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国際特許分類[F16C33/66]の内容

国際特許分類[F16C33/66]に分類される特許

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【課題】 潤滑寿命が長く、低トルクで、低消費電力が図られたスピンドルモータ装置を提供する。
【解決手段】 25℃における蒸気圧が1×10-3torr以下である潤滑剤を封入した転がり軸受で支持されていることを特徴とするスピンドルモータ装置。 (もっと読む)


【課題】 潤滑寿命が改善されたころ軸受を提供する。
【解決手段】 内輪と外輪との間に複数の転動体を転動自在に保持してなるころ軸受において、前記転動体1は中空で、該中空部1dに潤滑剤が充填されていることを特徴とするころ軸受。 (もっと読む)


【課題】 焼き付き寿命を向上させると共にトルクを低減し、消費電力が少なく、しかも優れた耐久性を有する電気掃除機の実現を図る。
【解決手段】 玉5をセラミック製とし、保持器11を合成樹脂製とする。又、グリースは、増ちょう剤にウレア系化合物を、基油に合成油を、それぞれ使用する。更に、外輪軌道3の断面の曲率半径を、玉5の外径の54〜56%に、内輪軌道1の断面の曲率半径を、同じく52.5〜56%に規制する。 (もっと読む)


【課題】 スペーサが軸受軌道溝から外れることなく、高温でも使用可能な固体潤滑深溝形玉軸受を提供する。
【解決手段】 固体潤滑深溝形玉軸受は、内輪2の外方軌道溝21と外輪3の内方軌道溝31の間で転動し、固体潤滑剤を含む自己潤滑性材料から成る複数個の転動体1を円周方向に等間隔分割案内するスペーサ4を備え、スペーサ4の形状は、内輪2および外輪3に各々一か所設けた内輪切り欠き23と外輪切り欠き33とを対向させて成る挿入口より僅かに小さい相似形状とし、スペ−サ4の外周の1部に少なくとも1ヵ所ぬすみ41を設けるようにした。また、挿入口の外輪3側或いは内輪2側の何れかにシ−ル板を装着し、その形状を装着側から装着側との対向側に向かって直角に折曲げたコ字形状とした。これにより、スペーサ4は軸受軌道溝21、31から外れずに、軸受は高温中で円滑な回転ができる。 (もっと読む)


【目的】軸受に充填して焼成する必要がなく、設計,製造が容易な保持器兼用固体潤滑部材を備え、無潤滑の厳しい環境下において長寿命を保証できる転がり軸受を提供する。
【構成】外輪軌道面1aと内輪軌道面2aとの間に、転動体3と転動体3を円周方向に分配保持する保持器とを配した転がり軸受において、保持器を構成する部材を固体潤滑剤からなる小片のスペーサ10とし、転動体3,3間のすき間に転動体3と接触可能に円周方向に分散配置した。 (もっと読む)


【目的】 長期に亘り耐久性、潤滑性に優れた低価格で低発塵性の固体潤滑転がり軸受。
【構成】 固体潤滑転がり軸受は、内輪1、外輪2、内・外輪1、2の間に組込まれた複数の転動体3、間座4、および、外輪2の両端部内径に装着された一対のシールド板5で構成される。間座4は、自己潤滑性を有する材料からなり、円柱状をなす。各間座4は、周方向に隣接する転動体3の間に、その外周面が転動体に接触可能な状態で組込まれる。 (もっと読む)


【目的】 各ポケット22、22内に十分量の潤滑油を取り込み可能として、潤滑油不足による異常摩耗や焼き付きを防止する。
【構成】 保持器20aを構成する主体25に、この主体25の周面と各ポケット22、22の内周面とを連通する給油孔26、26を設ける。運転時には、保持器20aの回転に伴ってこれら各給油孔26、26を通じて上記各ポケット22、22内に潤滑油を取り込む。 (もっと読む)


【構成】 球体B3の進み遅れに伴って軌道面R2(R1)と接触することにより本体S1を自転させる、螺旋状のガイドリブS3を本体S1の外周に形成する。
【効果】 ガイドリブS3が軸受Bの軌道面R2(R1)に接触することにより、本体S1を自転させることができるので、各球体B3とガイド面S2との接触方向および接触部位を、自動的に頻繁に変更することができる。また上記本体S1の自転によって、本体S1の外周およびガイド面S2の偏摩耗を抑制することができる。従って長期間にわたり使用を継続しても、セパレータSの偏摩耗を防止して球体B3の表面とセパレータSのガイド面S2との良好な接触状態を維持し、もって球体B3の潤滑性を良好な状態に維持することができる。また偏摩耗を抑制することによって、粉塵の発生量を少なくすることもできる。 (もっと読む)




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