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国際特許分類[F16K3/06]の内容

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本発明は、膨張可能な装置に対する空気供給をコントロールするためのロータリーバルブであって、駆動プーリー(14)が、直接、モータ(13)の駆動軸(15)に固定されているモータ(13)により駆動される第一の回転子(11)と第二の回転子(12)を備える、ロータリーバルブである。駆動プーリー(14)により駆動される歯付ベルト(16)は、回転子(11)と(12)が固定子(10)に対して回転するように、第一の回転子(11)の歯状の外周輪郭と歯合している。第一及び/又は第二の回転子が回転する場合には、全てのポートが一つの位置において密封され、又は、全てのポートがもう一つの位置において大気中に排気することを含め、必要に応じて回転子(11、12)と固定子(10)との間の気密の界面におけるチャネル及びポートを所望の膨張順序で接続/切断させる。
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弁座により画成された開口部を有するハウジングと、弁座から非係合状態となった完全に開放した位置と弁座と係合する完全に閉塞した位置との間にてハウジング内で可動の弁胴と、長手方向軸線に沿って長手方向に動き且つ、長手方向軸線の周りにて回転可能なスリーブとを有する弁組立体である。スリーブは弁胴に接続され、弁胴はスリーブと共に回転し且つ、スリーブに対し長手方向に動くことができる。ハウジング及びスリーブの一方はカム面を有し、また、ハウジング及びスリーブの他方はカム面に受け入れられるカム従動子を有している。回転可能な軸はスリーブと螺着係合し、軸の回転によりスリーブはカム従動子に対し回転動作及び長手方向への動きの少なくとも一方を行う。
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流体バルブは、入口ポート(5)と出口ポート(6)とを備えるハウジング(1)を有する。流体流路(14)が、入口ポート(5)と出口ポート(6)との間に延在する。プランジャ(8)とバルブステム(7)とを備えるバルブ部材が、ハウジング(1)内で流体流路(14)に配置される。バルブ部材(7,8)は一連の割り出し位置内を移動可能である。バルブ部材およびハウジングは、複数の開口(4)を有し、開口は、バルブ部材の割り出し位置に応じて、開口の様々な選択が流体流路(14)内でなされるよう配置されている。バルブ部材の少なくとも1つの割り出し位置では、流路に開口がなく、よってバルブは閉じられている。
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