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国際特許分類[F24C3/10]の内容

国際特許分類[F24C3/10]に分類される特許

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【課題】 多数の炎孔を有するバーナ部(20)が挿通するバーナ用開口(30)が形成されている天板(3)と、バーナ用開口(30)の周縁とバーナ部(20)の外周面との隙間を閉塞し且つバーナ部(20)に付設された点火電極(31)又は炎検知器を挿通させるための透孔(41)又は切欠が形成されている環状のバーナリング(4)と、バーナ用開口(30)の周縁の裏面に添設され且つ前記バーナリングが相対回動阻止状態に固定される環状のリング下(1)を備えたガスコンロにおいて、バーナリング(4)に回転方向の力が作用しても、バーナリング(4)に設けた透孔(41)又は切欠に挿通されている点火電極(31)又は炎検知器に外的衝撃が伝わらないようにすること。
【解決手段】 点火電極(31)又は炎検知器は、バーナ部(20)又はその近傍に固定されている固定金具(11)にそれぞれ取り付けられており、固定金具(11)に、リング下(1)を周方向に回り止め状態に係合させたこと。
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【課題】バーナボディ5上に着脱自在に装着される環状のバーナキャップ6を備えるコンロ用バーナであって、バーナボディがベース板部51を有するものにおいて、バーナ内周空間を経由しての二次空気の供給を可能とし、且つ、ベース板部に付着した汚れを容易に拭き取ることができるようにする。
【解決手段】バーナボディ5は、ベース板部51の上面に立設した周方向にのびるケース部52を備え、ケース部52の内部空間に混合気が供給される。ケース部52をベース板部51の周方向の少なくとも1箇所で分断してケース部が存在しない空隙部53を設ける。バーナキャップ6はケース部52及び空隙部53を上方から覆うように形成される。バーナキャップ6に、ケース部52の外周部と内周部との少なくとも一方に位置する炎孔63と、空隙部53に臨む炎孔64とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 ビス等の取付部材を使用せずとも確実且つ迅速に取付可能な電池ボックスを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】 電池ボックス17が取り付けられるケース本体19の底板30と、電池ボックス17に備えられた屈曲係合片25,25とが係合すると共に、その係合状態が、屈曲係止爪片27,27の先端に設けられた爪部28,28が、上記底板30に設けられた係止孔34,34に落とし込まれることにより係止され、電池ボックス17が固定される。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理器の前面パネルにおける電池収納口としての開口部の大きさを必要最小限に抑えることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】 電池収納口20側の内周縁が電池ボックス蓋18の回転中心軸となる係合孔64,64を、電池収納口20のから垂直に折り返して形成された底板61に設け、この係合孔64,64に挿通され、屈曲部が係合孔64,64と係合する屈曲回転部材46,46と、この係合状態を維持するための保持部材47,47を電池ボックス蓋18に設けた。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えると共に、ガス燃焼機器内の電子部品の作動を制御する電装基板と乾電池との接続を簡単にする、優れた電池ボックス及びこの電池ボックスを備えたテーブルコンロを提供すること。
【解決手段】ガス燃焼機器内の電子部品の作動を制御する電装基板12と、電装基板12に電源を供給する乾電池16を収容する電池ボックス本体14とを備え、電装基板12が電池ボックス本体14の一面に装着された電池ボックス10とする。例えば、電池ボックス本体14の電極側の側面に電装基板12を内蔵するものや、電装基板12を電池ボックス本体14の電極側の側面の外壁にするものなどが挙げられる。また、これを備えたテーブルコンロとする。 (もっと読む)


【課題】ガスコンロにおいて、点火が確実におこなえて点火不良が生じないコンロバーナを搭載して使い勝手が良好で、燃焼性がよくて熱効率が高く省エネが得られること。
【解決手段】バーナキャップ4とバーナボディ3でコンロバーナ2を構成し、バーナキャップ4は、上面に凹部8と凸部9を設け凸部9に設けた斜め上向きに噴出して火炎を形成する炎口A8を中心に向かって設けた形状とし、バーナキャップ4の外方で凹部8間に点火炎口部30を構成する炎口と熱電素子加熱部36を構成する炎口を設け、点火炎口部の近傍に点火電極を設け、熱電素子加熱部の近傍に熱電素子31を配設したものである。従って、点火不良のない確実な点火性能を有するとともに、確実な立ち消え検知性能を有したガスコンロ1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ガスコンロにおいて、点火が確実におこなえて点火不良が生じないコンロバーナを搭載して使い勝手が良好で、燃焼性がよくて熱効率が高く省エネが得られること。
【解決手段】バーナキャップ2とバーナボディ1でコンロバーナ2を構成し、バーナキャップ4は、斜め上向きに噴出して火炎を形成する炎口A8を中心に向かって設けた形状とし、バーナキャップ4の外方13に被覆体14とバーナキャップ4とで設けた空間部18に点火電極19を配設するとともに、点火電極19と対向するバーナキャップ2の外周面に点火炎口部28を形成し、その略中間部に点火電極19を配設したものである。従って、点火不良のない確実な点火性能を有するとともに、確実な立ち消え検知性能を有したガスコンロ1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 パイロットバーナの火炎の燃焼排気がメインバーナのバーナヘッドの周囲に回り込むことを防止し、メンインバーナへの火移り性能を向上させることができるガスコンロを実現する。
【解決手段】 パイロットバーナ6の火炎ガイド6eの先端に排気案内板70が固定され、当該排気案内板70の底部71と、側壁72と、側壁73と、傾斜板74と、受皿3の下面とで、ダクト状の排気通路が形成され、パイロットバーナ6の火炎から発生する燃焼ガスの排気がメインバーナ5のバーナヘッド51の外周を取り巻くように広がること防止して、受皿3の開口部の切り込み部から外部にパイロットバーナ6の火炎から発生する燃焼ガスの排気を排出して、メインバーナ5の火移り性能を向上する。 (もっと読む)


【課題】天板に操作部を設けた組込式ガスコンロで汎用性があり、煮こぼれの影響を受けにくく、電池の視認性や着脱が容易な電池ケースを有するガスコンロを提供すること。
【解決手段】コンロ本体底面に乾電池6の着脱方向をコンロ本体底面と水平に構成した電池ケース17をケース孔14によりビス21で固定し、前記コンロ本体底面には複数個の取付部を有し、前記電池ケース17には上方面および側面にケース孔1とケース孔2それぞれを設け取付位置や方向に汎用性を持たせたガスコンロである。 (もっと読む)


【課題】 附属部品のガスこんろ用バーナへの良好な取付精度を確保できると共に、附属部品のガスこんろ用バーナへの取付にかかる作業性も向上できるガスこんろ用バーナへの附属部品の取付構造を提供する。
【解決手段】 ガスこんろ用バーナ1に設けた収納空所3に点火プラグ2aやサーモカップル2bなどの棒状の附属部品2を配置する。収納空所3に連設した貫通孔4に附属部品2の先端部を嵌挿する。ガスこんろ用バーナ1の収納空所3の内面から内方に係合突起6を突設する。係合突起6に対向した部位の収納空所3の内面に臨ませるようにバネ材7をガスこんろ用バーナ1に取付ける。附属部品2の側面に径内方向に凹没する係合凹部8を形成する。収納空所3に配置した附属部品2をバネ材7で係合突起6側に付勢して係合突起6と係合凹部8とを係合する。 (もっと読む)


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