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国際特許分類[F16H61/66]の内容

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【課題】 ブレーキ操作機構とは別の操作機構がなくても、変速ロック機構の変速ロック状態においてブレーキ操作機構を操作することで、該ロック状態を解除することができる走行操作装置を提供する。
【解決手段】 走行操作装置は、中立側に付勢された無段変速装置変速操作機構100と、変速操作機構100を変速ロック状態及びロック解除状態をとり得る変速ロック機構200と、走行ブレーキ装置8を操作するブレーキ操作機構300とを備え、ブレーキ操作機構300を操作すると、変速ロック機構300が変速ロック状態からロック解除状態に移行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車間距離に応じて変速機の変速制御が行われる技術において、自車が前車を追い越すと推定又は検出される場合には、自車が前車を追い越さないと推定又は検出される場合に比べて、より大きな駆動力が得られ易い変速機の変速制御が行われる車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】運転者が先行車との位置関係を保つような走行を望むか、又は前記先行車を追い越す走行を望むかを推定する推定手段を備え、前記先行車を追い越す走行を望むと推定される場合には、前記先行車との位置関係を保つような走行を望むと推定される場合に比べて、前記相対的に低速用の変速段への変速が実行され易くされる、又は、前記先行車を追い越す走行を望むと推定される場合には、前記先行車との位置関係を保つような走行を望むと推定される場合に比べて、より低速用の変速段への変速が実行される。 (もっと読む)


【課題】運転者による煩雑な操作を必要とすることなく運転者の要求する変速比に精度良く変速する。
【解決手段】
本発明は、マニュアルモード付き無段変速機(1)において、無段変速機(1)の変速比の変化量を運転者によるシフトスイッチの入力時間に基づいて制御する。シフトアップ時にはシフトスイッチ入力時間が短いほど変速比の変化量が小さくなるように制御し、シフトダウン時にはシフトスイッチ入力時間が短いほど変速比の変化量が大きくなるように制御する。 (もっと読む)


本発明の、減速比の増加の禁止または許可、または減速比の低下の開始の操作手段を有する、車両に装備された段付き減速比または減速比連続変化の自動変速機の減速比選択制御方法は、現在のエンジン回転数N(r)において、出力が車両の速度を維持するのに充分でなければ、変速機の減速比の低下を指令し、減速比を増加した後で使用可能な出力が車両の速度を維持するのに充分でなくなると推定されたら、変速機の減速比の増加を禁止し、そうでなければ、変速機の減速比の増加を許可する。
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【課題】 雪道などの低μ路における発進や走行をスムーズに行なう。
【解決手段】 雪道走行モードが設定されたときには、路面の勾配により車両がずり下がらないようにするために出力すべき釣合トルクTeqを計算し(S140)、駆動トルクが釣合トルクTeqに至るまでの範囲ではアクセル開度Accに対する駆動トルクの特性を通常走行モードのときと同一の特性とすると共に駆動トルクが釣合トルクTeqを超える範囲ではアクセル開度Accに対する駆動トルクの特性を通常走行モードより低特性として雪道用トルク設定マップを作成し(S150)、作成した雪道用トルク設定マップを用いて走行用のモータのトルク指令Tm*を設定して制御する(S170,S180)。この結果、雪道での坂路発進時に通常時の坂路発進と同様のアクセル操作を行なっても、車両のずり下がりや空転によるスリップの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】無段変速機構に対して直列に配列されたクラッチの伝達トルクに所定の余裕を与えるクラッチ係合圧を駆動系統の実際の状態を反映して適正に設定する。
【解決手段】無段変速機構に対して直列に配列されたクラッチの係合圧を、完全係合状態から滑りが生じるまで低下させた後、その係合圧を増大させて再係合させ、そのクラッチが再係合する係合圧に所定の余裕圧を付与した係合圧を求めて、滑りに対するクラッチの伝達トルクの余裕を、滑りに対する無段変速機構の伝達トルクの余裕より小さく設定する制御装置であって、前記クラッチに対する入力トルクに応じて予め設定されている係合圧の補正値として、前記クラッチが再係合する係合圧に前記所定の余裕圧を付与して求められた係合圧に基づく学習値を検出する学習値検出手段(ステップS410〜S430)を備えている。 (もっと読む)


【課題】ジェネレータの出力を低下させることなく、ベルトスリップを防止する。
【解決手段】ベルトスリップが発生しないようにジェネレータ7の目標負荷トルクTg*を伝動トルク上限値Tslipで制限したら、自動変速機4の変速比をダウンシフトさせることで(ステップS29)、エンジン回転数Ne及びジェネレータ回転数Ngを増加させる。 (もっと読む)


【課題】作業車両の特に中〜高速度での走行中のエンジンの燃費及び騒音を低減しつつも、通常の乗用車と同じように変速操作具の増速操作に比例的に車速が増加するようにして運転感覚の良好な作業車両を提供できるようにする。
【解決手段】変速操作具の操作量を0から増加させる過程での車速増加を第一エンジン回転数増加率と第一速度比(変速機構の出/入力回転速度比)増加率にて現出し、エンジン回転数が定格値に到達した操作量から更に該変速操作具の操作量を増加する過程においては、該エンジン回転数を定格値に保持し、それに応じて、該速度比増加率を、該第一速度比増加率よりも大きい第二速度比増加率とし、車速は常に該変速操作具の増速操作に略比例的に増加するようにする。 (もっと読む)


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