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国際特許分類[F21V29/00]の内容

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【課題】本発明は、半導体発光素子を備えたモジュールと他の回路との接続間違いに起因する不具合を防止するとともに、信頼性の高い放熱が可能な光源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による光源装置は、光源装置100本体に固定された基台3、発光面を本体側に向けて基台3に設けられた半導体発光素子2、および基台3に並設され、半導体発光素子2に電流を供給する複数のオス型端子4,5を有する半導体発光モジュール1と、複数のオス型端子4,5の各々に対応する複数のメス型端子7,8、半導体発光素子2の発光を制御する制御回路9、本体に固定するための固定用穴10、および電源供給を受けるためのコネクタ12を有するプリント基板6とを備え、固定用穴10は、複数のオス型端子4,5の並設幅の中心を通り、かつ複数のオス型端子4,5の挿抜方向に平行である端子間中心線41に対して非対称の位置に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高出力でありながら開口径が小さく、かつ、1/2ビーム角を狭くできるコンパクトな照明器具を提供する。
【解決手段】スポットライト1は、ヒートシンク3と、複数のCOB型発光装置2と、複数の凹面鏡部材41を具備する。ヒートシンク3は、光軸Lと平行な複数の側面(受熱面)35cを有する受熱部35を備える。各発光装置2は、基板、これに実装された複数のLEDチップ、及び各チップを覆って基板上に設けられた蛍光体入りの封止部材を備え、この装置の合計消費電力を20〜100Wとする。発光部をなす封止部材を81〜225mmの大きさとする。各発光装置2を光軸Lと直交する方向に光を出射するように各受熱面35cに夫々取付ける。各発光装置2からの入射光を反射させて10〜30°の1/2ビーム角で配光されるように各凹面鏡部材41を受熱部35の周りに配置する。各凹面鏡部材41の光出射側の縁41aが形成する略円形の開口の直径を90〜120mmとたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放熱性能に優れると共に、構造が簡単で、生産性の良好な、低コストの電球形LEDランプ用放熱部材の、成形性に優れた製造方法を提供すること。
【解決手段】Fe:0.01〜2.0%とSi:0.01〜1.5%とを含有し、更にMn:1.5%以下、Mg:1.0%以下、Zn:0.4%以下、Cu:0.3%以下、Cr:0.2%以下、Ti:0.1%以下のうちの1種又は2種以上を含有し、残部がAlと不可避的不純物からなる合金組成を有するAl合金製円柱状素材から、300℃以下の温度での加圧型成形加工によって、外壁面に複数本のリブを一体的に有する、壁厚が0.3〜1mmの円筒体を得て、それを150〜300℃の温度範囲に加熱して軟化処理し、更に、150〜300℃に加熱した拡筒用金型を用いて、テーパ形状に拡開加工することにより、電球形LEDランプ用放熱部材を形成する。 (もっと読む)


【課題】照明器具用反射板において、既存の製造装置を使用しながらも、反射板に形成される光学膜の膜厚バラツキを少なくして、所望の光学特性や耐性を得るようにする。
【解決手段】反射板2は、第1の反射板6と、第2の反射板7とを備える。第1の反射板6は、一端側に大径開口部61を、他端側に小径開口部62を有し、かつ第1の反射面63を有する。第2の反射板7は、一端側に大径開口部61よりも小径で、小径開口部62よりも大径の準大径開口部71を、他端側に小径開口部62よりも小径の準小径開口部72を有し、かつ第2の反射面73を有する。第1及び第2の反射板6、7は、小径開口部62と準大径開口部71とが係わり合うように組み合わされる。これら反射板6、7に光反射膜やトップコート膜等の各種光学膜を形成する際に2つに分割して行うことで、第1及び第2の反射面63、73は、一体構成された反射板より膜圧バラツキが少なくなる。 (もっと読む)


