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国際特許分類[F23L17/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 空気供給;通風誘導;不燃性液体またはガスの供給 (1,092) | 誘引通風 (298) | 煙突または通風軸の先端;煙道の末端 (239)

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【課題】外装ケースの天板部の上側に設けられた排気トップの排気口が天板部の上面から比較的低い高さに設けられていても、この排気口が積雪に起因して容易に閉塞することを簡易な構成により適切に防止することが可能な温水ユニットを提供する。
【解決手段】外装ケース3の天板部30の上側に排気トップEが設けられ、排気口41が略水平方向を向いて設けられている、温水ユニットUであって、排気トップEに設けられ、かつ排気口41の上方からその正面に向けて突出した庇部70を備えており、この庇部70の一部は、天板部30の縁部30bの上方に位置し、天板部30上には、庇部70によって上方を遮られた空間部78が、排気口41の正面領域から天板部30の縁部30bの上方にわたって一連に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造によって、面燃焼バーナの火炎リフトによる笛吹音およびこれに起因する騒音の発生を防止し得るボイラを提供する。
【解決手段】上部に水平方向に延在する面燃焼バーナ4を備えた燃焼室2が配置され、その下方に燃焼ガスが流下する方形箱状の熱交換室3が形成された燃焼炉1と、熱交換室3の下部に設けられて熱交換室3を経た燃焼ガスが流入する煙室箱15とを備え、かつ煙室箱15を、熱交換室3下部の一辺部から鉛直方向に底部15aまで垂下する縦壁15bと、辺部の対向辺部から底部15aに向けて漸次縦壁15b側に接近する傾斜壁15cと、これら縦壁と傾斜壁との間の両端部を塞ぐ端壁15dとを有する側面視略直角三角形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】排気抵抗が大きくなるといったことを極力回避しつつ、排気導入口に雨水が進入する不具合を適切に防止可能な温水ユニット用の排気トップを提供する。
【解決手段】排気導入口40の周囲を囲むようにして排気トップ本体4の底部43の上面よりも上方に突出した起立部49aと、外部から排気口41内に吹き込んだ雨水が排気導入口40に向けて進行することを防止可能に排気口41と起立部49aとの間に設けられた防雨用の遮蔽部材7と、を備えている、温水ユニット用の排気トップEであって、遮蔽部材7の上部または上方には、上部排ガス通路48が形成されているとともに、遮蔽部材7の下部または下方には、下部排ガス通路72が形成されており、かつこの下部排ガス通路72の上縁部の高さH2は、起立部49aの高さH1よりも低くされている。 (もっと読む)


【課題】
排気装置の結露水が燃料電池装置の筐体への付着するのを防ぎ、筐体の外面劣化を防止するとともに、多量の雨水が排気装置に流入時に、排ガスの排出を確保し、燃料電池装置の運転を継続可能にする排気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
排気装置の下面部にバーリングが周囲に設けられた水抜き穴が形成され、バーリングの上端は排気装置の給気口の下端よりも上方にある。このような構成により、凝縮して発生した結露水は給気口から排出されるため、結露水の筐体への付着を防止するとともに、多量の雨水を水抜き穴から排出することにより、排ガスの排出を確保し、燃料電池装置の運転を継続可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】給湯器の排気口付近において滞留した排気ガスが、換気システムの換気口から取り込まれてしまうことを防止する。
【解決手段】排気筒1によれば、整流部材20により、排気筒本体10における排気ガスの流通経路を排気口12に向けて狭めていくことで、この流通経路を通過する排気ガスを、流速を高めつつ排気口12から排出させることができる。これにより、給湯器100の内部で発生した排気ガスが、従来よりも排気口12から遠くまで排出されるようになるため、排気口12付近における排気ガスの滞留を防止することができる。その結果、排気筒1における排気口12と、建物に設置された換気口200との距離が近かったとしても、滞留した排気ガスが換気口200から取り込まれてしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】排気口近傍で白煙化させることなく排気ガスを排気可能で、水滴が壁等に付着したりすることもない燃焼器具を提供する。
【解決手段】主熱交換器7を通過した燃焼排気の一部を、副熱交換器8と熱交換させずに排気口5側へ導くためのバイパス路21を設け、バイパス路21を通過した燃焼排気を、副熱交換器8との間で熱交換された燃焼排気と合流させた後に、排気口5から排出させる。つまり、副熱交換器8との間で熱交換されて温度が低下し、相対湿度が上昇している燃焼排気を、バイパス路21を通ってきた燃焼排気と混合することによって再加熱し、相対湿度を低下させた後に、排気するようにした。したがって、たとえ副熱交換器8との間で熱交換された燃焼排気の相対湿度が排気口近傍で白煙化してしまうほど上昇していたとしても、バイパス路21を通ってきた燃焼排気との混合により相対湿度を白煙化しない程度まで低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】外装ハウジングの前面の横方向中間部に燃焼排ガスを排出する排気口14が配置された燃焼装置であって、排気口14に接続される後面の流入口8aを有する横長の排気ダクト8を備え、排気ダクト8の横方向一方の端面に設けた流出口8bから燃焼排ガスが排出されるようにしたものにおいて、外装ハウジングからの排気ダクトの張出し寸法を増加することなく共鳴による騒音を防止できるようにする。
【解決手段】排気ダクト8は、流入口8aから横方向他方にのびる部分8cを有する。また、排気ダクト8内を後側と前側の2つの排気通路部8d,8eに仕切る仕切り板88を設け、各排気通路部8d,8eの断面積を排気口14の開口面積より小さくする。更に、排気ダクト8の横方向他方の端面を閉塞する端板部87と仕切り板88の横方向他方の端縁との間に両排気通路部8d,8eを連通する通気間隙8fを設ける。 (もっと読む)


【課題】ダウンウォッシュによる煙害を抑制する煙突を備えた浮体を提供する。
【解決手段】浮体1は、煙突4を一端側に備える。煙突は、排出される流体の流路を形成する内筒と、前記内筒の周囲を覆う外筒とを備える。前記外筒の前記一端側と反対側に、大気を導入する導入口が形成される。導入口から吹き込んだ風が下流側の外筒によって上向きの流れとなることによってエアカーテンが形成され、ダウンウォッシュを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、吹き返しが少なく、強風でも煙を逆流させることなく、燃焼効率もよい煙突の先端に取り付ける排気トップを提供すること。
【解決手段】 火元に対して直接または接続管などを介して下端部が接続され、屋外においてほぼ垂直に立てられた幹筒の上端部に取り付ける排気トップであって、幹筒4の上端部に嵌め込んで固定された第1の縦筒1と、この第1の縦筒1の外径よりも内径が大きくて、第1の縦筒1に対して同軸状に、かつ回動自在に嵌め込まれた第2の縦筒2と、この第2の縦筒2の上端部に斜めに接続した斜筒3とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】排気筒に外力が伝わり難く、燃焼機器へのダメージを抑制し、燃焼機器の故障に至る不具合をなくする。
【解決手段】燃焼機器6を収める筺体7にある排気口10を覆う排気口10から排出された燃焼排ガスを通す通風路12がある排気カバー13と、この排気カバー13を筺体7外面から外部大気側へ突出させ、排気筒8の末端9開口部と隙間aをあけて筺体7に固定することにより、筺体7に外部からの衝撃があっても排気筒8へ外力は伝わらず、燃焼機器6の故障に至る不具合はなくなる。 (もっと読む)


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