説明

国際特許分類[F24C15/02]の内容

国際特許分類[F24C15/02]の下位に属する分類

国際特許分類[F24C15/02]に分類される特許

1 - 10 / 231


【課題】扉の開閉操作が単純なリフトアップ型のハンドル装置を提供する。
【解決手段】リフトハンドル装置1は、固定枠体Fに固着される受金体2と、扉Dに固着されるベース体3と、ベース体3に支持されるスカート体4と、枢軸5によってスカート体4に枢着される操作ハンドル6と、ベース体3に固定されるカム体7と、前端部が枢軸5によって操作ハンドル6およびスカート体4に連結され前後方向に延びるロック軸8と、枢軸9によって基端部がベース体3に枢着され、枢軸10によって中間部がロック軸8の後端部に緩く枢支される止め金体11とを具備する。ロック軸8は、ばね45により後方へ付勢される。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で、扉を閉じてロックする動作を確実かつスムーズに行うことができる扉用ロック装置を提供する。
【解決手段】扉18に取り付ける操作部24と、窓16の周縁部20に取り付ける固定部26を備える。操作部24は、扉18の開閉端18aに固定される本体部材14と、軸部材34を介して本体部材28に取り付けた操作ハンドル30と、操作ハンドル30の回動に従って回動する係合爪部42を有した係合部材32を備える。本体部材28はスリット部36を有する。固定部26は円柱状係合受部48を備える。扉18を閉じると、スリット部36の内側が円柱状係合受部48の側面にガイドされて摺動し、係合部材32が円柱状係合受部48に近づく。ロック操作により、円柱状係合受部48が係合爪部42内側に入って係合し、係合部材32の回転軸が円柱状係合受部48に引き寄せられる。 (もっと読む)


【課題】扉のスライド開閉に連動してターンテーブルを出し入れすることができ、被調理物の調理状態の確認並びに出し入れを容易に行なうことができる調理器を提供する。
【解決手段】筐体形状の調理器本体14の内部に形成されて被調理物を加熱調理するために前面に開放する庫内17と、庫内17の開放端17aを開閉する扉19と、庫内17の底面中央付近で回転するターンテーブル70と、庫内17の底面よりも外側の調理器本体14の内部に配置されてターンテーブル70を回転させるターンテーブル駆動部と、を備え、扉19は開放端17aを閉成しているときに開放端17aと対向する裏面との相対位置が平行に変化するようにスライドレール23,24を介して調理器本体14に対してスライド変位可能に支持され、ターンテーブル70は扉19に一端が保持されたテーブル保持フレームに載置保持されている。 (もっと読む)


【課題】扉を前後方向にスライド変位し得て、庫内の被調理物の視認性を向上することができるばかりでなく、扉を開放状態から閉成状態とする際の閉成状態を容易に確保することができる調理器を提供する。
【解決手段】本発明は、スライドレールの調理器本体の奥側に位置する端部と調理器本体の奥側とには、水平方向に付勢設定されたローラ体32及びローラ体32と係合するガイド溝31aを一体に備えたプレート部材31との何れか一方が互いに設けられ、ガイド溝31aは扉が開放端から離間している状態から所定位置にまで接近した際にローラ体32による弾性係合によって扉を閉成方向に引き込む引き込み溝が形成されている。 (もっと読む)


【課題】扉が開放端を開放している際にはターンテーブル駆動部がターンテーブルから退避して非回転状態にあることから、ターンテーブルの引き出し等を許容することができる調理器を提供する。
【解決手段】筐体形状の調理器本体14の内部に形成されて被調理物を加熱調理するために前面に開放する庫内17と、庫内17の開放端17aを開閉する扉19と、庫内17の底面中央付近で回転するターンテーブル70と、庫内17の底面よりも外側の調理器本体14の内部に配置されてターンテーブル70を回転させるターンテーブル駆動部40と、を備え、ターンテーブル駆動部40は、扉19が開放端17aを開放している際にはターンテーブル70から退避して非回転状態にあり、扉19が開放端17aを閉成している際にはターンテーブル70と係合して回転状態にある。 (もっと読む)


