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国際特許分類[F24F11/02]の内容

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【課題】簡単な構成で除湿水の排水異常を検知し、除湿水が溢れるのを防止する。
【解決手段】結露水を受けるドレンパン13と、圧縮機2から吐出する冷媒の温度を測定する第1の冷媒温度測定装置10と、放熱器3内の凝縮温度を測定する第2の冷媒温度測定装置12と、第1の冷媒温度測定装置10および第2の冷媒温度測定装置12により測定した温度情報によって圧縮機2の運転を制御する制御装置9とを備え、第1の温度測定部8をドレンパン13の溢水線より重力方向側のドレンパン13内に設置するとともに、運転の開始時に第2の冷媒温度測定装置12で測定した温度が所定の温度に上昇しているとき、第1の冷媒温度測定装置10で測定した温度が所定の上昇量より少ない、または温度の上昇停止、または温度の低下のいずれかを検知すると、圧縮機2の運転を停止するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】エネルギー変換機器のエクセルギー損失評価を、エネルギー変換機器を構成する各構成要素をブロック化し、各構成要素のエクセルギー損失を算出し、それらを統合化して全体の評価を行う。
【解決手段】エクセルギーを用いてエネルギー変換機器の性能評価を行うエネルギー変換機器性能評価システム。入力パラメータに基づいてシミュレーション実行部が出力した各構成要素における熱学演算値を用いて各構成要素のエクセルギー損失を演算出力するエクセルギー演算部と、出力されたエクセルギー損失からエネルギー変換機器の性能評価を行う評価部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】1つまたは複数の室内機と有線調整器との通信時に、通信信号を高周波の通信信号に変調して伝送する空気調和機及びその通信方法を提供することである。
【解決手段】空気調和機は、少なくとも一つの室内機と、2本のラインを介して前記室内機と連結され、前記室内機から電力を受信して前記室内機とデータ通信を行う有線調整器と、を含む。前記少なくとも一つの室内機のそれぞれと前記有線調整器は、低周波の通信信号を高周波の通信信号に変調して、該高周波の通信信号を伝送し、受信された高周波の通信信号を低周波の通信信号に復調する通信部を備える。複数の室内機と有線調整器との通信時に、通信信号を高周波の通信信号に変調した後にDC電力にリンクさせて送信することによって、リンクされた高周波の信号をDC電力と通信信号とに分離するのに必要なインダクタの容量と、前記通信信号をDC電力にリンクさせるのに必要なキャパシタの容量を減らすことができ、PCBの大きさとインダクタ及びキャパシタの単価を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】空調が行われている居室空間の在室者に省エネルギーの意識を喚起させる。
【解決手段】開閉センサ5は、外部に対してエリアAR1を開放/遮蔽するドア4の開閉状態を検出する。測位通信装置7は、エリアAR1における被測位端末6の位置情報を検出する。統合管理装置8は、空調機(2、3)の運転中に、開閉センサ5によりドア4の開状態が検出された場合に、ドアに最も近い被測位端末6に対して警告情報を送信する。被測位端末6は、受信した警告情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】安全でかつ電池の長寿命化が可能なリモートコントローラを提供する。
【解決手段】太陽電池と、太陽電池が発電した電力を蓄電し、負荷に電力を供給する二次電池と、負荷に電力を供給する一次電池と、一次電池に接続され、一次電池と二次電池との電位差で開閉する開閉器と、を備え、開閉器を電界効果トランジスタで構成し、電界効果トランジスタのゲートと二次電池の正極側とを逆流防止ダイオードを一個または複数個介して接続し、安全でかつ電池の長寿命化が可能なリモートコントローラを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】空気の吸込流路を狭くすることなく、リード線の損耗や破断のおそれを防止することができる可動式センサーを装備した空気調和機の室内機を得る。
【解決手段】室内機100に搭載された可動式センサー200は、室内機本体1に固定されるセンサー筐体10と、センサー筐体10内に回転自在に収納されたセンサーケース20と、センサーケース20内に収納された赤外線センサー30と、赤外線センサー30に接続されたリード線40と、リード線40を案内する回転円盤50および蓋60と、回転円盤50を回転するステッピングモーター70とを有し、リード線40は回転円盤50に形成されたスリット54を通過して回転円盤50と蓋60とに挟まれた空間内に案内され、該空間内で略し字状に屈曲して回転円盤50の側方のリード線把持部16に導かれる。 (もっと読む)


【課題】分布系熱流動解析手法で得られた操作量で空調制御した場合に生じる誤差を補正する。
【解決手段】空調推定制御を開始した後、空調フィードバック制御判定部15Cにより、空調空間30内の対象場所jで計測した計測温度TMと、熱流動解析処理部15Bで得られた対象場所jにおける推定温度TSとの温度誤差ΔTSMを、当該温度誤差ΔTSMに対して予め設定されている許容範囲TLと比較することにより、温度誤差ΔTSMを補正するための対象場所jに対する空調フィードバック制御への切り替えを判定し、空調フィードバック制御が必要と判定された場合、空調指示部15Dにより、対象場所jにおける推定温度TSを設定温度TSPとした、空調フィードバック制御動作の実行開始を空調システム20に対して指示する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーで効率良く壁内空間の除湿と被調和室内の空気調和を行うことができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】被調和室4Aの冷房運転時に壁内空間80を同時に除湿可能とした空気調和装置100であって、被調和室4Aに吸込口31及び吹出口32を向けて設置される室内機3と、壁内空間80に吸込口56及び吹出口55を向けて設置される除湿機5とを備え、室内機3の室内熱交換器21と、除湿機5の除湿用熱交換器51とを同一の冷媒系統10に接続し、除湿用熱交換器51よりも室内熱交換器21に優先して冷媒を供給する制御手段60を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス扉を開けても、ドライ環境室内を所定の湿度に維持することのできるドライ環境維持システムを提供する。
【解決手段】ドライ環境維持システムを、外気を取り入れて該外気中の水分を除去する除湿機と、室外との境界に扉を有し室内が所定の湿度に維持されるドライ環境室と、除湿機で水分を除去した空気をドライ環境室へ供給する給気経路と、ドライ環境室内の空気を除湿機へ戻す還気経路と、ドライ環境室の扉が閉じた状態では、外気と還気とを除湿機に取り入れて水分を除去してドライ環境室へ供給し、ドライ環境室の扉が開いた状態では、除湿機へ戻す還気風量を減少させるとともに、該還気風量を減少させた分、除湿機に取り入れる外気を増加させるよう制御する制御機器とから構成する。 (もっと読む)


【課題】室内機ユニットで生成された空気を室内の任意の場所に届けることができる空気調和システムを提供する。
【解決手段】距離検知手段から得られた障害物との間の距離情報を元に、送風ユニット3の送風を制御して、部屋の中にある障害物の位置を把握して空気を吹き出すことで、よりバラエティに富んだ空気調和を行う。 (もっと読む)


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