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国際特許分類[F16D3/06]の内容

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【課題】剛性を高め、スムーズな動作を実現したアクチュエータを得る。
【解決手段】このアクチュエータ10は、固定部材21と、移動部材31と、固定部材21と移動部材31との間に設置される移動力発生手段45付きの転がり案内装置40と、を備え、移動力発生手段45が発生する移動力と、第一案内部22,32に基づく滑り案内又は転がり案内と、第二案内部41a,42a,43に基づく転がり案内とによって、固定部材21に対する移動部材31の相対的なスライド移動が行われるものであって、第一案内部22,32の摩擦抵抗が第二案内部41a,42a,43の摩擦抵抗よりも大きくなるように構成されるとともに、移動力発生手段45による移動力が移動部材31に対して及ぼされる作用点Nが、第二案内部41a,42a,43の位置Lよりも第一案内部22,32の位置Mに近くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】固着状態が発生した際に駆動対象の機器の作動を許容可能な状態に移行することを容易に実現でき、更に、機構の簡素化及び構造の小型化を図ることができる、電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】ケース部37、内側軸部38、支持部39、連結部材40を含む動力切断機構24が備えられる。ケース部37が電動モータ21に固定される。ケース部37の内側の内側軸部38がスクリュー部30に固定される。支持部39は、ケース部37及び内側軸部38の間で軸方向と平行な荷重を支持し、内側軸部38に嵌め込まれ、ケース部37に対して軸方向溝及び周方向溝にて摺動可能に設置される。連結部材40は、所定の大きさ以上のトルクが作用したときに、ケース部37及び内側軸部38の連結を切り離して動力の伝達を切断する。 (もっと読む)


【課題】DLC膜の基材への密着性をより効果的に高めることにより、長寿命化を図ることができる摺動部材を提供すること。
【解決手段】第1シャフト2の雄スプライン部4の表面(第1シャフト2の基材2Aの表面)は、被膜14によって被覆されている。被膜14は、第1シャフト2の基材2Aの表面を被覆するDLC膜15と、基材2AとDLC膜15との間に介在する中間層16とを備えている。中間層16は、基材2A側から順に、第1Cr層17、CrN層18および第2Cr層19を積層した積層構造を有している。DLC膜15には、0〜50wt%の比率でSiが添加されている。 (もっと読む)


【課題】雌形スプライン軸部にスリット加工を必要とせず、したがって、雌形スプライン軸部の強度を弱めることなく、ガタのないトルク伝達を行える摺動シャフトを得る。
【解決手段】互いにスプライン嵌合する雄形スプライン軸部2および雌形スプライン軸部3を有する摺動シャフト1において、雌形スプライン軸部3の端部の外周に形成した雄ねじ部3bと、雄ねじ部bに螺合するよう内面に雌ねじ部4bを形成したナットリング4とを備え、雌形スプライン軸部3は、雄ねじ部3bを設ける軸部端縁から反対側軸部端縁に向かって、ねじ部の外径が軸線方向に徐々に拡大する部分を有する形状3c,3c′,3c″に形成し、ナットリング4の雌ねじ部4bは、軸線方向に徐々に拡大する雄ねじ部3bに係合して、スリットを設けることなく、雌形スプライン軸部3の端部を半径方向に収縮させる半径方向内方押圧力が発生する形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】片持ち構造のスタータにおいて、出力軸5やピニオンチューブ6の傾斜を抑制して寿命延長を達成する。
【解決手段】出力軸5は、雄ヘリカルスプライン5a以外の外周面とピニオンチューブ6の雌ヘリカルスプライン6a以外の内周面との直接当接構造αにより、ピニオンチューブ6に軸支されている。これにより、軸受等の他部品を介することなく、出力軸5をピニオンチューブ6により軸支することができるので、ピニオンチューブ6による出力軸5の軸支に関して、径方向のクリアランス合計を、出力軸5の外周面である摺動面5αとピニオンチューブ6の内周面である摺動面6αとの間に形成される径方向クリアランスのみに限定することができる。このため、ピニオンチューブ6やピニオン7の出力軸5に対する傾斜を抑制することができるので、スタータの寿命延長を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】片持ち構造のスタータにおいて、出力軸5やピニオンチューブ6の傾斜を抑制して寿命延長を達成する。
【解決手段】ピニオンチューブ6は、円筒孔の内周で出力軸5により支持され、摺動面6αにおいて出力軸5から面圧を受ける内周側受圧範囲αを形成し、さらに、軸受16により外周側から支持され、摺動面6βにおいて軸受16から面圧を受ける外周側受圧範囲βを形成する。また、内周側、外周側受圧範囲α、βには、軸方向に関して重複する重複範囲γが存在し、重複範囲γの軸方向長さは、ピニオンチューブ6が軸方向に移動しても常に外周側受圧範囲βの軸方向長さに等しい。これにより、出力軸5とピニオンチューブ6との間に構成される支持構造Xにおいて磨耗を抑制することができるので、出力軸5やピニオンチューブ6の傾斜を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】より効果的にグリースの流出を防止することができる摺動式スプライン軸装置の製造方法を提供する。
【解決手段】第一軸部材10の貫通孔18の軸方向一方端から第一軸部材10の内部に空間形成部材50を挿入する空間形成部材挿入工程S1と、空間形成部材挿入工程S1の後に、第二軸部材20の給脂穴23から第一軸部材10と第二軸部材20との囲繞領域Aにグリースを供給する給脂工程S2と、給脂工程S2の後に、第一軸部材10の貫通孔18から空間形成部材50を取り出す空間形成部材取出工程S3と、第一軸部材10の貫通孔18の軸方向一方端に蓋部材30を装着する蓋装着工程S4とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑制しつつ、かつ、スペースを取らずに等速自在継手のブーツの共回りを抑制すること。
【解決手段】等速自在継手1は、外側継手部材2、内側継手部材3、トルク伝達部材としてのボール4、シャフト6、ブーツ9とを備える。ブーツ9は、外側継手部材2と、シャフト6のそれぞれに対して軸受7,8を介して相対回転自在に大径端部9aと小径端部9bが取り付けられる。ブーツ9の全部が金属製であるので、その剛性によって作動角αを取った外側継手部材2とシャフト6に取り付けられた状態でのブーツ9の形状が維持される。 (もっと読む)


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