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国際特許分類[F16C19/52]の内容

国際特許分類[F16C19/52]に分類される特許

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構成要素の表面に塗られた熱剥離型接着剤と、熱剥離型接着剤によって構成要素の表面に接着された少なくとも1つの鉄金属ワイヤーとを有する非鉄構成要素。
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本発明は、ころがり軸受用のデータ検出兼データ処理システム(1)であって、少なくとも1つのセンサ素子(19)、導体条片(4)及び電子部品(5,6)が、可撓担保材料(2)に隣接して設けられているものに関する。このようなデータ検出兼処理システム(1)を非常に安価にかつその利用において可変に製造できるようにするため、センサ素子(19)、導体条片(4)及び電子部品(5,6)が、可撓担体材料(2)に直接結合されている。
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非回転ブッシュ(2)と、回転ブッシュ(3)と、回転ブッシュ(3)と非回転ブッシュ(2)との間に配置された転動要素(4)と、センサ(7)およびコーダ(8)を備える情報記録ユニットとを含む非電気伝導性材料から作られた基板(16)および基板(16)に支持される電気伝導性材料の薄層(17)を有する基板(16)は、回転ブッシュ(3)と供に回転するように固定される。
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【課題】 耐振動性、耐衝撃性、耐水性等に優れて、転動装置の状態を正確に外部に知らせることができる検出器及びセンサ付転動装置を提供する。
【解決手段】 転動装置の状態を検出する検出器20であって、検出部及び電子部品が実装されたプリント基板27と、プリント基板27を収容するセンサケース23と、センサケース23内でプリント基板27を所定位置に固定する固定用治具31と、一端がプリント基板27に接続されて他端が外部へと延びたケーブル38とを備え、ケーブル38が、プリント基板27近傍で固定用治具31又はセンサケース23に固定されている。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、従来例における問題点を解消すること、即ち部品点数を増大させたり、構造を複雑化させることなく車輪の回転数を検出し得る軸受組立体を提供することにある。
【構成】 上記目的を達成するために、本発明においては、回転不能に固定された第1の輪(例えば外輪)と、これと同心的にかつこれに対して相対回転可能に配置された第2の輪(例えば内輪)と、第2の輪に一体的に連結された回転部材(例えばハブ内輪)とを含む軸受組立体において、回転部材の回転数を検出するために、軸受組立体の構成部品又はその取付部品(例えばナット部材、ハブ内輪又は内輪等)をパルサギヤーとして利用し、これに近接してセンサを配置できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 静止輪と回転輪とが同心的に配置され、回転輪には車両の車輪の回転数を検出するためにパルサギヤーが取付けられている回転速度検出装置付きの車両回転体であって、製作容易かつ安価で、強度も十分なものを提供する。
【解決手段】 回転輪は、固定軸に内輪10が挿通されるアンギュラ軸受の回転する外輪22から成る。パルサギヤー50は磁性体から成り、アンギュラ軸受の外輪22の外周面に取付けられる円筒状の取付部52と、取付部と平行で、複数の打ち抜かれた矩形窓がその回転方向において隔設されたギヤー部54と、両者を連結する連結部58から成って断面コ字形を有する。 (もっと読む)


【構成】この異常報知装置はウォータポンプに適用されている。ウォータポンプは、ハウジング2に突設された筒部2aの外周に、ポンプ軸3と一体回転するプーリ4を、玉軸受6を介して取り付けている。ハウジング2に、振動により報知音を発する振動板9を設けた。内輪6bに、筒部2aと内輪6bとの相対回転に伴って、振動板9を加振する突条8aを設けた。
【効果】異常の発生を報知音によって知らせることができる。構造が簡単である。 (もっと読む)


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