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国際特許分類[F16C13/04]の内容

国際特許分類[F16C13/04]に分類される特許

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【課題】接着剤なしでも十分な保持力を得ることができ、且つ、抜け落ち防止のための特殊加工や抜け落ち防止部材を不要とする、挿入品の抜け落ち防止構造を形成する方法を提供する。
【解決手段】等径で筒状の挿入品2を、この挿入品2の外形に対応した断面凹形状の被挿入品1に挿入したときの、挿入品2の抜け落ち防止構造を形成する方法であって、被挿入品1を可塑性材料で形成し、被挿入品1の上面に楔を打つようにして、被挿入品1の一部を内側に向けて塑性変形させてかしめる。 (もっと読む)


【課題】容易に組立、解体することに貢献できる軸受、並びに容易に組立、解体ができる回転装置及び給紙装置及びそれらの方法を提供する。
【解決手段】回転軸118は支持部120に軸受122を介して回転自在に支持される。回転軸118には、カム部材124を固定するためのピン140が形成されている。カム部材124が支持部120の近傍に配置されているので、軸受122を移動させようとすると、ピン140に干渉するが、ピン140が逃げる切欠き142を軸受122に形成し、軸受122とピン140との干渉を避けるようにした。 (もっと読む)


【課題】組み立てと補修が容易なバックアップロールユニットを提供することである。
【解決手段】中央部分をサドル4で支持されたアーバ2に、二つのバックアップロールベアリング3をサドル4の両側で一つずつ組み付けたものとし、各バックアップロールベアリング3を、中鍔5aを有する外輪5と、アーバ2に外嵌された内輪6との間にころ7を2列に配列した複列円筒ころ軸受で形成して、ナット11で抜け止めすることにより、ラジアル荷重とアキシアル荷重を一つの軸受で受けるようにして、バックアップロールユニット1を組み立てと補修が容易なものとした。 (もっと読む)


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