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国際特許分類[F21V29/00]の内容

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【課題】赤外線による熱放射を向上して、放熱性を高め、かつ長期間にわたって放熱性を維持できる放熱部を備える照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る照明装置は、光源や電源部等の熱源と、該熱源からの熱を放熱する放熱部3を有する照明装置であって、前記放熱部3の表面に、熱放射性材料を含有する塗料を塗布した後に硬化させて形成した第1の熱放射膜91を有することを特徴とする照明装置である。第1の熱放射膜91は、熱放射性材料を含有する塗料を硬化して形成しているから、陽極酸化皮膜処理(アルマイト処理)により形成した熱放射膜と比較して、赤外線による熱放射が向上し、放熱性を高めることができると共に、損傷を受け難く、長期間にわたって熱放射による放熱性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の光源ユニットでは、発光チップの放熱上の課題がある。
【解決手段】この発明は、光源部10と、ソケット部11と、を備える。光源部10は、基板3、発光チップ41〜44と、を備える。発光チップ41〜44は、基板3の取付面34に取り付けられている。ソケット部11は、放熱部材8を備える。基板3の当接面35と放熱部材8の当接面80とが相互に当接されている。発光チップ41〜44が基板3を介して放熱部材8が位置する箇所に対応して位置する。この結果、この発明は、発光チップ41〜44の放熱上の課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】
製造工程を簡素化するため、プレス加工による製作された金属フレームに樹脂インサート成形技術により絶縁部を形成することでプリント基板を用いない発光ダイオード蛍光灯用基板を連続して製造する方法を提供し、プリント基板使用組立より、組立工程、部品点数を簡略化し、低コストで発光ダイオード蛍光灯用連続基板を製造可能とする。

【解決手段】
プリント基板を用いない発光ダイオード蛍光灯用連続基板の製造方法に次の手段を採用する。
第1に、発光ダイオードの端子接触部と、切断箇所により電気回路が形成できる配線パターンとを、連続して有するプレス加工により製作された金属フレームに金型を用いた樹脂インサート成形技術により絶縁部を形成する。
第2に、該絶縁部形成後に金属フレームの導通不要部分を切断し電気回路を形成する。 (もっと読む)


【課題】コストを増大させることなくプリント配線板に実装された電子部品の熱を効率良く放熱させることのできる照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置Aと、放電灯点灯装置Aが取付固定される器具本体Bとを備え、プリント配線板3の少なくとも厚み方向における何れか一方の面に実装される電子部品4は、機能部分が収納されるケース40と、ケース40から突出しプリント配線板3に半田付けされる放熱用のフィン41とを有し、器具本体Bには、弾性を有し電子部品4のケース40と接触する放熱シート5を設け、放熱シート5とプリント配線板3との間には、電子部品4のフィン41に取付固定されるとともに放熱シート5に接触する放熱板6を設けた。 (もっと読む)


【課題】 LED照明装置全体を大型化及び重量化することなく、十分な発光量を得ることができるLED照明装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る液冷式LED照明装置は、筒状のハウジングの下端に、複数のLEDが装着されたLED基板を設け、前記ハウジングの上端に電源装置を配置すると共に、前記電源の下方に冷却液循環用ポンプ、冷却ファン及びラジエタクーラー室を順に配置し、前記LED基板におけるハウジング内部側に冷却室を設け、さらにハウジング内に、前記ラジエタクーラー室から前記LED基板の冷却室へ冷却液を供給する第一冷却液循環路、前記冷却室からポンプへ冷却液を戻す第二冷却液循環路及び前記ポンプから前記ラジエタクーラー室へ冷却液を供給する第三冷却液循環路から成る冷却液循環回路を設け、前記第一冷却液循環路が、前記冷却室内において、LED基板における各LEDに対応する部分に、冷却液を衝突させることができるように構成されたLEDの数と同数の導管を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


照明装置(1)は、第1の冷却体(5)と支持基板(8)と第2の冷却体(10)とを有しており、支持基板(8)の表側の面が少なくとも1つの光源(9)、特に発光ダイオードを備えていて、該支持基板(8)の裏側の面が第1の冷却体(5)に取り付けられており、第2の冷却体(10)が、実質的に前記支持基板(8)の前方に配置されており、前記少なくとも1つの光源(9)が、第2の冷却体(10;32)の外側に配置されている。
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【課題】LEDユニットによって発せられた熱を効率よく器具本体へ伝熱して放熱することができる照明器具を提供する。
【解決手段】器具本体20の照射開口21から光を照射するLEDユニット30の光源部が発生した熱は、LEDユニット30の放熱部33から第1の熱伝導板41と、第2の熱伝導板42と、第3の熱伝導板43からなる熱伝導手段40を介して器具本体20に伝熱される。このとき、第1の熱伝導板41の配設方向と第3の熱伝導板43の配設方向とが交差しているので、第1の熱伝導板41および第3の熱伝導板43の端縁に縦壁部41a、43aを設けて、強度を増したり、器具本体20に縦壁部41a、43aを接触させて伝熱する際に、干渉することなく十分な高さを確保することができる。また、熱の対流方向を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新たな構造を有し、色偏差の少ない発光素子及びその製造方法を提供するためのものである。
【解決手段】本発明に従う発光素子は、上部が開放されるように形成されたキャビティーを含み、上記キャビティーの側壁は上記キャビティーの底面に対して第1角度に傾斜した胴体と、上記胴体に形成され、少なくとも一部分が上記キャビティーの側壁に沿って形成された第1電極及び第2電極と、上記第1電極、上記第2電極、及び上記キャビティーの底面のうち、いずれか1つの上に載置された発光チップと、一端は上記発光チップの上面にボンディングされ、他端は上記キャビティーの側壁に形成された上記第1電極及び第2電極のうち、少なくとも1つにボンディングされる少なくとも1つのワイヤと、上記キャビティーの内に形成されて上記発光チップを覆うモールディング部材と、を含む。 (もっと読む)


【課題】発光素子の長寿命化を図ることができ、かつ、被照明体の照明すべき面に対して均一に照明を行うことが可能な光源装置を提供する。
【解決手段】この光源装置(バックライト装置)は、発光素子2が実装された光源基板3と、バックライトシャーシ1とを備えている。そして、上面1b側から背面1c側に貫通する開口部1dがバックライトシャーシ1に形成されているとともに、背面1cと実装面3aとが対向され、かつ、開口部1dを介して発光素子2が背面1c側から上面1b側に露出されており、背面1cに対して実装面3aが当接している。 (もっと読む)


【課題】熱放散を改善した発光ダイオードランプを提供する。
【解決手段】発光ダイオードランプは、熱放散装置4と、ヒートシンク5と、発光ユニットと、冷却駆動部材3と、で構成される。熱放散装置は、コラムユニット41と冷却液コンテナ42を含み、コラムユニット41は、対極に位置する第一及び第二液体流路412、413を特徴とし、冷却液コンテナ42は、中に冷却液200を格納するための冷却液蓄積スペース421を特徴とする。ヒートシンク5は、熱放散装置4の上に取り付けられ、渦状液体流路51を特徴とする。 (もっと読む)


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