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国際特許分類[F16C13/06]の内容

国際特許分類[F16C13/06]に分類される特許

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【課題】帯電ロールによる被帯電体への良好な帯電性と、クリーニング部材による帯電ロールの良好なクリーニング性を得る。
【解決手段】感光体ドラム12に圧接し従動回転して帯電させる帯電ロール14と、帯電ロール14に圧接し従動回転してクリーニングするスポンジ部材100とを、軸受け部材110によりそれぞれ回転可能に支持するとともに、この軸受け部材110に形成するスポンジ部材100の軸受け部は、スポンジ部材100のシャフト100Aの軸径よりも大径の軸受け孔114として、シャフト100Aの支持部100aに対し帯電ロール14への圧接方向に自由度を与える。圧接力によりスポンジ部材100に撓みが生じても、支持部100aが軸受け孔114に支持された状態で帯電ロール14への圧接方向に自由に変位及び変形できるため、接触圧の上昇による回転抵抗の増加が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】故障などの不具合が少なく、耐久性の高いスラブ連続鋳造機用ロール装置を提供する。
【解決手段】軸方向に3本のロール体Rが並べられており、これらロール体Rのうちの中央に配置されている中央ロール体Rが、その両端部において軸方向に変位可能とされて自由転がり軸受Aにより支持されている。前記中央ロール体Rの端面は、凸状の球面部11を有しており、この中央ロール体Rに軸方向隣り合う他のロール体Rの端面は、前記凸状の球面部11と接触可能とされた凹状の球面部12を有している。 (もっと読む)


【課題】一対のヒータロール間のクリアランスを容易に調整して、再現性を有することのできる製袋包装充填機のシール装置を提供すること。
【解決手段】シール装置10は、対向する一対のヒータロール11A・11Bを備えている。ヒータロール11には、包装フィルムを挟持して熱シールするシール部111と、シール部111より小径の基準軸部112とを有し、それぞれの基準軸部112・112間に、基準ゲージ20を挿入してゼロ値を設定可能にする。一方、ヒータロール11Bに空気圧シリンダ13を接続し、また、空気圧シリンダ13に差動歯車機構14を接続している。空気圧シリンダ13でヒータロール11Bを押圧してゼロ値を設定した後、差動歯車機構14を操作することによって、ヒータローラ11Bをヒータローラ11Aに接近する方向に微小移動させて、ヒータローラ11A・11B間のクリアランスを調整する。 (もっと読む)


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