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国際特許分類[F21L4/02]の内容

国際特許分類[F21L4/02]に分類される特許

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【課題】、高輝度化と、発光素子から発生する熱の放熱との両立を図りつつ、装置の小型化を図ることにより、使用者が使いやすい光照射装置を提供する。
【解決手段】筒形状のハウジング10は、外周面の一部が使用者によって把持される把持部として機能する。照射部は、ハウジング10の前端部11側に収容されており、複数の発光素子が実装された第1の回路基板20で構成されて、ハウジング10の前端部11から光線を照射する。熱伝導部は、ハウジング10内において、第1の回路基板20に付設されるとともに把持部よりもハウジング10の後端側までシート状に延在して、照射部において発生した熱を伝達する。放熱部は、ハウジング10内において、熱伝導部の延在端側に付設されて、熱伝導部の熱を放熱する。 (もっと読む)


【課題】同一のバッテリを使用して照明可動時間を長期化させる事が可能な照明装置を提供する。
【解決手段】バッテリ2、スイッチ手段6、当該スイッチ手段6を介して当該バッテリ2に接続可能に構成されている消費電力が相互に異なる少なくとも2種類の光源4、5、当該バッテリ2の電圧を検出する電圧検出手段7、及び当該電圧検出手段の出力信号に応答して、当該バッテリ2と当該少なくとも2種類の光源4、5の何れかとの接続状態を切り換える様に当該スイッチ手段6を制御するスイッチ制御手段8とから構成されている照明装置1。 (もっと読む)


【課題】起電力の低下した電池を廃棄せずに長時間有効に使用することができる照明装置を提供する。
【解決手段】高電圧用の電球1Aを点灯させていると、電池2の起電力が徐々に低下して定格電圧を下回り、電球1Aの光量も徐々に低下してくる。このため、電球1Aが暗くなってきたと使用者が判断したときには、操作部3hをOFF位置に操作し、低電圧用の電球1Bを装着部3fに装着するとともに高電圧用の電球1Aを装着部3gに装着する。使用者が操作部3hをON位置に操作すると、電池2と電球1Bとの間を切替部3iが通電状態に切り替え、これらの間に電流が流れて低電圧用の電球1Bが点灯する。電池2の起電力が低下しても、電池2の定格電圧以下で電球1Bを使用可能であり、電圧降下後の電池2の起電力が有効に利用されて、電池2の起電力が僅かになるまで電球1Bが発光する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで且つ多様な使用態様のニーズに対して十分に応え得る携帯用照明具を提供することを目的とする。
【解決手段】本体基板2と、該本体基板2の両面に同心的に固設された支軸3の軸心L周りに個々に回動可能に取付けられた2個の照明ユニット4とよりなり、上記照明ユニット4は、前記本体基板2の支軸3に回動可能に取付けられた回動基板5と、該回動基板5の周縁部に、光軸が上記支軸3の遠心方向に向くよう設置された発光ダイオードからなる照明ランプ6と、該回動基板5の板面に設置されたボタン電池からなるランプ用電源電池7と、該回動基板5に着脱自在に装着され外面に上記照明ランプの点灯オン・オフ操作スイッチ8を備えたカバー9とよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蛍光ランプを使用しない携帯型照明装置を提供する。
【解決手段】充電池20と、充電池20からの電源によって発光するLED16とを有する携帯型照明装置10である。 (もっと読む)


本発明は、吸収係数を有する媒体を介して物体200を照らす携帯型照明装置100であって、色分布を有する光を放射する少なくとも2つの異なる色の光源L1-L3を含む照明ユニット101と、色配分を調整する制御ユニット105と、を備える、携帯型照明装置100に関する。制御ユニット105は、照明装置100と物体200との間の距離に対応する距離推定を受け取り、物体から反射される光が実質的に正しい色再現を有するように知覚されるように、距離推定に応じて色配分を調整するように構成される。本発明による有利な点は、媒体を介して照られる物体200が、実質的に正しい色再現を有するように、携帯型照明装置100を用いるユーザによって知覚されることである。
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【課題】効率よく光を取り出し、照明領域をより均一に照明することができ、低コストで製作し得る照明ユニットおよび照明装置を提供する。
【解決手段】 照明装置100は、筒状部材10と、光源体20と、端面部材30と、反射板40とから構成される。筒状部材10の内周面に先端が鋭角である複数の突部11が形成される。この突部11は、筒状部材10の長手方向に対して所定間隔をおき横方向に帯状とされ、筒状部材10と同一材料で一体に成型され、また、突部11の間の底辺は凹形の曲面、例えば半円形に形成されており、突部11の先端は、15〜60度の角度で形成される。 (もっと読む)


【課題】懐中電灯に2個のライトを装備して照明範囲を広げ明るくし、各ライトを上下・左右使用目的に応じた方向に変更させて照らす。
【解決手段】方向変更のため以下の装置を設けた。
1.バネをソケットとプラスチック板(9)間に取付け固定する。 2.ソケット(7)の上下左右4箇所と、回転リール(12.13.11.14)を糸で結び、(12.13)が上下、(11.14)が左右方向の操作をする。各糸を取付個所(19)で固定し、回転リールを巻く操作で方向変更する。 3.方向変更すると、ソケットをバネで繋いでプラスチック板(9)に固定しているため、バネの反動で変更後の位置がずれるので、変更後の位置を固定させるため回転リールの片側に取り付けた鉄板(21)と、両回転リール中央の磁石(22・23)で回転リールと鉄板(21)を固定させ、同時に糸で回転リールと連携しているソケットの位置を固定する。 (もっと読む)


本発明は、工具のハンドル(1)または掴みに一体化される照明要素に関する。この照明要素は、ランプホルダ(12)とレンズホルダ(14)が長手軸に対して種々の位置に搭載できるようなモジュール構造を持ち、光線の方向がハンドルの形状および寸法,つまり工具の種類に応じて調整できる少なくとも1つ,好ましくは2つの照明取付部材(8,9)と、電池を備えて同様にハンドルに一体化される制御ユニット(2)からなる。
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【課題】夜間、自動車運転中、歩行者に後方から近づく場合に歩行者の存在を確認しづらいという問題を解決する。
【解決手段】(1)は、懐中電灯本体で、中央部(2)は電源用電池(3)を収納できるように円筒状をしている。この中央部(2)の両端部には点灯用光源収納部(4)(5)を設ける。また、中央部(2)の一側端にはスライドスイッチ(6)を設ける。なお、(7)は吊りひもの一部である。本体(1)両端に設けた点灯用光源収納部(4)(5)は、放物面の曲心部に電球を配置するタイプ、あるいは、LED半導体発光物によって構成するもので照明効果を得られるものであればよい。また、本体(1)の一端には、掛け紐(8)を介して半透明のプラスチック製赤色キャップ(9)を設け、このキャップ(9)は一方の光源部(5)に着脱可能とした。 (もっと読む)


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