説明

国際特許分類[F24D17/02]の内容

国際特許分類[F24D17/02]に分類される特許

31 - 35 / 35


【課題】使い勝手が向上した瞬間式ヒートポンプ給湯装置を提供すること。
【解決手段】ヒートポンプ冷媒回路と、給水回路と、高温側を閉とした場合、高温側流入口からの流入を全て無くす湯水混合弁を有する給湯回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 給湯用熱交換器が給湯必要熱量に応じた加熱能力を給湯用流体に出力できるように運転制御する制御手段を配設することで温水を迅速に適切な温度に制御することが可能なヒートポンプ給湯装置を実現する。
【解決手段】 給湯制御装置20は、給湯用流体供給回路30に流れる給湯用流体の水流に応じた給湯必要熱量を求める給湯必要熱量演算手段230と、給湯用熱交換器12で熱交換された給湯用流体が給湯必要熱量演算手段230で求められた給湯必要熱量となる一次側流路に流通する高圧冷媒の高圧圧力を目標高圧圧力として求める目標高圧圧力演算手段240と、目標高圧圧力演算手段240で求められた目標高圧圧力に基づいて、圧縮機11の目標回転数を求める目標回転数演算手段250とを具備する。これにより、温水を迅速に適切な温度に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、給湯と床暖房および床冷房の切換えを可能とし、かつ床冷房時は、居室内の結露を防止するとともに、居室下部に冷気が滞留するのを防止し、快適性の向上化を得る空調給湯システムを提供する。
【解決手段】第1の循環回路7は、貯湯槽1、第1の循環ポンプ8、吸熱側熱交換器9、利用側熱交換器10を連通し、冷凍サイクル装置12は、吸熱側熱交換器と熱交換する主熱交換器部13を備えてヒートポンプ式の冷凍サイクル構成部品を連通し、床冷暖房装置18は、利用側熱交換器と熱交換する冷温水熱交換器部19、第2の循環ポンプ20、居室Rの床Yに埋設される冷温水回路21を連通し、デシカントユニット23は、吸着ロータ26を備え、外気に含まれる水分を除去したうえで居室内に供給し、第2の循環回路35は、貯湯槽、第3の循環ポンプ36、デシカントユニット内の加熱部37、居室の床に埋設される温水回路38を連通してなる。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプサイクルを用いた冷媒循環装置に高圧シェル方式の密閉形圧縮機を使用した場合でも、加熱流体に対する加熱能力を低下させることなく、吐出冷媒ガス温度を電動機や潤滑油に不具合の発生しない程度の温度に低減させる冷媒循環装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヒートポンプサイクルと、高温冷媒との熱交換により加熱流体を加熱する放熱器と、高圧シェル方式の密閉形圧縮機と、密閉容器内部に形成された潤滑油を貯める油溜めと、この油溜めから放熱器を通過し、その後絞り機構を経て密閉形圧縮機の入口となる吸入側へ戻る潤滑油循環回路とを備え、潤滑油循環回路に油溜めの潤滑油を高低圧の圧力差によって循環させ、潤滑油を放熱器へ導き、冷媒と共に加熱流体と熱交換させて潤滑油を冷却した後絞り機構により減圧させ、密閉形圧縮機の入口となる吸入側に潤滑油を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯湯槽を可及的小さくし、設備スペースを少なくしてヒートポンプと内部ヒータの高効率化とコスト低減を達成し、家庭用小型給湯装置の普及促進を図る。
【解決手段】貯湯槽1と、貫流運転可能なヒートポンプ2と、給湯負荷3からなり、水道水供給源4より減圧弁5を介してヒートポンプの水熱交換器23の下部側入口と貯湯槽1の下部に夫々配管aを接続し、かつヒートポンプ水熱交換器23の上部側出口より貯湯槽1上部と給湯負荷3に夫々配管b、cを接続してなると共に、貯湯槽1内部を上部が高く、下部が低い温度勾配の温度成層に保持せしめて下部にヒータ11を内蔵せしめ、更に温度センサ12を内設して所要の温度以下となると、速やかにヒートポンプの追掛け運転を開始させ、また所定の温度を越えると速やかにヒータの運転を開始させるようにした家庭用小型給湯装置である。 (もっと読む)


31 - 35 / 35