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国際特許分類[F24C15/34]の内容

国際特許分類[F24C15/34]に分類される特許

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【課題】 グリル扉が高温になった場合に使用者に注意喚起を行いグリルを安全に使用すること。
【解決手段】 加熱調理器において、本体上面に設けられ被加熱物が載せられる天板2と、天板に対向するように設けられ被加熱物を加熱する加熱手段3と、本体内に設けられヒータを内蔵するグリル6と、このグリル6の前面を覆うグリル扉5と備える。この加熱調理器には、グリル扉5の温度を検出する温度検出手段が設けられ、高温表示部10を用いて、温度検出手段の検出温度に基づきグリル扉5の温度状態表示を表示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により低コストでターンテーブル用モータを効果的に冷却できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ケーシング1内に設けられた加熱室2と、加熱室2内の底部に配置されたターンテーブルと、加熱室2の下側かつケーシング1の下側に配置され、ターンテーブルを回転駆動するターンテーブル用モータ23と、ケーシング1がビルトイン収納部100に収納された状態において、ケーシング1の前面側から吸い込んだ空気を、ケーシング1の下面とビルトイン収納部100の底面との間の空間を介してケーシング1内に供給するための冷却ファン3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本来ある送風機の風路を工夫して、送風機を新たに追加することなく、グリル庫用誘導加熱コイルを冷却し得る加熱調理器を提供する。
【解決手段】 誘導加熱コイル105c、107cを駆動制御する駆動制御部199の後部に設けられた送風機111からの駆動制御部199を冷却した冷却風をグリル庫1の下方の前部に送り込むための通路を構成するダクト133を駆動制御部199の前側に設け、このグリル庫1の下方の前部に送り込まれた冷却風でグリル庫用誘導加熱コイル21を冷却しながらグリル庫を通過させた後、グリル庫の後部の排気出口104から排出する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性と、断熱性とが良好な断熱材およびその断熱材を備える加熱調理器を提供すること。
【解決手段】断熱材150が、積層した複数層の長繊維のシート状のガラス繊維の層301と、互いに隣接するガラス繊維の層301を固着すると共に、散点状に存在するデンプン302とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】安価で、剛性を増すとともに、さらに通気を増し、冷却性能を向上することができる。
【解決手段】左通気口カバー32及び右通気口カバー33を板金を用いて短手方向に凹凸に折り曲げて長手方向に凹凸形状の桟を形成し、さらに凹部底面34に開口穴35を設ける形状とし鍋が左通気口カバー32及び右通気口カバー33上に置かれても通気を可能としたことで、安価で、剛性を増すことができるとともに、側面のトンネル形状により通気を増し、冷却性能を向上することとなる。 (もっと読む)


【課題】高温雰囲気でも充分に冷却できて寿命が長いLEDランプを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】基板5は、ホルダ4に保持され、ホルダ4との間に隙間を有する。第1ガイド部42は、冷却ファンからの吹出空気が基板5の第1面51に沿って流れるように、冷却ファンからの吹出空気を上記隙間に案内する。これにより、基板5の第1面51に取り付けられたLEDランプ近傍における風量および風速が増加するので、LEDランプを高効率で空冷できるので、LEDランプを高温雰囲気でも充分に冷却できる。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御をせずに、扉を開けたときに加熱室から放出される水蒸気等が上方に行くのを防止して、家具等の結露の発生を防止でき、かつ、この結露防止の冷却風を電子部品等の冷却に用いることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室2の正面開口21の上側に、冷却ファンからの冷却風を少なくとも前方に向けて吹き出す冷却風吹出口11を備える。また、加熱室2の正面開口21を開閉すると共に、冷却風吹出口11を開閉する扉3を備える。 (もっと読む)


【課題】本体ケーシングの側壁の温度上昇を抑えて、設置時に側部に設ける空きスペースを少なくできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体ケーシング1と、本体ケーシング1内に配置された加熱室2と、本体ケーシング1内かつ加熱室2の右側部に配置された電装品部(マグネトロン61,インバータ部62)と、その電装品部と本体ケーシング1の右側壁1aとの間に間隔をあけて配置された取付板56と、本体ケーシング1内かつ電装品部の後方に配置され、電装品部に向かって前方に冷却風を吹き出す冷却ファン53とを備える。上記冷却ファン53は、取付板56と本体ケーシング1の右側壁1aとの間に形成された空間に冷却風の一部を吹き出す。 (もっと読む)


【課題】調理庫で暖められた空気や、油煙や蒸気および調理物である煮汁等を吸気口から吸気するのを防ぐこと。
【解決手段】吸気口13と冷却ファン吸気口17を略同一平面とは異なる位置に設置し、冷却風の吸気経路を構成し、記吸気口13近傍でかつ調理庫22の底部と吸気口13との間に、調理器本体の底部から突出する凸形状を有することで、調理庫22側からの空気が混入することを抑制し、調理物を加熱する際に暖められた空気と共に油煙や蒸気および調理物である煮汁等を吸気口13から吸気し難い構成とすることとなる。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、排気ファンのモータの温度上昇を抑制し、信頼性の高い排気ファンを有する加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係る加熱調理器は、吸気窓および排気窓を有する筐体と、前記筐体内に配設された、ロースタ排気口を有するロースタ部と、前記筐体内に配設された、回転駆動部およびこれにより回転駆動される翼部を有する排気ファンと、前記回転駆動部に対向して配設される冷却ダクトとを有し、前記回転駆動部が前記翼部を回転駆動するとき、前記排気ファンの翼部周りの高温の空気が前記翼部を介して前記排気窓に排気され、前記筐体外部からの低温の空気が前記冷却ダクトを介して前記回転駆動部に案内されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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