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国際特許分類[F16L51/02]の内容

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2つ以上のベローズからなるもの

国際特許分類[F16L51/02]に分類される特許

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【課題】強度を確保しつつ軽量化を可能とするとともに、真空二重配管を真空に排気する手間を減らすことのできる真空二重配管、及びその接続構造を提供する。
【解決手段】真空二重配管30の内管31が外管41によって覆われており、内管31と外管41との間の空間によって排気通路37が形成されている。排気通路37は、内管31の延びる方向において、両端部分が開放されるとともに途中部分が密閉されている。内管31の内管本体32及び外管41の外管本体42にはそれぞれ、その管壁を屈曲させて径方向の外側へ環状に突出させた節部38,48が間隔をおいて複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】内圧の繰返し作用に対する耐久性に加えて繰返し屈曲変形に対する耐久性を高めることによって全体として優れた耐久性を有する金属蛇腹管複合ホースを提供する。
【解決手段】金属蛇腹管20と、ゴム充填材層22と、補強層24,25とを有し、実使用時にかかる内圧よりも高い内圧をかけることにより金属蛇腹管20を塑性変形させ、補強層24を緊張状態とする予備加圧処理が実使用に先立って施されて使用される金属蛇腹管複合ホース10を、予備加圧処理の前において金属蛇腹管20の山部29の曲率半径を谷部31の曲率半径に対して小となしておく。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック管の熱伸縮を有効に吸収して、接続部において漏水、漏液が生じるのを確実に防止することができるプラスチック管の接続部を提供する。
【解決手段】 非波付型のプラスチック管10の端部をフランジ金具42に挿通し、前記プラスチック管10のフランジ金具42の前端面から突出する部分に、プラスチック管10と継ぎ目のない状態で一体に環状突起44を設けて、該端部に第1接続端末40を形成し、2つの第1接続端末40の間に熱伸縮吸収継ぎ手58が介在され、その継ぎ手58が、プラスチック波付管62の端部をフランジ金具64に挿通し、前記波付管62のフランジ金具64の前端面から突出する部分に、前記波付管62と継ぎ目のない状態で一体に環状突起66を設けて、前記波付管62の両端部に第2接続端末60を形成して構成され、第1接続端末40と第2接続端末60を連結して、プラスチック管10を直線接続してなる。 (もっと読む)


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