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国際特許分類[F16C19/36]の内容

国際特許分類[F16C19/36]に分類される特許

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【課題】駆動ギアと、それに噛み合うフォワードギアを有する船外機の逆転機構において、フォワードギアに大きな負荷がかかった場合であっても、フォワードギアと駆動ギアとの歯当たりを適正な状態に維持する。
【解決手段】カウンターローテーション仕様の船外機のギアの支持構造であって、エンジンから伝達される回転動力によって回転する駆動ギアと、前後方向に貫通する筒状の構成を有し、駆動ギアの後側に配設されて駆動ギアと噛み合うフォワードギア52と、推進用のプロペラが取り付けられ、フォワードギア52を貫通して回転可能に配設されるプロペラシャフト29と、フォワードギア52の内周とプロペラシャフト29の外周との間に設けられる円錐コロ軸受34と、フォワードギア52に後向きの予圧を付与する予圧付与部材54とを有する。 (もっと読む)


【課題】転がり抵抗のより低いころ軸受を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明によれば大端面3a、小端面3b、大つば面5b及び小つば面5dに溝が形成されている。このような構成により、大端面3aと大つば面5b、及び、小端面3bと小つば面5dとの間に溜まった余分な潤滑剤を確実に排除できる。したがって、本発明のころ軸受11は、摺接する部分の摩擦を低減することができるため、転がり抵抗が低い。 (もっと読む)


【課題】電気機械装置を小型化する技術を提供する。
【解決手段】中心軸110と、前記中心軸の外周に沿って配置されたローター磁石123を有し、前記中心軸と前記ローター磁石との間において少なくとも前記中心軸の軸方向の一方に開口した収納空間を有するローター121と、前記ローターの外周に配置されたステーター122と、前記収納空間に配置され、前記ローターと一体に構成された回転数変換機構130と、前記ステーターの内側に配置され、前記回転数変換機構と回転負荷とを接続する負荷接続部133と、前記ステーターと前記負荷接続部との間に設けられたクロスローラーベアリング137とを備える。 (もっと読む)


【課題】起動トルクが低いころ軸受を提供する。
【解決手段】この円すいころ軸受10は、内輪1に形成されたつば部5を備え、つば部5は、ころ3の端面と摺接するつば面5aに、ショット面のカバー率が90%以上となるようにショットブラスト加工が施されるとともに、ショット面は、粗さRaが0.05〜0.3μmRaであり、さらに、摺動方向に対して平行な粗さをRa,parallel、垂直な粗さをRa,perpendicularとしたときに、0.8≦Ra,perpendicular/Ra,parallel≦1.2を満たすものである。 (もっと読む)


【課題】内輪を円すいころが仮入れされた状態の樹脂製保持器に組み付ける際に、内輪の小鍔部が円すいころの転動面に接触するのを回避して、円すいころの転動面に傷がつくのを防止することができる円すいころ軸受を提供する。
【解決手段】内輪12の小鍔部12cの外径面12dはテーパー形状であり、小鍔部12cの大外径D1が、円すいころの内接円径D2より大きく設定され、小鍔部12cの外径面12dの角度αが、ポケット14dに保持された状態の円すいころ13の内径側の角度βより小さく設定され、小鍔部12cの小外径D3が、円すいころ13の内接円径D2より小さく設定される。 (もっと読む)


【課題】スラストころ軸受の回転時に影響を与えることなく、スラストころ軸受の回転が停止した場合に、レースに対するころの位置を相対的に移動させることができる、スラストころ軸受及びスラストころ軸受装置を提供する。
【解決手段】複数のころ44と、複数のころのそれぞれを収容する複数のポケット43Qを有する保持器43と、複数のころの軌道面を有するレース41、42と、を備えたスラストころ軸受40において、スラストころ軸受40の回転時における保持器43の重量バランスをアンバランスにすることなく、且つレース41、42におけるころ44と対向しない側の面に内縁と外縁を結ぶ複数の放射状の凸部であるうねり形状を形成することなく、スラストころ軸受40の回転が停止した場合に、レース41、42に対するころ44の位置を相対的に移動させるころ移動機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】自己発電機能を備えた回転センサ付軸受において、誘導起電部をコンパクトに収容する。
【解決手段】一方の軌道輪1に装着された磁気センサユニット2と、他方の軌道輪3と一体に回転させられるパルサリング4とを備え、磁気センサユニット2の構成部材として、パルサリング4に対向する磁気センサ7と、磁気センサ7の背後からバイアス磁界を与えるバックマグネット8と、バイアス磁界の変化によって誘導起電力が生じるコイル9と、誘導起電力から直流電源を生成して磁気センサ7へ供給する電源回路部10とが収容されたセンサケース12を含み、コイル9を、そのコイル軸が磁気センサ7とパルサリング4の対向方向に向き、バックマグネット8の周囲を取り囲み、かつ磁気センサ7よりもパルサリング4から前記対向方向に遠くなるように配置した。 (もっと読む)


【課題】ピニオン軸あるいはラック軸におけるスラスト荷重が負荷される部位に、軸方向のガタが小さく、かつ負荷容量の大きな転がり軸受が設けられ、ピニオンとラック歯の歯打ち音を低減して装置の振動および騒音を抑制したラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】ピニオン軸5の回転を、前記ピニオン軸5に形成されたピニオン8に噛合するラック7の往復動に変換して操向車輪を操作するラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置3において、前記ピニオン軸5は、クロスローラ軸受9を用いてハウジング11に回転自在に支承されている。 (もっと読む)


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