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国際特許分類[F24C15/20]の内容

国際特許分類[F24C15/20]に分類される特許

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【課題】レンジフード付き高周波加熱装置において、照明装置の寿命を長くし、交換する作業をほとんど不要にすること。
【解決手段】加熱室1と、高周波電力を供給するマグネトロン3と、加熱室1の壁面の外側に隣接して設けられた庫内照明装置4と、本体の下部に設け加熱調理装置を照明するLED照明装置5と、マグネトロン3と庫内照明装置4とLED照明装置5とを制御する制御手段12とを備え、LED照明装置5は発光ダイオード素子を用い、LED照明装置5は制御手段12が制御するスイッチング電源13から電源供給され、LED照明装置5は表面をメッキ処理した反射板20で集光され、LED素子は熱伝導率の高いアルミ製熱伝導板の上に配し、放熱効果により自己冷却を行うことで、LED照明装置5の寿命が長くなり半永久的に使用できるので、交換作業が不要になり、使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】レンジフード付高周波加熱装置において、照明装置の寿命を長くし、交換する作業をほとんど不要にすること。
【解決手段】下方調理物15を調理するガスコンロ11(下方加熱調理装置)の上方に設けられるレンジフード付高周波加熱装置において、装置本体内に設けられ高周波加熱調理物16を収納する加熱室1と、加熱室1内に高周波電力を供給するマグネトロン3(高周波発生手段)と、加熱室1の壁面の外側に隣接して設けられたLED照明4(庫内照明装置)と、装置本体の下部に設けガスコンロ11を照明するLED照明5(下方照明装置)と、マグネトロン3とLED照明4、5とを制御する制御する制御手段12とを備え、制御手段12が制御するスイッチング電源13から電源供給することにより、LED照明5の寿命が長くなり、半永久的に使用できるので、交換作業が不要になり、使い勝手が向上するとともに、高周波加熱装置の消費電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】オーブンとドアとの隙間から煙や臭いが洩れないよう加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体2の内部に配置され本体2の内部を冷却する冷却ファン60を備え、本体2の内部に流す冷却風を吸引するための吸気口7を備え、本体2の内部を前記冷却風によって冷却した後の排熱を排気するための排気口8を備え、本体2の内部に配置され前面が開口し被加熱物30を収納する調理庫26を有したオーブン4を備え、オーブン4には、調理庫26に前記冷却風を通すための空気取入口43と、調理庫26で発生した煙を排出するための排気出口29とを設け、排気出口29から排気口8へと連通する排気通路35を備え、調理庫26の開口した前面を塞ぐドア32を備えた加熱調理器において、排気通路35には、空気取入口43から空気を吸引し、排気出口29を経由して排気口8へと空気を排気する排気手段36を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】最適の換気条件を得ることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を加熱する加熱手段3と、加熱手段3の加熱条件を設定する操作部7と、操作部7の設定した加熱条件にて加熱手段3を制御する制御手段110と、制御手段110により前記加熱条件に対応して必要とする換気動作を要求する運転指令コマンドであるコード信号を換気装置200に対して送信する送信手段150とを備えた加熱調理器において、制御手段110は、加熱条件に対応する換気動作を要求する前記コード信号を送信手段150から送信する時、加熱条件に最適な換気動作と、前記換気動作と同等の換気性能が得られる換気動作を要求する異なる前記コード信号を順番に送信して、その順番は、最適な換気動作を要求する前記コード信号を最後に送信するものである。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の調理室内での油脂の発火・発煙を抑制することのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理室11内へ出入自在に配置される受皿27を備え、受皿27は、内部に通風可能な空間が設けられ、調理室11の調理室吹出口28と着脱自在に接続され、調理室吹出口28からの空気を内部に流入させる受皿流入口29と、上面に形成され受皿流入口29から流入した空気を吹き出す複数の受皿流出口30とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】前面より吸気して本体に液体や水蒸気、油煙などが吸引されるのを抑制し、入った水を導いて排水し、調理クズを捕える。
【解決手段】本体2と、プレート部51の排気口8と、加熱コイル11と、制御回路150と、基板ケース14と、送風ファン12と、吸気口7と、を備え、基板ケース14に排気口8に対向する有底の第1水受け部14mを設け、前側に連通し第1水受け部14mより浅い有底の第2水受け部14cを設け、側面14dに本体2の底面2aへ導く排水路14eを設け、第2水受け部14cの後側に流通する仕切り壁52を設け、第1水受け部14mに挿入し前側53aと底面53bが水と空気を通す排気ポケットA53を着脱自在に設け、第2水受け部14cの前側14hとプレート部51に間隙54を設け、前記冷却風は第2水受け部14cと仕切り壁52と第1水受け部14mの排気ポケットA53とを経由して排気口8から排気する。 (もっと読む)


【課題】加熱室2の前方開放部21が扉28で密に閉塞されていない状態で加熱された場合、加熱室2から前方への熱気の漏れを確実に且つ迅速に検知することができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】カウンタートップ11の下方に加熱室2が位置し、その前方開放部21は扉28で開閉自在に閉塞され、扉28の裏面を前方開放部21の周囲を構成している前枠22の表面に密着させて、加熱室2内を密閉状態に閉塞させる加熱調理器に関し、加熱室2の上方に送風路5が設けられ、前枠22の上辺部の、扉28の裏面が密着する範囲及び/又はそれよりも上方に通気孔10を貫通させ、送風路5の前方は、通気孔10に連通し、後方は、加熱室2の後方の排気ダクト15に連通し、送風路5内の前端部近傍で且つ加熱室2の中央真上に、送風路5内を流れる空気の異常昇温を検知する温度センサ1を設置したこと。 (もっと読む)


【課題】 本来ある送風機の風路を工夫して、送風機を新たに追加することなく、グリル庫用誘導加熱コイルを冷却し得る加熱調理器を提供する。
【解決手段】 誘導加熱コイル105c、107cを駆動制御する駆動制御部199の後部に設けられた送風機111からの駆動制御部199を冷却した冷却風をグリル庫1の下方の前部に送り込むための通路を構成するダクト133を駆動制御部199の前側に設け、このグリル庫1の下方の前部に送り込まれた冷却風でグリル庫用誘導加熱コイル21を冷却しながらグリル庫を通過させた後、グリル庫の後部の排気出口104から排出する。 (もっと読む)


【課題】天板3に、バーナ用開口31の周縁部に位置させて、五徳6の環状の五徳枠61が外嵌する環状隆起部32が絞り成形され、環状隆起部32の外周面に、径方向内方に凹入する溝部33が形成され、この溝部に五徳に設けた突部63を係合させて、五徳を回り止めするガスコンロにおいて、煮こぼれが溝部に溜ってこびり付くことを防止する。
【解決手段】天板3に、環状隆起部32の外周面の溝部33が形成されていない複数箇所の下部から径方向外方に張出す上方に凸の受け座34が絞り成形される。五徳枠61が受け座34に着座して、溝部33の径方向外端部に隣接する天板部分の上面と五徳枠61との間に隙間が確保されるようにする。 (もっと読む)


【課題】後部の加熱手段上に載置される調理容器を扱いやすくするとともに前後の加熱手段に載置される調理容器の仮置きスペースを確保できるようにした加熱器を提供する。
【解決手段】耐熱性を有するトッププレートの上に複数のガス加熱手段を備えたキッチン用の加熱器において、トッププレートの後部はほぼ全幅に渡って前部より高く形成され、少なくともトッププレートの前部には独立した五徳を有するガス加熱手段が設けられることを特徴としている。 (もっと読む)


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