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国際特許分類[F16C35/00]の内容

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国際特許分類[F16C35/00]に分類される特許

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【課題】作業効率の向上と組立てコストの低減化を図り、高精度のマニピュレータ動作を行うことができる小型のマニピュレータ用関節部を提供する。
【解決手段】軸受ユニット8のハウジング14には、ハウジング14の回転中心O2を通り径方向に延びる直線と略直交する平坦面14bが形成され、回動アームのユニット装着孔7には、外径側に窪む係止凹部7aが形成されている。ハウジング14の平坦面14bとユニット装着孔7の係止凹部7aとの間には、板状の係止部材30が設けられて、ハウジング14がユニット装着孔7に回転不能に固定される。 (もっと読む)


【課題】組立てが容易でコストの低減化を図り、高精度のマニピュレータ動作を行うことができる小型のマニピュレータ用関節部を提供する。
【解決手段】マニピュレータ用関節部は、基部アームの端部に配設された関節軸と、回動アームの端部に形成されたユニット装着孔と、該ユニット装着孔に嵌合するハウジングと該ハウジングの内部に配設され回動アームを関節軸に対して回転自在に支持する複列の転がり軸受とを有する軸受ユニットと、を備える。ハウジングの外周面には、軸方向に沿う係止溝が形成されており、回動アームのユニット装着孔には、ハウジング側の係止溝と同形状の係止溝が形成され、両係止溝の間に係止部材が配置されている。 (もっと読む)


【課題】磁気ベアリングは、取り付けの間に、多大な注意を要し、特に、磁気ベアリングの種々の構成部品を、構造体に対して非常に精度良く配置することが、しばしば必要である。
【解決手段】環状の本体20は、クランプ手段に関連して設けられている少なくとも1つの径方向のスロットを有し、且つステータ構造体10に面している面にセットバック部分21を有する。前記ステータ構造体10に面している前記環状の本体20の面は、シース13の表面部分14と共動する摺動面23を有しており、前記環状の本体20の前記セットバック部分21は、前記本体20に面している前記シース13の面に形成されている環状の溝15に係合される調整リング30のねじ部分32と共動するねじ部分22を形成している。前記調整リング20は、前記環状の溝15に軸方向に移動しないように防がれる。 (もっと読む)


【課題】接合面積を広くしなくても、接合面への外部応力の影響を抑えることができるノックピンを提供する。
【解決手段】ノックピン131の熱膨張率が異なる二部品(例えば、鉄系部品(111)とアルミ合金系部品(101))の接合面122に対応する部位を、該接合面122と非接触となるくびれ部131に形成した。 (もっと読む)


【課題】アキシアル荷重に対して高強度な軸受ハウジングを提供することである。
【解決手段】軸受ハウジング11は、円弧形状の複数のハウジング要素11a,11bの円周方向端面を互いに当接させて、内部に軸受を保持する空間を形成する。隣接するハウジング要素11a,11bの当接面は、アキシアル荷重の作用する方向と交差する方向に延びるアキシアル荷重支持面13を含む。こうすることにより、軸受ハウジング11は、アキシアル荷重の作用する方向と交差する方向に延びるアキシアル荷重支持面13によって、アキシアル荷重を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の引き抜き具を用いて装置壁面から容易に取り外すことができる、フランジ型軸受ブロックを提供すること。
【解決手段】軸受を保持する軸受ブロックであって、前記軸受ブロックは、前記軸受を受け入れる軸穴を有しており、前記軸受ブロックの背面における前記軸穴の周囲には、接触面を形成する突起部が設けられている、軸受ブロックが提供される。 (もっと読む)


【課題】「位置決め/非位置決め」軸受構成を有する軸受を提供する。
【解決手段】2つの軸受(2、3)により構成され、これらの2つの軸受は、構成された軸受(1)を半径方向及び軸方向両方向において負荷できるように、形状づけられ、それによって、これらの2つの軸受(2、3)が軸方向のストッパ(6)を具備する外側ブッシュ(4)内に取り付けられることを特徴とする軸受(1)。 (もっと読む)


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