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国際特許分類[F24C5/16]の内容

国際特許分類[F24C5/16]に分類される特許

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【課題】 植物栽培の大きな屋内空間の暖房空調で、空間内の温度および湿度を均一になるようにして植物が傷むことを回避できる空気調和システムを得る。
【解決手段】 植物を栽培するための密閉された空気調和対象空間に、複数のヒートポンプ式空気調和装置と、燃焼式暖房装置と、対象空間内の空気を攪拌するために各ヒートポンプ式空気調和装置ごとに与えられた循環扇と、対象空間内の温度を検出する温度検知手段と、それらを制御する制御装置と、前記ヒートポンプ式空気調和装置、前記燃焼式暖房装置、前記循環扇と前記制御装置の間で信号を送受信するための通信手段を備え、前記ヒートポンプ式空気調和装置が暖房運転している間、前記対象空間内の検出温度が所定値A以上の場合は、前記制御装置は対応した前記循環扇に運転許可を指令するとともに、前記循環扇は所定時間ごとに運転と停止を繰り返し、前記対象空間内の検出温度が所定値A未満の場合は、前記燃焼式暖房装置を起動あるいは運転するようにした。 (もっと読む)


【課題】 芯上下式石油ストーブのカートリッチタンクに給油後、タンクをセットするため逆さにしたとき、タンクの蓋が完全に閉まっていないため、石油が大量にこぼれることがある。
この時、ストーブが消火状態になっていないと、火が一気に拡大し、大きな火災になることが多い。これを防止するためのものである。
【解決手段】 ストーブの火を消火状態にしないと、カートリッチタンクが引き出せないようにすることにより、給油後のタンクを逆さにしてセットするとき、万一、タンクから石油がこぼれても火災にならないようにするものである。 (もっと読む)


【課題】 本体を製造する作業工程中の検査作業を効率よく行うことが可能な燃焼機器を提供する。
【解決手段】 ファンヒータ本体1に設置したタンク収容室32内に燃料タンク31が存在するか検知するタンク検知手段33が正常に作動するか検査する作業工程を行う際、電源検出部29が電源の投入を検出し、入力検知手段30で所定の複数の操作スイッチが押圧されたことを検知したら、燃焼制御部3が通常モードを停止させテストモードを作動させることで、タンク検知手段33のタンク検知スイッチ35が押圧されていれば発光体21を点灯し、押圧されていなければ消灯して報知することで、タンク検知手段33のタンク検知スイッチ35が正常に作動しているか作業者が視覚的に判断でき、検査作業が簡易になり短時間で効率よく作業工程の実施が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電源として電池を使用する調理器において、電池の交換頻度を高くすることなく、また、別の電源を用いることなく、電池の取り外しが行われる場合の安全性を確保した調理器を提供する。
【解決手段】燃料通路と、前記燃料通路を通過する燃料の量の制御及び閉止を行う流量制御弁3と、前記流量制御弁3を駆動する駆動手段及び前記駆動手段を駆動するための制御部と、前記駆動手段及び制御部の電源となる電池が装填される電池ケース6と、前記電池ケース6が収納される電池収納部5と、前記電池が装填された電池ケース6が電池収納部5から取り出された状態においても前記電池から前記制御部への電源の供給を可能とする接続手段と、ケース取り出し前状態を検出する前状態検出手段と、を備え、前記制御部は、前記前状態検出手段がケース取り出し前状態を検出した場合に前記駆動手段を駆動して前記燃料通路を閉止する流量制御弁閉止処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジタンクの着脱を確実に検出できる石油燃焼器の安全装置に関する。
【解決手段】 バーナ2に燃料を供給する油受皿3を設け、カートリッジタンク4の口金弁5を油受皿3の上面に設けた開口部3aに装着し、カートリッジタンク4の燃料を油受皿3に供給する。枠体1内にはカートリッジタンク4の着脱によって開閉して信号が切換わるタンク検出スイッチ6と、カートリッジタンク4とタンク検出スイッチ6との間に配置され、カートリッジタンク4の着脱によって駆動してタンク検出スイッチ6と接離する駆動レバー7を設け、カートリッジタンク4の装着時に駆動レバー7がタンク検出スイッチ6から離開し、タンク検出スイッチ6が閉路となってバーナ2の燃焼が可能となり、カートリッジタンク4の取り出し時に駆動レバー7がタンク検出スイッチ6と接触し、タンク検出スイッチ6が開路となってバーナ2の燃焼が停止する。 (もっと読む)


【課題】本体に対して斜めから強い風が吹き込んでも炎が押し下げられない石油燃焼器をする。
【解決手段】
その中心が石油燃焼器本体の中心とずれた位置に設けられた燃焼筒10を備え、前面板2と置台6との間に正面通気口18を形成し、正面通気口18から芯内筒10底部まで通気部15が形成された石油燃焼器の芯内筒10の底部に集風板13を設け、集風板13の前方の位置に風向板19を設けたので、石油燃焼器の正面に対して燃焼筒のずれている側から斜めに吹き込んだ風を、風向板に衝突させて集風板に案内することで芯内筒下部から上部に向けて充分な空気が供給され、燃焼筒の下方からの空気不足による燃焼芯の炎の押し下げを防止できるものである。 (もっと読む)


【課題】 完全燃焼を図るべく、燃焼室内の旋回空気の流れを変化させることにより燃焼室内に燃焼ガスを充分な時間滞留させるとともに、助燃構造を備えることによって燃焼室内を充分に加熱し、効果的に燃焼させられる旋回燃焼式重油・廃油ストーブを提供する。
【解決手段】 燃焼室21を有するストーブ本体2と、燃焼室21に連結されて燃料を供給する燃料供給装置4と、燃焼室21内に空気を供給する空気供給機5と、燃焼室21内において空気供給機5に連結され供給される空気を燃焼室21内に噴射するための噴射孔62を備えた中空状の空気噴射管6と、空気噴射管6の外周面に突出して設けられ、噴射孔62から噴射されて燃焼室21内を旋回する空気の流れを変え、かつ燃焼を助ける旋回空気変流助燃板7とを有する。 (もっと読む)


【課題】電気機器による資源の消費量が金額で見える形にし、省エネに対する使用者の意識を高めることができる電気機器を提供する。
【解決手段】本体15の運転によって消費される資源の量を計測する計測回路13と、前記計測回路13によって計測された前記資源の消費量を基に光熱費を演算する演算回路14と、演算された前記光熱費を表示する液晶パネル11を備えたもので、使用者が行った省エネに対する取組みの努力が、光熱費という金額で一目瞭然に解るので、省エネに対する使用者の努力の効果が見える形にでき、省エネに対する使用者の意識を高め、持続でき、より一層電気機器の消費資源量を削減でき、環境負荷が低減できるようになる。 (もっと読む)


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