説明

国際特許分類[F16G9/00]の内容

国際特許分類[F16G9/00]の下位に属する分類

皮革製;外被シートが皮革製のもの
ゴムまたは合成樹脂製

国際特許分類[F16G9/00]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】駆動時の騒音を低減でき、かつ、小型化でき、安定して動作可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置の伝達機構は、歯付プーリー91と、歯付プーリー91に噛み合う歯付ベルト95とを有している。歯付ベルト95には、心線97が設けられている。伝達機構は、歯付プーリー91と歯付ベルト95とが噛み合う部分において、歯付ベルト95の歯底部96bと歯付プーリー91の歯先部92aとが互いに接触しないように構成されている。歯付プーリー91の歯先部92aと歯付ベルト95の歯底部95bとが互いに接触しないので、歯付プーリー91の歯先部92aが歯付ベルト95の心線97がたたかれることがなくなり、耳障りな噛み合い音が低減される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、製造時において接着剤の塗りムラ等の問題が生じることがなく、第一ロープと第二ロープとの接着強度が高い螺旋状歯付きロープを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の螺旋状歯付きロープは、第一芯材に第一樹脂を被覆してなる第一ロープと、第二芯材に第二樹脂を被覆してなる第二ロープとからなり、上記第一ロープの外周に上記第二ロープが螺旋状に巻回されている螺旋状歯付きロープであって、上記第一樹脂及び上記第二樹脂のうちの少なくとも一方には、上記第一樹脂の昇温特性と上記第二樹脂の昇温特性とを異ならしめるように赤外線反射率調整材が含まれており、上記第一ロープと上記第二ロープとが溶着していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モーターなどに不必要な負荷をかけることが無く、破れがなく耐久性の良好な有歯ケーブルを提供すること。
【解決手段】コアケーブル2と、コアケーブル2の外周に螺旋状に巻き付けられた歯条3とを備えた有歯ケーブル1であって、コアケーブル2及び歯条3との外側を樹脂により連続して被覆する被覆層4を有し、有歯ケーブル1は、歯条3を樹脂が被覆することにより形成された螺旋状凸部41と歯条間を樹脂が被覆することにより形成された螺旋状凹部42とを有し、被覆層4はコアケーブル2と歯条3とに密着し、螺旋状凹部42における被覆層4の膜厚D2が螺旋状凸部41における被覆層4の膜厚D1よりも厚いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
接着剤を使用することなく簡単に製造ができる螺旋状歯付きロープ、延いては、歯車との噛み合い音の発生を極力防止して、歯車に確実に駆動力を伝達することができる螺旋状歯付きロープを提供する。
【解決手段】
樹脂被覆5Aを被覆したロープ本体2の外周に、樹脂被覆5Bを被覆した線状体3を螺旋状に巻回し、樹脂被服5Bは樹脂被覆5Aに溶着されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーのレイアウトに制限を受けることなく、構造の単純化及び組立性の向上を図ることができるワイヤー係止構造を提供すること。
【解決手段】周面にワイヤー19を巻装するワイヤードラム14の周面に凹部23を形成し、該凹部23に前記ワイヤー19に取着された係止部材26を嵌め込むことによってワイヤー19を前記ワイヤードラム14に係止するワイヤー係止構造において、前記ワイヤー19の長さ方向中間部に前記係止部材26を取着し、前記ワイヤードラム14の周面の軸方向中央部に前記凹部23を形成するとともに、ワイヤードラム14の周面の前記凹部23を挟んでこれの周方向両側に前記ワイヤー19が嵌合するためのガイド溝23を部分的に形成する。又、前記ワイヤードラム14の周面の前記ガイド溝24の縁部にリブ25を立設する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの主索として鋼心構造のワイヤロープを用いる場合における諸問題を解決し、駆動綱車の小型化(小径化)を図って昇降路内の省スペース化をより高めることができる機械室なしのエレベータ装置を提供する。
【解決手段】昇降路内の巻上機の駆動綱車にワイヤロープが巻き掛けられ、このワイヤロープを介して乗りかごと釣合い重りが昇降路内に吊り下げられ、駆動綱車の回転により乗りかごと釣合い重りが昇降路内で昇降する構造のエレベータ装置において、前記ワイヤロープ1は、断面積が0.014〜0.26mm2、強度が2000N/mm2以上である素線を撚り合わせてなる鋼心3と、この鋼芯3の外周に、断面積および強度が前記範囲内にある素線を撚り合わせてなる複数本のストランド4と、鋼心3と各ストランド4との間に鋼心3を囲むように介在させるとともに合成繊維を筒状に編んでなる被覆材10とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロープピッチおよび側ストランドピッチを最適に設定することにより、過負荷耐久性を著しく向上させた操作用ロープの提供。
【解決手段】複数本の素線20を撚合した芯ストランド2の回りに、複数本の素線30を撚合した複数の側ストランド3を配して撚合してなり、撚合方向が、それぞれZSZまたはSZSとした複撚り構造の操作用ロープ1において、ロープピッチをロープ外径の6〜7倍とし、側ストランドピッチを側ストランド外径の7〜10.5倍とした。芯ストランド2は、芯線の回りに中間層2A、および外層2Bの三層構造を有し、平行撚りである。芯ストランド2は、ウォリントン撚りが望ましい。芯ストランド2は19本の素線20からなり、側ストランド3は8本で、7本の素線30からなる。操作用ロープ1の締め率は0〜2%である。 (もっと読む)


伝動機構内での使用に好適なケーブルアセンブリーであって、それは少なくとも一つのホイールを含みケーブルアセンブリーは使用時には周囲を少なくとも部分的に通過する。上記ケーブルアセンブリーは少なくとも一つのケーブルを含み、そのケーブルが端部分およびケーブルの端部分を作動可能に連結するためのコネクター器具を備えて無端トラックを形成し、上記コネクター器具は動力伝動部材およびケーブルの端部分を動力伝動部材に対して作動可能に連結するためのカップリングを含み、上記動力伝動部材はケーブルアセンブリーがその外周を通過する時にホイール内の凹部内に受領され得るように構成されている。

(もっと読む)


1 - 8 / 8