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国際特許分類[F24C3/02]の内容

国際特許分類[F24C3/02]に分類される特許

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【課題】従来の火力調節装置では、全閉位置からレバーを右方向に揺動させて点火を行う場合に、ハンマーを付勢力に抗して移動させるための力は全てレバーを操作する力によってまかなわれるため、点火操作時のレバーの操作感が非常に重たいものとなる。
【解決手段】全閉位置からレバーを揺動させる際にレバーの先端を押し下げることによりレバーに対するロック状態を解除するように構成し、かつ、レバーをそのロック解除方向に付勢し、レバーの押し下げ方向の操作力を補助する付勢手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】バーナ本体10と被加熱物Cを支持する支持部材(ごとく)とが一体となったバーナAを提供する。
【解決手段】バーナAは、内筒11と外筒12との間の空間13がガス流路とされたバーナ本体10と、内管11内に上方に向けて付勢された状態の棒部材50とを備える。棒部材50はごとくを兼ねると共に、外的負荷が作用しない状態ではバーナ本体10の先端から一定距離だけ突出した上限位置に位置決めがなされ、この状態では燃焼ガスの供給を遮断する。付勢力より大きな外的負荷が付勢力に対向する方向に作用した場合には、その負荷に応じて前記バーナ本体10の基部側に向けて移動し、燃焼ガスの供給を可能とする。このバーナAの多数本を天板72上の加熱調理範囲全体に偏りなく分散配置することで、天板上の加熱調理範囲内の任意の位置に任意の形状の被加熱物Cを置いても、被加熱物Cに対して効率の良い加熱が可能である加熱調理器Bを構成することができる。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開口部への取り付けを容易としつつ、蓋体と開口部との間に十分なシール性を確保して、水滴などの侵入を確実に防止できるコンロを提供することにある。
【解決手段】天板3と面一に、開口部4を塞ぐ蓋体6とを備えたコンロであって、蓋体6は、上板7とパッキン保持具9との間で弾性パッキン8を挟んで構成され、上板7とパッキン保持具9とが離間した離間姿勢と、上板7がパッキン保持具9に近接した近接姿勢との間で姿勢変更可能に構成されるとともに、上板7とパッキン保持具9との間で、離間姿勢において弾性パッキン8が小径の第1状態に、近接姿勢において弾性パッキン8が大径の第2状態に変形可能に構成され、近接姿勢においてパッキン保持具9の上板7からの離間移動を禁止して、パッキン保持具9が保持具載置部4bに載置された状態で、上板7が天板3側へ移動操作されて、離間姿勢から近接姿勢に姿勢変更される。 (もっと読む)


【課題】ガスバーナー周辺に限らずガスバーナーの清掃をも手間をかけずに行える、清掃性に優れたガスコンロを提供することにある。
【解決手段】上面部が水を受けて排出する為のシンク3に構成されたガスコンロであって、シンク3は、ガスバーナー4のバーナーヘッド46が挿通されるバーナー孔31と、水を排水する第一排水口32とを備え、バーナーヘッド46の開口部又はバーナー孔31からシンク3下方に浸入する水を受けるドレンパン6と、ドレンパン6に備えられ、ドレンパン6上の水を排水する第二排水口62と、第一排水口32からの排水及び第二排水口62からの排水を排水処理する合流排水路L2と、を備えたガスコンロ。 (もっと読む)


【課題】従来に比しコンロ本体等の温度上昇を抑制したガスコンロを提供すること。
【解決手段】上面に開口部が設けられたコンロ本体と、コンロ本体内に収容され、複数の炎孔を有する燃焼部を開口部に臨ませるバーナと、コンロ本体の底面に設けられた吸気孔25と、を備えたガスコンロであって、コンロ本体の底面であって吸気孔25から燃焼部への空気流れ中に、底面を補強する補強壁部27を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】従来に比しコンロ本体等の温度上昇を抑制したガスコンロを提供すること。
【解決手段】コンロ本体100内にバーナ13が収容されたガスコンロ1であって、コンロ本体100は、バーナ13が固定される下部体20と下部体20の上方に位置する上部体30とからなり、下部体20及び上部体30は樹脂製の断熱部材40を介して接合されていること。 (もっと読む)


