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国際特許分類[F16K41/10]の内容

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国際特許分類[F16K41/10]に分類される特許

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【課題】ベローズの谷部と山部の断面の曲率半径を適切な範囲に設定し、ベローズの伸縮時に該谷部と山部に作用する応力を均等化してベローズの長寿命化を図る。
【解決手段】弁部材6により弁座5が開閉される主流路2とロッド7を介して弁部材を駆動する駆動部10との間を、上記ロッドの回りを囲むベローズ8により区画する真空弁の該ベローズ8が、金属筒の内周側に向く谷部21と、外周に膨出する山部22との多数が形成され、上記谷部の断面における曲率半径(谷R)と、上記山部の断面における曲率半径(山R)との比(谷R/山R)が、1.15〜1.70の範囲内にあるものとする。 (もっと読む)


【課題】パッキン押えが降下してもパッキン押えの上面とヨークスリーブの下面の間に隙間を生じないようにする。
【解決手段】弁箱の軸装部8に弁軸12が上下動自在に軸装され、弁箱の軸装部8と弁軸12の間にパッキン19が介装され、パッキン19の上方にパッキン押え輪20を介してパッキン19を押圧するパッキン押え21が配設され、パッキン押え21の上方に弁箱のヨーク部25に挿入され弁軸12にねじ込まれたヨークスリーブ26が設けられ、ヨークスリーブ26に嵌め込まれたハンドル27を回転させて弁軸12を上下動させることにより弁軸12の下端に設けられた弁体11で弁箱2内の弁座4を開閉する。弁軸12の周囲のパッキン押え21とヨークスリーブ26の間にパッキン押え輪20と一体に形成した保護筒20aを設ける。保護筒20aの上端外周が当接するガイド凹部26aをヨークスリーブ26の下面に設ける。 (もっと読む)


【課題】パッキン押えが降下してもパッキン押えの上面とヨークスリーブの下面の間に隙間を生じないようにする。
【解決手段】弁箱の軸装部8に弁軸12が上下動自在に軸装され、弁箱の軸装部8と弁軸12の間にパッキン19が介装され、パッキン19の上方にパッキン19を押圧するパッキン押え21が配設され、パッキン押え21の上方に弁箱のヨーク部25に挿入され弁軸12にねじ込まれたヨークスリーブ26が設けられ、ヨークスリーブ26に嵌め込まれたハンドル27を回転させて弁軸12を上下動させることにより弁軸12の下端に設けられた弁体11で弁箱2内の弁座4を開閉する。弁軸12の周囲のパッキン押え21とヨークスリーブ26の間にパッキン押え21と一体に形成した保護筒21aを設ける。保護筒21aの上端内周が当接するガイド凸部26bをヨークスリーブ26の下面に設ける。 (もっと読む)


【課題】サニタリー仕様の輸送配管に好適なベローズバルブとして、ベローズの収縮状態において液溜まりを生じず、スチーム滅菌における液溜まりに起因した滅菌不良や、送液稼働中の液溜まりの残留液による品質低下や衛生不良を確実に防止でき、ベローズによる圧損が少なく、合成樹脂製のベローズでも優れた耐久性が得られるものを提供する。
【解決手段】垂直方向に沿う弁作動軸2の昇降によって開閉する弁部を有し、弁ケース1における弁作動軸2の軸通部11が弁開閉に伴って上下に伸縮するベローズ3によって封止されている。ベローズ3は、合成樹脂製で略円錐状をなし、小径端3a側で弁作動軸2の外周に嵌着し、大径端3b側で弁ケース1側に嵌着し、収縮状態における環状凹凸部30の縦断面がくの字形の反復屈曲によるジグザグ状に形成され、上方に臨む各環状外周面30aが外側へ下り勾配の傾斜面をなす。 (もっと読む)


【課題】パッキン押えが降下してもパッキン押えの上面とヨークスリーブの下面の間に隙間を生じることのない開閉弁を提供する。
【解決手段】弁箱の軸装部8に弁軸12が上下動自在に軸装され、弁箱の軸装部8と弁軸12の間にパッキン19が介装され、パッキン19の上方にパッキン19を押圧するパッキン押え21が配設され、パッキン押え21の上方に弁箱のヨーク部25に挿入され弁軸12にねじ込まれたヨークスリーブ26が設けられ、ヨークスリーブ26に嵌め込まれたハンドル27を回転させて弁軸12を上下動させることにより弁軸12の下端に設けられた弁体11で弁箱2内の弁座4を開閉するグローブ弁1において、弁軸12の周囲のパッキン押え21とヨークスリーブ26の間に伸縮自在で下端がパッキン押え21の上面に当接し上端がヨークスリーブ26の下面に当接する保護ベローズ29を収縮状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】弁体の温度調整が可能であり、撹拌装置に好適なバルブを提供する。
【解決手段】バルブ1は、内径側に流体通路が形成され、且つ、弁座面4aが形成された弁座4と、前記弁座面4aに当接することによって前記流体通路を閉止し、前記弁座面4aから離間することによって前記流体通路を開放するための弁体9とを備えており、前記弁体9に、温度調整用の流体が循環するための内部空洞19が形成されており、この内部空洞19に連通する流体供給管11と流体排出管12とが前記弁体9に接続されている。 (もっと読む)


【課題】水漏れの発生を防止するとともに円滑な摺動可能性を保持する止水シャフトを提供する。
【解決手段】貯水槽2の上部に形成されたガイド6を貫通して摺動可能に構成され、シャフトの先端に取り付けられた止水栓4で貯水槽2の底部の排水口3を開閉させる止水シャフト5において、貯水槽2の上部に形成されたガイド6の周囲に密着して固定される押え部18と、嵌め込まれたシャフトの周囲に密着して結合される嵌合部16と、押え部18と嵌合部16との間に屈伸自在な伸縮部17とを有する接続部材12を設け、その接続部材12で貯水槽2と結合した。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラム21の静電破壊をより抑止することができるダイヤフラム弁を提供すること。
【解決手段】ダイヤフラム21の液体と接触しない側の面に、カーボン等の導電体膜25を当該ダイヤフラム21の動きに悪影響を与えない例えば渦巻き形状として形成する。そして、導電体膜25の外端はダイヤフラム保持部材22の上面に形成された引き出し用の導電体膜23に接続し、この引き出し用の導電体膜23に接地用の導電体膜24が接続され、当該接地用の導電体膜24を本体10の側面に沿って底面まで引き伸ばす。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図るとともに、小型でメンテナンス性の向上を図ることができる流量調整弁を提供する。
【解決手段】液体流体が流れる流路41,42および弁座43Aが形成された下部筐体4と、弁座43Aとともに流路を流れる液体流体の流量を調整する弁体7と、弁体7を、弁座43Aに対して接近離間させる往復駆動部5Aと、往復駆動部5Aが収納される上部筐体2と、が設けられていることを特徴とする流量調整弁1である。 (もっと読む)


【課題】製品組立後でもストローク調整部材の原点位置を簡単且つ正確に調整できる真空弁を提供すること。
【解決手段】真空弁1は、第1ピストン26と第2ピストン27を個別に移動させることにより弁体7のストロークを変更し、流量を段階的に制御する。真空弁1は、第2ピストン27を上蓋22に当接させた状態で第2ピストン27に突き当たるまでストローク調整部材38を調整ネジ部11dに締め付けてストローク調整部材38を止めネジ39で固定することにより、ストローク調整部材の原点位置を調整する。 (もっと読む)


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