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国際特許分類[F21V7/09]の内容

国際特許分類[F21V7/09]に分類される特許

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【課題】リフレクタとコーンの好適な組み合わせにより光を制御してランプからの光を有効に利用することでダウンライトを小型化する。
【解決手段】光源12,リフレクタ14,及び前記リフレクタと同軸に配置される略円筒状のコーンを備え,前記コーンを,内周面を反射面としたコーンリフレクタ20として形成し,リフレクタの内周面を回転楕円面によって形成する。リフレクタの第1焦点F1に光源の発光点12aを配置し,第2焦点F2を,コーンリフレクタの中心線Cを通りコーンリフレクタの開口縁21とリフレクタの開口部内周縁14eを結ぶ傾斜角θの基準線L2とコーンリフレクタの中心線Cとの交点Zと重なる位置,又は前記交点Zよりも上方に配置し,前記コーンリフレクタの内周面を,前記光源の発光点12aからの入射光を反射して前記所定の角度θよりも大きな傾斜角の反射光を発生させる放物線の一部を回転させて得た回転面形状とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は側面放出型LEDパッケージに関する。
【解決手段】上記LEDパッケージはLEDチップ、上記LEDチップを支持しながら上記LEDチップから発生した光を上側へ反射するよう上記LEDチップを中心に外側へ上向延長された下部鏡及び上記下部鏡内側の上記LEDチップ周囲に形成された透明密封体を具備した下部構造、及び上記下部構造により上側へ反射された光を放射状側方へ反射するよう上記下部構造の上部に結合された上部構造を含む。このように、LEDチップの光を上向反射する下部構造とこの光をさらに側方へ反射する上部構造を別体で構成し結合させることにより密封体の成形性を向上し作業性を改善することが可能である。 (もっと読む)


【課題】側方領域も含めた前方への均一な照射を行うことができる車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両用灯具10は、光源15からの出射光の一部を前方に反射させる第1リフレクタ16と、第1リフレクタ16より前方に配置され、光源15からの出射光の一部を反射させる第2リフレクタ17と、第2リフレクタ17からの反射光を前方に反射させる第3リフレクタ18とを備えている。そして、第2リフレクタ17の反射面30,31,32全体に出射される光源15からの出射光の出射角度の積分値は、第1リフレクタ16の反射面29全体に出射される出射角度の積分値よりも大きく、第2リフレクタ17で反射される反射光全体の殆どが、第3リフレクタ18の反射面33に集光される。 (もっと読む)


【課題】天井面に取り付けられるアンビエント照明器具を有するアンビエント照明システムにおいて、簡単な構成で天井面の輝度均一性を高め、空間の明るさ感の改善と省エネルギ性とを両立させる。
【解決手段】アンビエン照明システムは、天井面100に取り付けられる複数の主照明器具1と各器具間に配置され天井面100よりも反射率が高い補助反射板2を有する。主照明器具1は直線状の光源3と、光源3と平行な方向に伸びる樋形状の配光板4とを備える。配光板4は樋形状による配光指向性により光源3からの光を隣接する補助反射板2及び床面の方向に配光する。これにより、主照明器具1からの光が補助反射板2により床面方向に高効率で反射されるので、器具間の中央付近における天井面100からの照度が高くなり、周囲との明るさの差が低減され、簡単な構成で天井面100の輝度均一性を高め、空間の明るさ感の改善と省エネルギ性を両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】より少ない光源でより長く、均整のとれた照明を実現することのできる、省エネルギー型の照明器具を提供する。
【解決手段】直管状光源2と、直管状光源2を収納する筐体1とを具備した照明器具であって、直管状光源2の長手方向に沿って、直管状光源2からの光を拡散する拡散手段を具備しており、直管状光源の長手方向に沿って光を延ばすことができ、バットウイング配光を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のLED電球は、筒状の基板の軸方向に沿った外側壁と軸方向に直角な外側面にLEDを実装し、前記基板を覆うように透光性カバーを設けることにより、前記基板の軸に直角方向にも強い光を放射させることができ、照射範囲(配光領域)を広くすることができるが、製造工程が複雑となり、製造コストが高くなるという問題があった。
【解決手段】 本願発明に係る照明装置は、複数の光源と、前記複数の光源に囲まれ、前記光源の発光面から光出射方向に突出した反射体を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】副反射鏡を設けて薄型化を図るとともに、光の屈折を補正して光の利用効率を高めることのできる光源装置、その光源装置を用いたプロジェクターを提供すること。
【解決手段】本発明の光源装置2は、一対の電極3,4を封止する管球体15を備え、電極間にアークを形成して光を射出する発光管11と、管球体の周囲の一部を覆い、発光管から射出した光を反射させる副反射鏡13と、発光管から射出した光と、副反射鏡で反射した光とを反射させる主反射鏡12と、を有し、副反射鏡は、非球面形状の反射面13aを備える。 (もっと読む)


特に、道路および/または街路を照明する、照明装置(1)に使用する照明ユニット(10)は、複数の光源(12)、および、前記光源(12)によって射出される光の分布を制御するため、前記光源(12)の前部に配設された反射器要素(20)を具備する。反射器要素(20)は、相互に並列に配列された複数の反射器要素(22)を具備しており、反射器要素(22)の少なくとも1つが全体的な反射のために適合した第1の部分(23)、および、部分的な反射に適した第2の部分(24)を具備する。 (もっと読む)


【課題】輝度ムラの低減と、薄型化とを両立した照明装置を提供すること。
【解決手段】分割領域dごとに設けられた凹面鏡41は、点状光源30から入射する光を分割領域の矩形に相似した形状とするための曲率を有している。また、光出射面S側から、封止基板27、点状光源30、透明基板25、凹面鏡41の順番で照明装置50を構成するとともに、透明基板25の厚さを調整基板22によって調整することによって、凹面鏡41の焦点近傍に点状光源30を配置させている。さらに、点状光源30と凹面鏡41の外形の一辺とを結ぶ線分と、点状光源を通る垂線との角度が、空気層eとの間における透明基板25の臨界角と略一致するように、透明基板25の厚さを設定している。これらの構成により、分割領域dごとで独立した輝度制御を実現している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造により、配光を広げることができる照明装置を提供する。
【解決手段】指向性があるLEDモジュール1と、LEDモジュール1を内部に収容し、LEDモジュール1からの光を透過する透光性カバー8とを備える照明装置100において、少なくとも一部が光拡散性を有する透光性カバー8においてLEDモジュール1から出射される光の少なくとも一部を1次反射させ、1次反射した光を更にLEDモジュール1の光出射方向の反対側に設けた反射体7によりLEDモジュール1の光出射方向と異なる方向に反射させるように構成してある。この結果、透光性カバー8の少なくとも一部を光拡散性を有するように構成し、適切に形成した反射体7をLEDモジュール1の光出射方向の反対側に設けるという簡易な構造により、配光を広げることができる。 (もっと読む)


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