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国際特許分類[F16M11/38]の内容

国際特許分類[F16M11/38]に分類される特許

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【課題】モニターその他の機器をユーザの要求する所定の位置に長く安定的に保持する。
【解決手段】各アームを連結するヒンジ装置2は、軸受、軸、固定側の位置決めガイド3及び可動側の位置決めガイド4、押圧部材51を有するレバー6、ロック部52を備える。各アームを相互に各位置決めガイド4、5を介して任意の回動角度に調整し、レバー6を所定方向に回動操作することにより、押圧部材51で可動側の位置決めガイド4を固定側の位置決めガイド3に向けて押圧し、押圧部材51とロック部52を係合させて、各アーム間の回動角度をロックする。レバー6の反対の回動操作により、ロックが解除される。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、自立構造体、例えばテントを支持するためのベースアセンブリを提供する。ベースアセンブリは、静的構造体を支持して安定化させるようにベースが概ね水平方向に向いて配置されうるように構成可能である。ベースは、ベースアセンブリが支持面に沿って転がれるように概ね鉛直方向に向いて配置されうる場合もあり、それにより、ベースアセンブリおよびベースアセンブリに取付けられた任意の構造体のための即座かつ容易に構成可能な態様の搬送動作が提供される。
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【課題】荷重物を保持および位置決めするための支持体を提供する。
【解決手段】基部(10)および支持アーム(12)を有する支持体において、支持アームはその長手方向端部間に垂直な第1軸(24)および第1軸に交差する水平な第2軸周りに遥動可能に支持され、第2軸の一方の端部に荷重物を担持し、かつ第2軸の他方の端部にカウンタウェイト(18)を担持し、荷重物は支持アームの端部に旋回可能に支持される第1の接続アーム(14)上に配置され、カウンタウェイトは支持アームの他方の端部に遥動可能に支持される第2の接続アーム(16)上に配置され、荷重物および第1の接続アームの係合点(N)と第3軸(36)との間隔(Ln)は第3軸と第1軸との間隔に等しく、カウンタウェイトの重心(G)と第4軸(38)との間隔(Lg)は第4軸と第1軸との間隔に等しく、接続アーム(14、16)は方向が逆に支持アーム結合されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で脚体を展開し、固定することができる支柱支持具を提供する。
【解決手段】支柱支持具としての三脚1は、支柱2と、前記支柱2に展開可能及び格納可能に設けた脚体3とを備える。前記支柱2に上下動可能に設けた支持体4と、前記脚体3と前記支持体4とを連結する第1の連結体5と、前記支柱2に設けた係合体6と、前記支持体4に連結された第2の連結体7とを備え、前記第2の連結体7は前記係合体6に着脱可能に係合する。 (もっと読む)


【課題】装置本体の設置場所を移動させるために装置本体自体を持ち上げた際に、一旦調整された設置角度がリセットされないように構成した。
【解決手段】チルトステー6の係合部6b−1、6c−1が両係合歯部2A、2Bにそれぞれ係合している状態において、装置本体11を持ち上げた際に、第1の庇状部8に一方の係合部6b−1が引っ掛かって、係合部6b−1、6c−1の係合歯部2A、2Bへの係合状態を保持することによって、装置本体1自体を持ち上げたとしても設置角度がリセットされることなく、また、付勢手段14に抗して係合部6b−1、6c−1における各係合歯部2A、2Bへの係合状態を解除した際に、一方の係合部6b−1における第1の庇状部8による遮蔽状態を解除できるようにした。 (もっと読む)


【課題】台座1と、内側に固着剤を充填可能な固定台7とを枢着することで、傾斜した屋根16に風力発電装置を水平に載置可能にする。
【解決手段】台座1と固定台7とを蝶番13により回動自在に枢着している。固定台7には固着剤を充填するための凹部が設けられており、注入口12より凹部に固着剤を注入充填可能に形成されている。固定台7の他端には角度調整杆14が枢着されている。角度調整杆14の先端から長手方向中途部位にかけて長溝15が設けられ、長溝15の締着用ボルト5、6を挿通する位置により、台座1と固定台7とのなす角度を調整して台座1の水平状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】工具を必要とせず容易に持ち運びや設置面への設置が可能な薄型電子機器用スタンド装置を提供する。
【解決手段】脚となる3本以上の棒状部材、及びそれらを異なる支点を中心として回転可能に支持し、テレビ10の底面部に設置する支持部12を備える。各棒状部材は、上端で自身を支持部12に取り付ける回転支持部13a〜13cをもち、上端において互いに異なる支点を中心として互いに拡がる方向に開脚するように回動可能とする。全ての棒状部材14a〜14cが閉脚状態から所定の角度まで開いた開脚状態までの間で回転可能とする。各棒状部材14a〜14cは、テレビ10を当該スタンド装置を介して平坦な設置面に設置しようとしたときに、先端部15a〜15cがその設置面で滑らかに開脚状態に移行するような拡がる形状をもつ。各棒状部材14a〜14cは、テレビ10を持ち上げたときに自重により閉脚状態となる。 (もっと読む)


本発明の技術の少なくとも1つの実施形態は、少なくとも2つの品目支持レールを含む支持装置であり得、この品目支持レールは、実質的に垂直な軸の周りで連結された支持レールの回転可能な移動を可能にする回動連結器装置によってそれに連結された支持脚によって支持され、ここで、この品目支持レールの少なくとも1つは、非水平品目支持レールであり、そしてここで、ケーブルが、1つ以上の支持レールの少なくとも一部を通過する。特定の実施形態では、上記連結器は、連結された支持レールの実質的に純粋に垂直な、並進高さ調節を可能にする高さ調節連結器であり得るか、そして/または上記連結器は、品目支持レールを、90゜以外の角度でレール支持脚に連結し得る。支持され得る品目は、電子打楽器器具を含み得るがそれに限定されるわけではない。
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【課題】本考案の課題はハンドグラインダを用いて、ペンキやプラスターの塗装に従事する当業者を、部屋の天井を加工する際に頭上作業の負担から解放することである。
【解決手段】本考案は、上記課題を解決するため、工具の自重による作業者の負担軽減装置が付属している電動グラインダにおいて、負担軽減装置を、3つのヒンジ部9、11、12とヒンジ部間に2分割された可変平行四辺形状に設けられたガイドバー10、10’と、該ガイドバー10、10’に持ち上げる作用を与える力蓄積手段とで構成し、負担軽減装置を垂直スタンド5に支持させ、負担軽減装置の自由な上端部にグラインダに対する保持及び支持機構14を設けたことを特徴とするハンドグラインダを提供する。 (もっと読む)


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