説明

国際特許分類[F16L27/12]の内容

国際特許分類[F16L27/12]に分類される特許

1 - 10 / 145



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】 作業性の悪い従来のようなストッパリングの固定作業をなくし、しかも隙間が生ずるのを抑止して錆の発生をなくすことができるとともに、確実に塗装処理ができ、かつ製品長さや可撓量も簡易に対応することができる伸縮性管継手を提供すること。
【解決手段】 所定長さの連結管1と、この連結管の両端部に水密性を保持して管軸方向に相対的に摺動可能に嵌合され、外周面の一部が球面をなす1対の回動球体2,2と、これら回動球体の外周面と同じ球面をなす内周面で水密性を保持して摺接し回動可能に嵌合された1対のケース3,3とを具えた伸縮可撓管継手において、連結管1の回動球体側の一端外周面には抜け止め用ストッパ15が一体に設けられ、他端外周面には回動球体を挿通可能となっている径の雄ねじ17が設けられ、この雄ねじと内周面に設けた雌ねじ19が螺合することにより着脱可能なストッパ付きフランジ18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 フランジの存在しない直管の外周に端部が締結される可撓性管継手において、その構造が簡単で取り扱い易く、信頼性の高いものの提供。
【解決手段】 第1相フランジ5と第2相フランジ6とにより、可撓性の継手本体3の小フランジ部2を挟持締結して、その第2相フランジ6の第2凹陥部12が、小フランジ部2の剛性体7の近傍外周の部材に食い込み、その小フランジ部2を半径方向中心側に変形し、継手本体3の内周面13を管1の外周面に圧接する。 (もっと読む)


【課題】配管設備における第1、第2管の両対向端部同士の相対移動についての目視によるチェックが、容易に達成できるようにする。
【解決手段】配管設備が、第1、第2管7,8の互いの対向端部9,10同士を連結する伸縮管継手11を備える。配管設備1における配管異常チェック装置33は、一方の対向端部9側に固着されて一方向Aに沿って延びるレール35と、レール35に支持され、一方向Aに向かって往、復移動D,E可能とされるレーザーポインタ38と、他方の対向端部10側に固着されると共にレーザーポインタ38側に当接する当接体45と、一方向Aに沿って延び、レーザーポインタ38が射光するレーザー光37を受光する視認計測体48とを備える。一方の対向端部9に対する他方の対向端部10の離反、もしくは接近移動B,C時に、この移動と共に移動する当接体45がレーザーポインタ38をその移動方向にのみ同行移動させるようにする。 (もっと読む)


【課題】溝付きと溝なしの双方の被接続管の接続に使用できる継手用ロックリングであって、何れの場合にも損壊を防ぎつつ継手と被接続管とを強固に接合でき、被接続管の挿入も容易で、引抜阻止力を安定させた継手用ロックリングとこれを用いた継手を提供する。
【解決手段】この継手用ロックリングは、環状のボールリテーナ12の円周上に略等間隔で埋設した複数個のボール13が求心方向へ突設され、ボールリテーナ12の隣設するボール13、13同士間に両端部14、14より交互に切込部15が設けられているとともに、切込部15の一つに端部に向かって切込みを設けて開口部16が形成され、この開口部16に部分的に繋ぎ部19を形成している。また、ボールリテーナ12の外周面の両側と厚み側の底部に溝部51,52を形成している。 (もっと読む)


【課題】流体配管を一時的に切り離したい場合であっても配管の一部を切断しなくて良く
、また再接続を行う場合であっても容易に再接続することができ、しかも熱収縮や外力に
よる破損を防止することができる配管の継手構造を提供すること。
【解決手段】内部流路を備えた第1の配管2と内部流路を備えた第2の配管3との間を着
脱自在に接合する配管の継手構造であって、第1の配管2の上部外側に、略筒状の第1の
継手部材4を嵌挿するとともに、第1の配管2の上端部に第1のドーナッツ板5を載置し
、第1の継手部材4の上部開口端面に第2のドーナッツ板6を載置し、第2のドーナッツ
板6の開口部に第2の継手部材7を嵌挿したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】気密性、伸縮性、剛性、減衰性のすべての機能を備えたロータ冷却空気供給管を提供すること。
【解決手段】車室を貫通して車室内に延びる配管の下流端に設けられたフランジに結合される第1のフランジ11と、中間軸カバーを貫通して車室内に延びる配管の上流端に設けられたフランジに結合される第2のフランジ17と、を備え、これら第1のフランジ11と第2のフランジ17との間に、板厚方向に多層構造とされ、軸方向に伸縮可能とされたベローズ形伸縮管14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】主に、構造や形状を最適化して管部材の挿入作業を効率化し得るようにする。
【解決手段】差口部3と、差口部3よりも径の大きい受口部4とを一体に有すると共に、受口部4から内部へ挿入された管部材5の熱伸縮を吸収可能な伸縮継手1である。この伸縮継手1は、受口部4が、その内部に、挿入された管部材5の外周面に弾接して、管部材5の軸線方向8および半径方向9への変位に対するシールが可能なシール部11を有し、差口部3が、その内部に、差口部3まで挿入された管部材5の端部がそれ以上奥へ入り込めないように位置規制する最終位置規制部12を有すると共に、差口部3の内部における最終位置規制部12よりも手前側の位置に、管部材5の端部を最適挿入深さで停止可能な中間停止部13を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルチューブの最小曲げ半径を確保できるとともに、低温液化ガスを小分けする際の操作性も良好な低温液化ガス移送装置を提供する。
【解決手段】液化ガス貯槽11に貯留した低温液化ガスを、真空断熱構造を有するとともに屈曲自在な可撓性を有するフレキシブルチューブ16を備えた移送管12を介して小型容器13に移送する低温液化ガス移送装置において、フレキシブルチューブを、フレキシブルチューブの最小曲げ半径以上の半径を有し、かつ、フレキシブルチューブを軸線方向に移動可能に支持する円弧状のガイド部材21で支持し、ガイド部材を上方が凸になる状態で装置上方から吊持手段(バランサ22)で上下動可能に吊持するとともに、上部滑車23と下部滑車24とに掛け回され、張力調節手段27で張力を調節されたガイドロープ25をガイド部材に連結する。 (もっと読む)


【課題】流体配管と真空断熱管とを具える二重管同士を電気的に絶縁した状態で接続する多層絶縁継手、及びこの絶縁継手を具える二重管の接続構造を提供する。
【解決手段】多層絶縁継手1Aは、流体が流通される流体配管(冷媒管13)を接続する内側絶縁継手2Aと、流体配管の外周に配置される真空断熱管14を接続する外側絶縁継手3とを具える。内側絶縁継手2Aは、内側絶縁筒部20Aと、内側絶縁筒部20Aの各端部に配置される一対の内側連結筒部21,22とを具え、外側絶縁継手3は、外側絶縁筒部30と、外側絶縁筒部30の各端部に配置される一対の外側連結筒部31,32とを具える。内側絶縁筒部20Aの外周面及び外側絶縁筒部30の内周面を波形とすることで沿面距離の延長、かつ多層絶縁継手1Aの全長を短くできる。多層絶縁継手1Aは、例えば、常温絶縁型超電導ケーブルと外部装置との接続に利用できる。 (もっと読む)


1 - 10 / 145