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国際特許分類[F21S11/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 照明 (78,478) | 非携帯用の照明装置またはそのシステム (22,167) | 昼光を用いる非電気的照明装置またはシステム (190)

国際特許分類[F21S11/00]に分類される特許

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【課題】屋内への採光部に配設される光入射調整部材の製造の簡単化,効率化を図るとともに、光入射調整部材上面の性状,材料,形状などの自由度を高める。
【解決手段】東西のウイング形状からなる光入射調整部材2(三角形状の東側平板部2aおよび西側平板部2b)を採光部1aに配設した。光入射調整部材2の底辺2e,2fの各端部C,B,Dは同じ高さである。東側平板部2a,西側平板部2bはそれぞれ底辺2e,2fから南方向へ順次上がっていき、かつ、境界辺2cから東方向および西方向へ順次上がっていく。端部Aが最高点である。昼間の高高度からの太陽光の一部は光入射調整部材上面で反射して採光部1aに入射せず、東西方向の低高度からの太陽光は光入射調整部材下面で反射して採光部1aに入射する。曲板を用いた光入射調整部材や、相似形状の上下二段の光入射調整部材(下が小さい)も開示している。 (もっと読む)


【課題】太陽光を、北側に配置された部屋と、南側に配置された低層階の部屋の双方に差し込ませ、これら双方の部屋の居住環境を良好にすることが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】北側部屋3は、上部の屋根3aと、下部の床3bと、中庭2に面する外壁3cと、この外壁3cに設けられる採光窓3dとを有し、南側部屋4は、上部の屋根4aと、下部の床4bと、中庭2に面する外壁4cと、この外壁4cに設けられる採光窓4dとを有し、北側部屋3の屋根3aの高さ位置は、南側部屋4の屋根4aの高さ位置よりも高く設定されており、南側部屋4の床4bの高さ位置は、中庭2の床2aの高さ位置よりも低く設定されている。これにより、太陽光を北側部屋の採光窓から内部に差し込ませることができる。さらに、北側部屋の外壁に反射する太陽光を、南側部屋の採光窓から内部に差し込ませることができる。 (もっと読む)


【課題】太陽光の採光システムとして採光プリズムや反射板、或いは回転する受光ガラス開口面を有する天窓、または、トップライトと呼ばれる太陽光の採光装置において、屋根との取り合い部や太陽光の採光用開口部分での雨仕舞い処理を簡単、且つ確実に行える太陽光の採光システムを備えたトップライトを提供する。
【解決手段】樹脂製ドームの下部縁部に設けられたアール形状の下部縁部枠や、前記アール形状の下部縁部枠に連繋されたアール形状のハカマ枠を介して反射板ダクトを懸架して太陽光の採光装置本体を構成し、該太陽光の採光装置本体を屋根部に設けた採光用の開口部縁部立上り基台上に載置して固定した後、該立上り基台の天端と前記ハカマ枠間の周部に水切り部材を挿着して、立上り基台の天端と前記ハカマ枠間の雨仕舞い処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 光演出効果の変更を、容易に実現する装置及び方法。
【解決手段】 複数の種類の異なる反射材を束ねる事で、光演出効果の変更を容易にした装置及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】昼間の太陽光のエネルギーを蓄え、日没になって5時間経過後の輝度が1000mcd/m(1cd/m)以上の照明機能を発揮する蓄光照明装置を提供する。
【解決手段】透明ケース2とベースプレート1を備え、前記ベースプレート1の前面側にボックス状をなす前記透明ケース2が取り付けられ、前記透明ケース2の内側面に蓄光プレート3が配置され、更に前記蓄光プレート3の内側を透明プレート4で保護している。また、前記透明ケース2と前記ベースプレート1の間に超微細発泡反射シート5が挟持されており、この超微細発泡反射シート5と透明プレート4との間に空間スペースSを設けている。尚、透明プレート4の裏面は微小凹凸形状にエンボス加工されている。 (もっと読む)


【課題】自然光の照射時間や照射量に対応する専用の設備を省略して構成の簡素化やコストの削減を図ることができ、しかも、設計の自由度を向上させたり、省エネの向上が期待できる採光レンズシートを提供する。
【解決手段】建築物1の窓ガラス2に光透過性を有する透明のシート10を装着し、このシート10の入射面に自然光を入射させ、この入射した自然光をシート10の出射面から建築物1内に出射させる採光レンズシートであり、シート10の入射面に、断面略半楕円形の湾曲部20を一列に連続して配列形成し、シート10の出射面に、断面台形で先細りの凸部30を所定の間隔で一列に配列形成し、各湾曲部20の幅よりも各凸部30の幅を狭くするとともに、これら複数の湾曲部20と凸部30とを対向させて各凸部30の少なくとも平坦な先端面33から自然光を出射させる。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができるとともに、漏電や発熱を防止することができるパネル型照明器具を提供する。
【解決手段】入射した光を乱反射させるドットパターン7が形成された導光板2と、導光板2の上端面(端面)2aに沿って延在するように設けられて導光板2に光を入射する光ファイバ3と、光ファイバ3を発光させる光源5と、導光板2の上端面2aおよび光ファイバ3を覆い光ファイバ3が発光したときの光を導光板2の端面に反射可能な反射鏡6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で大容量の採光が可能となるうえ、装置の小型化を図ることができる。
【解決手段】傾動可能な方位鏡2と仰角鏡3とが2段に重なって配置されるとともに、方位鏡2と仰角鏡3とがそれぞれ間隔をもって複数並設され、方位鏡2の第1回動軸O1と、仰角鏡3の第2回動軸O2とが互いに直交する方向に向けて配置され、方位鏡2を太陽光の入射側に配置した状態で、方位鏡角度と仰角鏡角度とが太陽の位置に基づいて計算され、方位鏡2と仰角鏡3とがそれぞれ別々に制御される構成の太陽光採光装置1Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】ライトシェルフ上面への入射自然光に対する室内奥などへの広拡散放光化を図る。
【解決手段】自然光を側窓2から屋内に導入するライトシェルフ5の上面部分に左右傾斜面6a,6bからなる三角錐二側面タイプの傾き反射平面6を複数設ける。これら複数の左右傾斜面6a,6bそれぞれのライトシェルフ上面に対する立ち上がり角度は異なっている。屋内光反射板10は、室外のライトシェルフ5のからの自然反射光を屋内に拡散させる。この傾き反射平面6と同様に、長方形屋根タイプの傾き反射平面,円錐一部周面タイプの傾き反射曲面や反射平板のそれぞれを、異なる立ち上がり角度でライトシェルフ上面に複数設ける場合や、傾き反射平面6などを設けたライトシェルフ5を屋内のみに設ける場合も開示している。 (もっと読む)


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