【課題】排煙の燃焼を効率的に行なうと共に燃焼エネルギーの効率的利用とダストの除去を可能とする。
【解決手段】グリルから出る煙をアフタバーナBで焼却する装置において、アフタバーナBで焼却した煙の室内へのオーバーフローを防止すべく、2枚のパンチング板の窓穴の重なり度合いの変わる開閉傘を設けたので、排煙が多い場合は全開して室内へのオーバーフローを防止でき、逆に排煙が少なく燃焼熱が低い場合は、全閉して燃焼熱の排出を抑制し、燃焼温の低下を防止できる。また、アフタバーナBの燃焼熱が絞り手段6で集中し、この中を排煙が通過するので、排煙が確実に焼かれると共に冷却水管を流れた湯を給湯器に供給でき、熱交換器10で加熱された湯をシャワー状に散水したり、ミストにして噴霧するので、油脂成分でも確実に溶かして落とすことができる。 (もっと読む)


【課題】 枠体内をきれいな状態に維持でき、更に暖房機としても利用できる構造を備えたコンロ装置に関する。
【解決手段】 扁平な枠体1の上面板3に開口5を設け、枠体1内のバーナ6の外側方に筒状バーナ枠体10を設け、筒状バーナ枠体10の上端にリング状のバーナ天板11を配置し、バーナ天板11の加熱ガス放出口12を上面板3よりも高い位置に設定する。開口5と加熱ガス放出口12との間に装着するリング状の煮こぼれ受け7は内縁3bを最高部として上面板3側が低くなっている。煮こぼれ受け7は係合部14がバーナ天板11の位置決め部13に嵌合して位置決めされた状態で、煮こぼれ受け7の取り付け部16と上面板3の固定金具15との間で着脱自在となっている。また、加熱ガス放出口12の上方には煮こぼれ受け7に代えて、燃焼室24が装着可能となっており、燃焼室24は燃焼室取り付け部26を固定金具15に係合して固定できる。 (もっと読む)


【課題】グリル及びオーブン料理をはじめとする様々な温度条件下で調理が行えるようにしたガスコンロ用グリル装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るガスコンロ用グリル装置は、グリル部20の内壁21両側の案内レール23にグリルパン24が掛け渡され、グリルパン24の上方および下方に所定の形状に炎孔5が穿設された上部バーナー50および下部バーナー40が設けられ、調節ノブ11の後方に位置する供給弁12を介してそれぞれのバーナーにガスを供給するガスコンロ10において、ベンチュリ管4がそれぞれ形成された上部バーナー50と下部バーナー40をそれぞれ別々に燃焼させ、案内レール23に焼きカバー25を位置固定手段により選択的に着脱自在に位置固定させる。 (もっと読む)


【課題】天板の下方に配設された液晶表示装置を冷却可能にしても、ガスバーナを安定燃焼させ得るガスコンロを提供する。
【解決手段】本体ケースの上方開放部を覆う天板10に形成された表示窓16と、前記天板の下方に配設されて該天板の上方から前記表示窓越しに表示を視認できる構成の液晶表示装置13と、前記天板に開設されたバーナ用開口51,52、53に臨む位置の本体ケース内に配設されているガスバーナ31,32,33と、前記本体ケースの外部に連通する流入口14と流出口14を繋ぎ、且つ、送風ファンと液晶表示装置が設けられた冷却用通風路8とを備え、前記冷却用通風路内は、前記ガスバーナの燃焼部と区画され、前記液晶表示装置は、液晶表示盤とコンロの運転情報の表示制御を行う制御基盤とが共通のケーシング内に収納された構成とし、前記ケーシング外周と前記冷却用通風路との間に空気を流す通気間隙が形成されている。 (もっと読む)


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