにより形成された開口21の最大幅C、切り起こしにより形成された開口21の最大直線長F、基部16の最大開口幅Eが、それぞれA>C、B>F、A>Eとなるように設定してある。 (もっと読む)


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