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国際特許分類[F23Q7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 点火;消火装置 (746) | 白熱点火;電熱を利用する点火,例.たばこ用ライタ;電気的に加熱されるグロープラグ (445)

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【課題】 燃料点火時のセラミックヒータの温度を比較的低温に設定しても、ガスなどの燃料を確実に着火でき、これにより耐久性が向上し長寿命であるヒータを提供する。
【解決手段】 本発明のヒータは、絶縁基体2と、絶縁基体2の内部に埋設された抵抗体3とを含み、絶縁基体2の側面に曲面状の凹面21があることを特徴とする。これにより、一度暖められたガスが、ヒータ裏面まで回りこみ、ヒータ裏面で再加熱される。したがって、ヒータの温度を低く設定でき、ヒータの寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】従来のFe−Cr−Al合金を発熱コイルに使用したグロープラグ同等の急速昇温性能を維持しつつ、低消費電力化を実現し、通電耐久性に優れたグロープラグを提供する。
【解決手段】
軸線方向に延びるとともに先端部が閉塞した筒状のシース管と、先端が前記シース管内に位置し、後端が前記シース管の後端側へ突出するリード部材と、抵抗発熱線からなり、前記シース管内に配設されるとともに、先端が前記シース管の先端と電気的に接続され、後端が前記リード部材と電気的に接続された発熱コイルと、を有するシースヒータを用いたグロープラグである。前記制御コイルは、[20℃における比抵抗/1000℃における比抵抗]にて示される温度抵抗係数が2以上4以下であり、前記発熱コイルは、ニッケル(Ni)を主成分とし、タングステン(W)を10〜37重量%含む合金からなる。 (もっと読む)


【課題】絶縁基体と、この絶縁基体内に埋設された発熱抵抗体とを備え、耐久性の良好なセラミックヒータの製造方法、及びこのようなセラミックヒータを有するグロープラグの製造方法を提供する。
【解決手段】焼成により絶縁基体10の一部となる第1成形体30及び焼成により発熱抵抗体11となる未焼成発熱抵抗体33を有する半成形体34を成形する半成形体成形工程と、焼成により絶縁基体10の残部となる第2成形体35を、半成形体34と一体に成形する第2成形体成形工程とを備え、未焼成発熱抵抗体33の未焼成曲げ返し部32は、一部が第1成形体30中に埋められる一方、残部が第1成形体30から突出しており、半成形体成形工程は、少なくとも、未焼成曲げ返し部32と成形体後側部55との後側境界57において、第1成形体30から突出した後側高さHH2が第1成形体中に埋められた後側深さHD2よりも小さい形態に、半成形体34を成形する。 (もっと読む)


【課題】絶縁基体と、この絶縁基体内に埋設された発熱抵抗体とを備え、信頼性の高いセラミックヒータの製造方法、セラミックヒータを有するグロープラグの製造方法、セラミックヒータ及びこれを有するグロープラグを提供する。
【解決手段】焼成により絶縁基体10の一部となる第1成形体35を成形する第1成形体成形工程と、焼成により発熱抵抗体11となる未焼成発熱抵抗体44を成形する際の抵抗体成形型の一部に、第1成形体35を用いて、射出成形法により、発熱体用混合物KHを射出して、未焼成発熱抵抗体44を第1成形体35と一体に成形する抵抗体成形工程と、焼成により絶縁基体10の残部となる第2成形体64を成形する際の第2成形体成形型の一部に、第1成形体35及び未焼成発熱抵抗体44を用いて、第2成形体64を第1成形体35及び未焼成発熱抵抗体44と一体に成形する第2成形体成形工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】絶縁基体と、この絶縁基体内に埋設された発熱抵抗体とを備え、耐久性の良好なセラミックヒータの製造方法、及びこのようなセラミックヒータを有するグロープラグの製造方法を提供する。
【解決手段】焼成により絶縁基体10の一部となる第1成形体30及び焼成により発熱抵抗体11となる未焼成発熱抵抗体33を有する半成形体34を成形する半成形体成形工程と、焼成により絶縁基体10の残部となる第2成形体35を、半成形体34と一体に成形する第2成形体成形工程とを備え、未焼成発熱抵抗体33の未焼成曲げ返し部32は、一部が第1成形体30中に埋められる一方、残部が第1成形体30から突出しており、半成形体成形工程は、未焼成曲げ返し部32と成形体内側部52とがなす内側角θiと未焼成曲げ返し部32と成形体外側部55とがなす外側角θoの少なくともいずれかが、90度よりも大きい形態に、半成形体34を成形する。 (もっと読む)


【課題】パイプをセラミック基体に圧入等により締り嵌めとしてなるセラミックヒータを備えると共に、そのパイプの外周面に、燃焼圧検知のため、ハウジングに対するヒータの先後動を許容してシールを確保するシール部材を溶接してなる燃焼圧検知センサ付きセラミックグロープラグで、その溶接によってそのパイプの内周面が凹むこと等に起因する、その内周面とセラミック基体の外周面間における気密性を保つ。
【解決手段】パイプ20の内周面22にメッキ層25を形成しておき、これをセラミック基体11に圧入等により締り嵌めとし、このパイプにシール部材を溶接する。これにより、そのパイプの内周面に溶接歪で発生する凹部22cを、圧縮されていたメッキ層が埋め得るため、前記内、外周面間の凹部に対応する部位に空隙ができないため、その内、外周面間における気密性の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】組立て工程におけるセット時にヒータエレメントの巻き状態を調整できるシガレットライタ用のライタプラグ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ノブ210を有するプラグボディ220の一端に設けられるヒータケース252と、ヒータケース252に立設され、ヒータケース252内に軸部254bが突出して設けられたヒータリベット254と、一端が軸部254bに回転可能に嵌合して圧入される内周端部250aであり、他端がヒータケース252に溶接される外周端部250bである渦巻状に形成されたヒータエレメント250と、を有してライタプラグ200を構成する。これにより、ヒータエレメントの巻き状態を調整しながら組み立てることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】大幅な部品点数の削減が可能で、組立性に優れたシガレットライタ用のライタプラグを提供する。
【解決手段】一端側に発熱体部が設けられた円筒形状で、ライタ受容部にスライドリング230及びアッシュガード240を介してスライド可能に挿入されて装着されるプラグボディ220と、プラグボディ220の他端側に設けられて固定されるノブ210と、スライドリング230とノブ210を離間させる方向に付勢力を付与する弾性部材であるスプリング222と、を有してライタプラグ200を構成する。プラグボディ220は、円筒形状の円筒面の一部に形成された固定用切欠部220cを有し、固定用切欠部220cのノブ210の方向への塑性変形によりノブ210に固定される。 (もっと読む)


【課題】挿入されるプラグとソケットボディ側のソケット爪の干渉や外部からの力によるソケット爪の変形を抑制するシガレットライタを提供する。
【解決手段】シガレットライタ10のライタ受容部100において、ソケット爪112のアッシュガード側においてソケット爪112と所定の間隙を有して設けられ、ソケットインシュレータ150の一部を突出させて形成したソケット爪112と電気的に絶縁された爪受け部151を有する構成とする。これにより、ソケット爪112が内周方向に変形することを制限することができる。 (もっと読む)


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