【課題】扉をスライド変位可能としたことにより、庫内の調理物の調理状態を容易に確認することができる調理器を提供する。
【解決手段】筐体形状の調理器本体14の内部に形成されて被調理物を加熱調理するために前面に開放する庫内17と、庫内17の開放端を開閉する扉19と、庫内17の底面中央付近で回転するターンテーブル70と、庫内17の底面よりも外側の調理器本体14の内部に配置されてターンテーブル70を回転させるターンテーブル駆動部と、を備え、庫内17の側面よりも外側の扉19の両側縁に一端が保持されかつ他端が調理器本体14の内部に支持された一対のサイドスライドレール23と、庫内17の底面よりも外側の扉19の下縁に一端が保持されかつ他端が調理器本体14の内部に支持されたアンダースライドレール24と、を備え、スライドレール23,24で扉19をスライド変位することで開放端を開閉する。 (もっと読む)


【課題】スライド変位によって開放端を開閉する扉がスライドしている際に不測にターンテーブルとターンテーブル駆動部とが係合することを抑制することができる調理器を提供する。
【解決手段】扉19は開放端17aを閉成しているときに開放端17aと対向する裏面との相対位置が平行に変化するようにスライドレール23,24を介して調理器本体14に対してスライド変位可能に支持され、ターンテーブル70は扉19の開閉に伴うスライド変位に連動して変位するように扉19に支持され、ターンテーブル駆動部40は扉19が開放端17aを開放している際にはターンテーブル70から退避されかつ扉19が開放端17aを閉成している際にはターンテーブル70と係合され、スライドレール70は扉19が開放端17aを開放している際にはスライドロックが解除されかつ扉19が開放端17aを閉成している際にはスライドロックされている。 (もっと読む)


【課題】オーブンドアの開閉を検出するドアスイッチを設けた勝手が良い加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器の本体2内に配置され前面が開口した前面開口部14aを設けた調理庫14と、調理庫14の前面開口部14aの周囲に設けたフロントグリル41と、フロントグリル41に設け本体2内側に略椀形に凹んだ凹み部41bと調理庫14の前面開口部14aを塞ぐオーブンドア12と、オーブンドア12と連動して調理庫14に出入りする受け皿28と、オーブンドア12に設けオーブンドア12を閉めた時に凹み部41bと合致して収容される略椀を伏せた形状のドア突起部12aとを備え、凹み部41bの中央部に穴41aを設け穴41aから凸部40gを突出させたドアスイッチ40を本体2内に設けた。 (もっと読む)


【課題】蒸気を用いて被加熱物の加熱調理を行う加熱調理器において、蒸気の生成用水を貯留する貯槽を容易に大型化可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、被加熱物Oを収容する加熱室2bを仕切る調理庫2と、加熱室2bに蒸気を供給して被加熱物Oを加熱可能な蒸気発生装置46と、加熱室2bの下方に収納室40を仕切り調理庫2を支える箱状のトレイ4と、収納室40内外を繋ぐ開口50を有するトレイ4の側壁52と、開口50を通じて収納室40内外に延びかつ挿抜可能であり蒸気生成用の水を貯蔵する貯槽16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加熱室2の前方開放部21が扉28で密に閉塞されていない状態で加熱された場合、加熱室2から前方への熱気の漏れを確実に且つ迅速に検知することができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】カウンタートップ11の下方に加熱室2が位置し、その前方開放部21は扉28で開閉自在に閉塞され、扉28の裏面を前方開放部21の周囲を構成している前枠22の表面に密着させて、加熱室2内を密閉状態に閉塞させる加熱調理器に関し、加熱室2の上方に送風路5が設けられ、前枠22の上辺部の、扉28の裏面が密着する範囲及び/又はそれよりも上方に通気孔10を貫通させ、送風路5の前方は、通気孔10に連通し、後方は、加熱室2の後方の排気ダクト15に連通し、送風路5内の前端部近傍で且つ加熱室2の中央真上に、送風路5内を流れる空気の異常昇温を検知する温度センサ1を設置したこと。 (もっと読む)


1 - 10 / 231