【課題】放熱性能に優れると共に、構造が簡単で、且つ生産性の良好な、低コストの電球形LEDランプ用放熱部材の、成形性に優れた製造方法を提供すること。
【解決手段】Fe:0.01〜2.0%とSi:0.01〜1.5%とを含有し、更にMn:1.5%以下、Mg:1.0%以下、Zn:0.4%以下、Cu:0.3%以下、Cr:0.2%以下、Ti:0.1%以下のうちの1種又は2種以上を含有し、残部がAlと不可避的不純物からなる合金組成を有するAl合金製円柱状素材から、300℃以下の温度での加圧型成形加工によって、外壁面に複数本のリブを一体的に有する、壁厚が0.3〜1mmの円筒体を得て、それを、150〜300℃に加熱した拡筒用金型を用いて、テーパ形状に拡開加工することにより、電球形LEDランプ用放熱部材を形成する。 (もっと読む)


【課題】光源ユニットを効率良く且つ均一に冷却して高出力化と小型化を図るとともに、複数のLEDの発光効率及び寿命のバラツキを小さく抑えることができる沸騰冷却式LED照明装置を提供すること。
【解決手段】LED11を光源とする光源ユニット3と、該光源ユニット3から受熱する受熱部15、該受熱部15で受熱した熱を外気に放熱する放熱部16及び該放熱部16と前記受熱部15間において冷媒を循環させる循環経路を備えた沸騰冷却器5と、該沸騰冷却器5と前記光源ユニット3を収容するハウジング2と、を含んで沸騰冷却式LED照明装置1を構成する。又、前記沸騰冷却器5の放熱部16を受熱部15の上方に配置し、該受熱部15の冷媒出口と前記放熱部16の冷媒入口とを直接連通させるとともに、前記放熱部16の冷媒出口と前記受熱部の冷媒入口とをリターン通路を介して連通する。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたり安定して発光・使用できるLED式照明装置を提供すること
【解決手段】 ポリカーボネート製の円筒状の管体11と、その管体の周面の一部に設けられた開口部11aに装着されるアルミニウム製のヒートシンク16と、その筒体内に実装される複数のLED14と、を備える。LEDは、実装基板15・放熱シート17を介してヒートシンクに接続される。ヒートシンクは、中空構造とし、管体の半径とヒートシンクの開口部に露出する外表面の曲率半径とを等しくすることで、全体として1本の円筒状になり、既存の蛍光灯と同等の形態となる。中空構造で軽量化を図ることで、既存の照明器具のソケットに取り付けても、落下することが無く、そのまま使用できる。 (もっと読む)


【課題】故障時等における反射板の延焼を抑制することができるLED照明装置を提供する。
【解決手段】発光ダイオード41を光源とする照明装置100において、複数の発光ダイオード41が設けられる基板40と、平板部51と各発光ダイオード41が挿通する凹部52とを有し、基板40の前面に配設されて発光ダイオード41の光を外部に反射する反射板50と、平板部51に設けられる金属膜60と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 放熱性が良好なバックライト装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】 発光素子12は、回路基板11に実装される。導光部材13は、発光素子12からの光を導光させる。ケース体14は、回路基板11及び導光部材13を収納する。放熱部材15は、発光素子12から発せられる熱を放熱可能とする。バックライトユニットC上に表示素子16を配設する。バックライトユニットC及び表示素子16を外装ケース17に収納する。放熱部材15は、ケース体14の内部へ挿通され回路基板11が配設される挿入部15aと、ケース体14の裏面側でケース体14外に露出する露出部15bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 照射範囲が広く、かつ放熱構造の優れたLED発光構造体を提供する。
【解決手段】
少なくとも、主として、基板、発光体及び透過層からなるLED光源装置であって、該基板が、円弧状の断面を有し、金属で一体成形された板材であり、該基板の外観が、球体に類似し、基板の円弧状の外側に、複数の発光体が設置され、その発光体が、晶粒状のLEDであり、基板と発光体の最外側に、透過層が覆われ、また、基板の内縁壁に、複数の熱伝導フィンが設置されてなるLED光源装置から構成されたLED発光構造体。 (もっと読む)


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