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国際特許分類[F16L49/00]の内容

国際特許分類[F16L49/00]の下位に属する分類

スリーブまたはソケットをもつ継ぎ手
フランジ継ぎ手
シール表面が部材によって圧接される継ぎ手
調整可能な継ぎ手,動きを許容する継ぎ手

国際特許分類[F16L49/00]に分類される特許

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【課題】流体配管を一時的に切り離したい場合であっても配管の一部を切断しなくて良く
、また再接続を行う場合であっても容易に再接続することができ、しかも熱収縮や外力に
よる破損を防止することができる配管の継手構造を提供すること。
【解決手段】内部流路を備えた第1の配管2と内部流路を備えた第2の配管3との間を着
脱自在に接合する配管の継手構造であって、第1の配管2の上部外側に、略筒状の第1の
継手部材4を嵌挿するとともに、第1の配管2の上端部に第1のドーナッツ板5を載置し
、第1の継手部材4の上部開口端面に第2のドーナッツ板6を載置し、第2のドーナッツ
板6の開口部に第2の継手部材7を嵌挿したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】管底に段差が生じにくく排水の流れが阻害されにくい補修継手を提供する。
【解決手段】排水管路の破損部分より下流側の下流側管路2と破損部分より上流側の上流側管路4との間に配設する合成樹脂製の補修継手1である。この補修継手1は、下流側管路2に接続可能な下流側接続部材6と、上流側管路4に接続可能な上流側接続部材7と、これら下流側接続部材6および上流側接続部材7に接続するヤリトリ部材8とを備える。下流側接続部材6の一端に周方向に沿って厚みが変化する偏肉パッキン12を嵌合し、偏肉パッキン12を介して下流側接続部材6を下流側管路2の受口3に内挿する。また、上流側接続部材7の一端に周方向に沿って厚みが変化する偏肉パッキン18を嵌合し、偏肉パッキン18を介して上流側接続部材7を上流側管路4の差口5に外挿する。 (もっと読む)


【課題】 石英管の連結に際して、石英管フランジ部のひび割れや欠損を防止した石英管ジョイント装置を提供すること。
【解決手段】 結合すべき石英管端部に設けられた結合用のフランジ2−1、2−2をクランプ板3−1、3−2で挟み、これらのクランプ板3−1、3−2を締め付けネジ4により締め付ける石英管のジョイント装置において、前記フランジの背面9−1、9−2が曲面状に形成され、その曲面状の頂点部9Aが前記クランプ板3−1、3−2の平面に当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】下水の流下特性の低下を抑制することができ、補修の際に熟練した技術を必要とせず、補修に係る時間の短縮を図ることが可能であり、補修箇所の長さに制約の少ない下水用配管の補修方法を提供する。
【解決手段】第1陶管100と第2陶管300との間に位置する破損陶管の全体を除去する。次に、内面が段差無く連続するように、第1陶管100に継手用管20を接合する。次に、第1スライド継手40および第2スライド継手50が接続された補修用管30を、内面が継手用管20および第2陶管300と段差無く連続するように、継手用管20と第2陶管300との間に位置づける。次に、第1スライド継手40を左側にスライドさせ、第2スライド継手50を右側にスライドさせることにより、補修用管30を継手用管20および第2陶管300に接続する。 (もっと読む)


【課題】 本管、枝管に略等しい層厚のガラスライニング層を、簡単に手間をかけずに形成することができ、ライニング工程に要する時間やエネルギが低減できる等するガラスライニング分岐管の製造方法及びそれにより形成された分岐管を提供する。
【解決手段】 本管4とこの本管4の管壁に連通孔5を設けて接続した枝管6とで形成した金属製管本体2にガラス管18を挿入し、該ガラス管18を加熱膨張させて圧着するライニング工程により、管本体2内面にガラスライニング層3を形成するガラスライニング分岐管1を製造する方法で、ガラス管18を本管4内に挿入してガラスライニングを行う時に、枝管6内面にガラスライニング層3を形成するためのガラス管18の肉厚がより厚い厚肉ガラス部17を、本管4内の連通孔5に臨む位置に配置して、1回のライニング工程によって本管4と枝管6の両内面にガラスライニング層3を形成する。 (もっと読む)


【課題】 継手の材質が全てガラスであり、且つ、高い気密性を持つ管継手を提供する。
【解決手段】 継手の全材質をガラスとし、継手の構造を管の端部のシール面を合せて気密を保つ面シール管継手の構造とし、シール面を平面とし、シール面を光学接着する程度以上の平面度とする。光学接着しているシール面同士の間の極めてわずかな隙間を無くすために、配管と同軸に配置したおすネジ手段とめすネジ手段により締めつけを行い、継手のシール面同士を適切な力で接合する。配管を永久配管とする場合には、必要により光学研磨を施したガスケットを挿入し、継手接続後に接合部に熱を加えて接着する。 (もっと読む)


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