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国際特許分類[F24C15/04]の内容

国際特許分類[F24C15/04]に分類される特許

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【課題】 グリル扉が高温になった場合に使用者に注意喚起を行いグリルを安全に使用すること。
【解決手段】 加熱調理器において、本体上面に設けられ被加熱物が載せられる天板2と、天板に対向するように設けられ被加熱物を加熱する加熱手段3と、本体内に設けられヒータを内蔵するグリル6と、このグリル6の前面を覆うグリル扉5と備える。この加熱調理器には、グリル扉5の温度を検出する温度検出手段が設けられ、高温表示部10を用いて、温度検出手段の検出温度に基づきグリル扉5の温度状態表示を表示する。 (もっと読む)


【課題】ホットスポットが従来よりも発生しにくい電子レンジ用耐熱ガラスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子レンジ用耐熱ガラスは、質量%で、SiO 75〜85%、Al 0〜5%、B 10〜20%、LiO 0〜5%、NaO 1〜10%、KO 0〜5%の組成を含有し、(LiO+NaO+KO)/(SiO+B+Al)が0.045〜0.055であり、内部の残留応力が5MPa以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組立性およびメンテナンス性に優れたドア構造を得る。
【解決手段】ガイド部材51を取り付けたドアガラス4をドア前面パネル43上に載置して下端部を保持部57で保持し、裏側から筒体50a,50b内に接着剤を注入してドアガラス4を仮固定した後に、ドア前面パネル43の上部前面に化粧パネルを取り付けてドアガラス4の上端部を固定するだけで、ドアガラス4をドア前面パネル43に取り付けることができる。したがって、ドアガラス4の組立性を向上させることができる。さらに、メンテナンスの際にドアガラス4を取り外す必要がある場合には、化粧パネル44を取り外し、ドアガラス4を化粧パネル44の保持部57から上記接着剤の接着力よりも大きな力で引き抜くだけで、ドアガラス4を簡単に化粧パネル44から取り外すことができる。したがって、メンテナンス性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】上部電熱ヒータ及び確認窓を適切に配置して、被加熱物の上部を確実に加熱でき、簡易な構成で確認窓の曇りを防止できる電熱加熱調理器の提供。
【解決手段】被加熱物の加熱用ケースを加熱室内に収容するケーシングの上部開口を閉塞する蓋体3と、下部電熱ヒータと、上部電熱ヒータ9と、可視光を透過する板状透過体10からなる確認窓Bとを備えた電熱加熱調理器にて、蓋体3が外蓋30と外蓋30の下部に配設され加熱室5内の上部を区画形成する金属製の内蓋31とを備え、上部電熱ヒータ9が内蓋31に隣接して蓋体3に配設され、確認窓Bに対応する開口が外蓋30及び内蓋31に形成され、外蓋30の開口縁部の下側が板状透過体10を下方から嵌合させる嵌合部30fとされ、内蓋31の開口縁部の上側が嵌合部30fに嵌合された板状透過体10の外周縁部10aを下方から取り囲んだ状態で当接支持する当接支持部31dとされる。 (もっと読む)


【課題】角皿を加熱室から扉側まで引き出す際に、角皿が接着剤の盛り上がり部に当たるのを防いで、スムーズに引き出せるようにする。
【解決手段】内部が加熱室5と電気室6に画成され、加熱室5には被加熱物の出し入れを行う前面開口部7が形成された本体1と、加熱室内の底面上に収納可能な角皿13と、本体1の前面を覆うように本体1に開閉自在に設けられた縦開き扉9と、縦開き扉9のフレーム9aに接着剤30で固定されてこのフレーム9aと共に扉内面を形成する窓ガラス8とを有し、加熱室5の底面に角皿13を載置して被加熱物を加熱する加熱調理器において、縦開き扉9の内面に、窓ガラス8を固着している接着剤30の盛り上がり高さよりも突出高さが高く、かつ角皿13を引き出し方向に案内する凸形状部31a,31bを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】オーブン装置内の高温雰囲気に伴う装置前方への熱気の伝播を阻止し、厨房内、店舗内等が熱気に晒されないようにし、その温度環境を定温で維持できるようにする。
【解決手段】被調理物を内部配置の熱源によって加熱、焼成加工し、前面に設けた開閉扉2によって開閉可能にしてあるオーブン本体1を上下方向に沿って適数段に配置構成する。オーブン本体1の前面側には、オーブン本体1の前面から発散する熱気を排気する熱排気機構10を設ける。この熱排気機構10は、開閉扉2の前面部側に設けた熱気通路室11と、熱気通路室11に上下方向で連通して、オーブン本体1前面に配してある下部カバー7の前面部分に設けた熱気案内室21と、これらの熱気通路室11及び熱気案内室21の側方部分に、熱気案内室21に連通させて上下方向に沿って設けた熱気排気樋室31とによって形成してある。 (もっと読む)


【課題】外観や表面状態を変化させることなく、短時間で結晶化ガラスを強化し得る結晶化ガラスの製造方法を創案する。
【解決手段】本発明の結晶化ガラスの製造方法は、主結晶としてβ−石英固溶体が析出した結晶化ガラスの表面に、カリウム化合物を接触させた状態で、該結晶化ガラスのガラス転移点Tgより10〜150℃低い温度、120分以下の時間で熱処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グリル調理部を備え、使い勝手を損なうことなく、グリル扉を幼児等がうっかり触っても熱くないようにすること。
【解決手段】外郭1の前方に開口部が形成され、発熱して被加熱物を加熱するグリルヒーター11を内部に備えたグリル加熱室10と、前記開口部を覆い開閉自在に配されたグリル扉14とを備え、グリル扉14の前面の全部あるいは一部を覆うガード部材17をグリル扉14に着脱自在に取り付け、グリル扉14の前面とガード部材17との間に隙間である空気層23を設け、本体の外郭1内に冷却ファン9を備え、空気層23に冷却ファン9による冷却風を送風すること。 (もっと読む)


【課題】例えばフロート成形により作製された場合であっても、白濁が生じにくく透明感の高いLiO−Al−SiO系結晶性ガラス、および当該LiO−Al−SiO系結晶性ガラスを結晶化させてなるLiO−Al−SiO系結晶化ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス組成として質量%で、SiO 55〜75%、Al 19〜24%、LiO 3〜4%、TiO 1.5〜2.8%、TiO+ZrO 3.8〜4.8%、SnO 0.1〜0.5%を含有し、かつ、4≦LiO+0.741MgO+0.367ZnO≦4.5の関係を満たすことを特徴とするLiO−Al−SiO系結晶性ガラス。 (もっと読む)


【課題】赤外線放射を反射する熱安定性の透明ガラス又はガラスセラミック製窓ガラスを製造する方法に関し、オーブン又は暖炉のための前面窓ガラス、及び防火ガラスのような、高温において利用するためののぞき窓ガラスに用いるガラスセラミック製窓ガラスを提供する。
【解決手段】透明ガラス又はガラスセラミック製窓ガラス1は、4.2未満の熱膨張係数αを有するガラス又はガラスセラミック基板2と、単層反射層として形成され、2.2よりも大きな屈折率を有する赤外線放射反射層3とを含む。 (もっと読む)


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